じゅんです
もう離婚するしかないかも?
離婚するまでに何度も何度も思ったけれど
そう思う理由は
時間が経つにつれて変わっていった
続きです
学びはじめて
2年くらい経った頃だったと思う
それは
元ダンナと一緒にごはんを食べている時に起こった
ふと手と手が触れ合った瞬間に
まるで汚いものを祓うかのように
ふりはらわれ
「ちょっと、何それ?そんなことされると嫌なんだけど」
みたいなことを言ったら
「気持ち悪い、話すのもめんどくさい」
と言われる
と、いう出来事があった
何かに苛立ってるのかな?
と、原因を考え方ようとしている自分がいて
そんな自分に嫌気がさした
これまでもそうやって
起こった出来事に
何かしらの理由をつけて
意味のあるものにしようとしてきた
それは
自分の気持ちに寄り添うこととは
かけはなれたことなのに
そうやって自分の気持ちを
置き去りにしてきたことに気がついた
こんなこと言われてすっごく嫌だったのに
相手にも事情があると
自分に言い聞かせようとしている私
そんなことは
もう、やめよう
こんな態度をとる人に
がっかりしたことを認めた
「私は、ほんとうにこの人と
この先も一緒にいたいのだろうか?」
果たして私はこの人と一緒にいたいのか?
夫婦でいたいと
ほんとに思っているのか?
改めて自分に問いかけることになった
これまでに幾度となく
「離婚するしかないかもしれない」
と、思ったけれど
それはいつも
突き詰めていくと
ダンナが変わってくれないからという
「あきらめ」からだった
この頃から
私のことを大切に扱わない人と
この先も一緒にいるのか?
そう思うようになった
そして
離婚するかどうかは
自分を大切にしていく中で
「もう離婚するしかないかもしれない」
そう思った時にまた考えたらいい
まずは自分の気持ちを大切にする
もし、離婚するのなら
夫婦再生できそうにないからというような
そんなあきらめからじゃなく
自分の人生を大切にするためにしたらいい
そのためには
今いる環境で
まずできることをやってみよう
そうして
自分を大切にするお稽古にはげみ
それから1年ほどして
離婚を決意した私だった
ただ、もうその時には
「もう離婚するしかない」
とかは、思わなくなっていて
ただただ静かに
「離婚しよう」
そう、思ったんだけどね
もし今
もう離婚するしかないかもしれない
そう思ってるのなら
それは
自分を大切に思う気持ちからなのかな?
ちょっと考えてみてほしいな
からだをゆるめて心をゆるめるお話会
11/1更新!
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