監督:ガース・ジェニングス

 

ある劇場のオーディションに合格し

初めてステージに立つことになったメンバーたちは

いまいち

自信が持てないでいたが、

 

それぞれが

誰かに一言だけ褒めてもらえたことで

自信と勇気を持ち

公演を成功させるお話。

 

自分でもそうされたいけど、

誰かの (人の)

良い部分に気付いて

それを褒めてあげるって

大切なことなんだなと思った。

 

メンバーそれぞれの歌声が

素晴らしい。

 

↓↓↓

 

ジョニー

(声=タロン・エガートン) 

父親が窃盗団のボスで

跡を継ぐことを期待されていたが

ジョニーは歌手への夢があり

父親に絶縁宣言されてしまった。

 

夢をあきらめかけていたジョニーは

劇場支配人の

バスター・ムーン

(声=マシュー・マコノヒー) に

「ジョニーは

生まれながらのシンガー」

褒められていたことを知り、

歌手になる決心をした。

 

タロン・エガートン(ジョニー)が歌う

「I'm Still Standing」が大好きで、

よく聴いている♪

 

本家のエ〇トン・ジョンより

上手いと思う。

(小声&伏せ字で悪口言うタイプ笑)

 

 

ロジータ

(声=リース・ウィザースプーン) 

専業主婦で

25人の子どもたちのお母さん。

 

家事と

子育てと

苦手なダンスを

工夫して乗り越えた。

 

閉店間際の

スーパーマーケットで

BGMに合わせて歌い踊る姿を

監視カメラで見ていた警備員に

「お客さん、ブラボー!」と

館内アナウンス&拍手され

自信を持った。

 

 

アッシュ

(声=スカーレット・ヨハンソン)

クールなロック少女。

 

ボーイフレンドに浮気された上に

バスター・ムーンに

ロックじゃなくて

アイドルっぽい

ポップスを歌うように言われ

泣いてしまう。

 

泣きじゃくるアッシュを

ロジータがなぐさめた。

 

自作の曲を

バスター・ムーンに褒められ、

色んなことが吹っ切れ

ロック少女を貫くことに決めた。

 

 

ミーナ

(声=トリー・ケリー) 

実力があるのに

シャイな性格の為、

人前で歌うことや

自分の気持ちを伝えることが苦手。

 

家族はミーナの

類いまれな歌唱力を称賛していて

ミーナが歌手になることを期待し、

いつも応援している。

 

 

マイク

(声=セス・マクファーレン)

ストリートミュージシャン。

 

プライドが高くて

性格もクチも悪い。

 

ギャンブルで借金し

ギャングに追われている。

 

この人は

元々自信家なので

人に褒められなくても

(たぶん)全然平気だし、

 

むしろ

「褒めんか~い!」って

怒るタイプかも。

 

 

ガールズグループ

キューティーズ

日本から

オーディションに参加した女の子たち。

(ももクロちゃんぽくって可愛い♡)

 

英語ができないので

オーディションに落ちたと分からず、

公演に向けて

勝手に

練習場に通い続けている。笑

 

 

ナナ・ヌードルマン

(声=ジェニファー・ソーンダース)

往年の

大物舞台女優。

90歳。

世間的には既に

亡くなったと思われているが

まだ生きている。

 

バスター・ムーンに

劇場再建の為の

出資の協力を依頼される。

 

 

エディ

(声=ジョン・C・ライリー)

バスター・ムーンの友だちで、

ナナ・ヌードルマンの孫。

 

(祖母の財力のおかげで?)

お金持ちの家に生まれたお坊ちゃまだけど

全然いばってなくて

気さくで優しい。

 

バスターが困っている時は

いつも助けてくれる。

 

 

ミス・クローリー

(声=ガース・ジェニングス)

バスター・ムーン劇場の事務員。

200歳。

右目の義眼がよく外れる。

 

劇場コンテストの賞金額を

2ケタ多く間違えて作成した。

 

ジョニーにピアノを教えた。