監督:ガース・ジェニングス
前作の続編。
前作以上に楽しくて、
面白くて、感動的で
涙が出た…。
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バスター・ムーンが経営し
支配人を務める
ニュー・ムーン・シアターは、
連日満席の大盛況で
活気に満ち溢れていた。
しかし
バスターは、
世界的に有名なエンターテイメントの聖地で
劇団の公演をするという夢を叶えるため
劇団員たちを説き伏せ
聖地のオーデションに参加したが、、、、
みたいなお話。
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クレイ・キャロウェイ
(声=ボノ U2)
伝説のロックスター。
初老のイケオジ。
15年前、
愛妻を亡くしたことがきっかけとなり
表舞台から去り
隠遁生活を送っていた。
バスター・ムーン
(声=マシュー・マコノヒー)
ニュー・ムーン・シアターの経営者で支配人。
三流の田舎芝居と評価され
落ち込むものの
エンターテイメントの聖地で
公演する夢を持つ。
ロジータ
(声=リース・ウィザースプーン)
ニュー・ムーン・シアターの劇団員。
歌も演技も上手い。
25人の子どもたちと
優しく理解がある夫がいる。
高所恐怖症。
ジョニー
(声=タロン・エガートン)
ニュー・ムーン・シアターの劇団員。
ピアノの弾き語りで魅了する。
穏やかで大人しく
心優しい性格。
苦手なダンスを
ストリートダンサーのヌーシーに
習い、克服する。
父親は元窃盗団。
アッシュ
(声=スカーレット・ヨハンソン)
パンクロックミュージシャンの女の子。
ライブハウスでソロ活動をしており
人気者になっていたが
ギャラの安さに立腹し、
かつての仲間である
ニュー・ムーン・シアターの
劇団員たちと一緒に
エンターテイメントの聖地の
オーデションを受けることにした。
伝説のロッカー
クレイ・キャロウエイのファンだった。
ミーナ
(声=トリー・ケリー)
ニュー・ムーン・シアターの劇団員。
歌が上手い。
とてもシャイ。
アイスクリーム屋さんの青年に
片思いしている。
グンター
(声=ニック・クロール)
ニュー・ムーン・シアターの劇団員。
エンターテイメントの聖地の
オーデションで
劇団は
一旦は不合格になるものの、
合否の決定権を持つ
ジミー・クリスタル社長に
SF脚本のアイデアと、
伝説のロックスター
クレイ・キャロウェイも共演予定と
その場で豪語し
オーデション合格を手に入れる。
ミス・クローリー
(声=ガース・ジェニングス)
ニュー・ムーン・シアターの事務員で
バスター・ムーンの有能な助手。
200歳。
右目の義眼がよく外れる。
ジミー・クリスタル社長
(声=ボビー・カナヴェイル)
世界的に有名な
エンターテイメントの聖地
レッド・ショア・シティにある
クリスタル・タワー・シアターの
経営者。
セレブ。
メディア界の大物。
冷徹で傲慢。
シングルファーザー。
お菓子が大好き。
ポーシャ・クリスタル
(声=ホールジー)
ジミー・クリスタルの娘。
セレブな家庭環境で
甘やかされて育ったため、
わがままで、天真爛漫で
自由奔放で
大胆で、自信満々だが、
素直で繊細な面もあり、
とてもイイ子。
歌が上手くて
運動神経抜群だが、
演技力は最悪。
ヌーシー
(声=レティーシャ・ライト)
ストリートダンサー。
男前な性格の女の子。
ダンスが苦手なジョニーから
指導を依頼され、承諾する。
ジョニーに
短期間でダンスのコツを伝授し
自信を持たせる。
ダリウス
(声=エリック・アンドレ)
ミュージカル俳優の青年。
ミーナの相手役として
ロマンチックなデュエットを披露する。
芸能生活における
様々な受賞歴を自慢している。
自己陶酔型。
うぬぼれ屋。
自分が大好き。
ダリウスが
アルマゲドンの主題歌を
歌うシーンがあって、
それ以後
ダリウスが
エアロスミスの
スティーヴン・タイラーにしか
見えなくなった。笑
アルフォンゾ
(声=ファレル・ウィリアムス)
レッド・ショア・シティの
移動販売車の
アイスクリーム屋さん。
ミーナが片思いをしている
物静かで優しい青年。
スーキー・レーン
(声=チェルシー・ペレッティ)
有能なスカウト。
ジミー・クリスタルが所有する
クリスタル・タワー・シアターの
アシスタントで
スカウトの仕事を任せられている。
バスター・ムーンを
三流と評価した。
ナナ・ヌードルマン
(声=ジェニファー・ソーンダース)
バスタームーンの親友の
エディ(今回は出演していない…)
の祖母。
セレブ。
元、大御所の舞台女優。
気品があり厳格。
ニュー・ムーン・シアターに
資金提供をしてくれた。
スーキー・レーンに
三流と評価され
落ち込むバスター・ムーンに
「ガッツ、スタミナ、信念が
無いのが三流」と諭す。
クラウス・キッケンクローバー
(声=アダム・バクストン)
ベテラン振付師。
ダンスが苦手なジョニーを
基礎から厳しく指導した。
ヌーシーに
ダンスを習うことにしたジョニーを
苦々しく思い
ジョニーのダンスが上達しても
認めようとしない。