子どもの頃に好きだったことと孤独の母の傷を思う時間 | 幸せな熟年離婚のはじめ方~夫の不倫から自分を再生して自由に生きる~

幸せな熟年離婚のはじめ方~夫の不倫から自分を再生して自由に生きる~

夫の不倫で夫婦関係が崩壊。
それまで「ダンナ軸」で生きてきた私はひとりになることに恐怖を感じ茫然自失。まず自分を知ることから始めて「自分軸」で生きることを決意!5年後、円満離婚。幸せな熟年離婚ができた理由と自分らしい日々の暮らしを綴ります。


はじめましての方はこちらもどうぞ

 

 

じゅんです



私は小さい頃

ひとりで遊ぶ時間が好きだった



この時期なら

シロツメクサで冠をつくったり

四つ葉のクローバーを探したり


雑草でミニブーケを作ったり

石を探したり


そんな遊びが好きだったな



そして遊びながら

妖精や小人を探してた



コロボックルに会いたかったんだよね



「今日も会えなかった」

家に帰って母に報告すると


「ふーん、そうなの?」

と、一言だけ


優しい言葉も

やめておけとも

言われなかった



そんな

私のことを


母は容認してたということかな?

まぁほったらかしだったとも言える


何となく

面白がってたようにも思うけどね



母は私のことを

「手のかからない子で助かった」

と、言っている




ゆんさんの

ADKMの学びで

孤独の傷持ちと思われる母親




そのおかげでか

あまり心配されたりすることもなく


他に興味を向けるように

仕向けたりもされなかった



否定されずに済んだのかもしれないなぁとも

思う




もちろん

母にしてみれば


私をほったらかしてたとか


そんなつもりはなかったと

いうこともあるかもしれないけれど



私は


うちの両親の子育ては

上手くいったね!


と、自分で思ってて

(自分で言っちゃうわよ~笑)




それってね


今の私を

私が気に入ってるからかもなぁって

思う




元ダンナの不倫があって

学ぶ以前の私は


そんなことを思うことなんて

なかったように思うのよ





不倫のことがあって

ほんとに辛い時期はあったけれど



この今に行き着くための

道の途中だったんだと思う




やっぱり

不倫のおかげさま




もちろん

そんなこと思えない状況の人もいるし


そう思わないといけない訳じゃない




でもね

ずっと苦しいことばかりが続くことは

ないよ







今日はどんな一日に

しましょうか?



ご近所の花を見に行っり

コロボックルを探しに行ったり



そんな

子どものころの楽しかったことを

やってみるのもいいかもしれませんね




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