今日は息子の誕生日。

おめでとうのLINEを送りました。




これは去年のケーキ


元気そうです。



良かった ^^




今日は息子の反抗期終わり頃

高校生の時の話です。

 

 
 
こんにちは。  ハッピーマダムです。 いつも幸せを見つけています。
 

「もう悩むのが嫌」と悩んでいるあなたに寄り添いたい。

 

辛い気持ちを3分の1に和らげ、

嬉しい気持ちを3倍に増やすハッピースタイルをお伝えしています。

 

お子さんに注意をすることは

多いですよね。



私も、毎日声を張り上げてばかりで


ずっと叱ってばかりいるのは嫌だ!

そう思っていた時期がありました。





叱ると

怒るは違います。



叱ってもいいけれど

怒ってはいけません。



怒ると言うのは感情をぶつけているだけです。




そう聞いて、



そうだよね、今度から気をつけよう。



会話の最初のうちこそ

アイメッセージを心がけ


ブルー音符アイメッセージとは

アイ=私 を主語にすることで

相手に配慮しながら

自分の主張をする伝え方です


相手の気持ちを尊重したコミュニケーションの取り方とされています。ブルー音符



「私はこう思っているけれど。

あなたはそのことをどう思ったの?」と

穏やかに話していたはずが、



無言が続いたり

「だから何が言いたいわけ?」なんて言われた時には



穏やかさから一変

かーっとなって


だから!


と語気が荒くなったとしても



しかたないではありませんか…?










でも、反抗期の後半

息子に指摘されたことで

ドキッとしたことがあります。



私は言い争いなどしたくないから


「こうしてね。」

「用意するものがあるなら早めに言ってね。」



そんな話し方をしていたのです。





特別優しい話し方というつもりはなくて、

いつも怒っている母をやってるのは、

こっちだって疲れますからね。



すると息子に


「親なんだから『こうしなさい』って言うもんじゃないの?

何が、『してね』だよ!」



そう言われたのです。






その苛々した、冷たい言い放ち方に

ハッとしました。



もしかしたら、私の

「してね。やってね。」の言葉は


息子を苛立たせていた?




嫌われまい、とまでは

思っていなかったとしても

優しい母であるほうがいい、と思っていたことが

息子には



うっとおしいんだよ!


もっと毅然としてくれ!




そう思わせていたのかもしれません。



まったく気づいていませんでした。






それからは注意のときには

はっきりと、


〇〇しなさい、

それは違う。



けっしてあなたの機嫌は取りません、ということを

今までよりも全面アピール。



そう言うように変えてから

少し素直に

注意を聞いてくれるようになったと思います。



黙って部屋に入った後で


「さっきはごめんなさい」と返ってきたこともありました。



ただ

毅然と言うようになったとしても

確かに私は息子にとっては甘い母です。



でも後になって



あの時お父さんがあんななのに

お母さんまで厳しかったら


僕、絶対ぐれちゃってたよ。



そう言うので



息子の私に対する文句のつけ方は

単なる甘えもあったのかも?







実は

私も父に対して

息子と同じことを思っていたのです。



父親なんだから、もっとはっきり叱ればいいのに。

厳しい言い方すればいいのに。





父に対して私が思ったことを

息子が私に思っていたなんて。



優しい話し方。

それは

相手を尊重しているからこそ

そうしていたのだけど


思春期の子供には

親とはこう、という理想があった。


かといって厳しく言われれば反発もする。



100%の正解はないのでしょう。




時に

子供は親の許容範囲の様子を伺いながら

わがままをぶつけてきて



それを拒絶されると


やっぱりうちはダメか…と絶望したり



受け入れられると

もっとわがまま言ってみようか、と思ったりすることもあるでしょう。



どうすれば良かったのか

大人になった時にわかることもあり

ずっと、抱えていくこともある。



完璧な親も、親子関係もないのです。

作り上げていくしかない。






昨日は父の2回目の命日でした。


お墓の前でただ 

「見守ってください」とつぶやいてきました。




そして、今日

息子への誕生日メッセージには最後


気をつけてね。ではなく


気をつけなさい。とビシッと(笑

語尾を締めました。



 あなたのお子さんは

あなたにどう言って欲しいのでしょう?



考えたこと、ありますか?

聞いたこと、ありますか?

 

 

家族との会話。

こう言ってくれればいいのに…


それが言えずにいるかもしれません。

 

 

 

読んでくださってありがとうございました。

ではまたラブラブ

 

 

 

 

 

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寂しさを感じたとき、
ちょっと誰かにつぶやきたくなったとき、


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