【守護龍 紫苑さん♡の存在を知る!】
もう3年経つのかな~
「つねちゃん!おると~」
「何がおると~?」
「龍神さんがおるとね~」
「龍神さん?」
「うん、つねちゃんのここにおるとね~」
と彼女が指さしたのが
私の頭上・・
(何も見えへんけどな・・)
私の龍神さまに初めて気がついて
教えてくれた友達『ひろみん』
彼女が龍神さまの存在に気がついてなかったら
私はその存在を知ることなく
過ごしていたかもしれない・・
そして、もう一人・・
サイキック能力がすごくて
何度、過去生を教えてもらったことか・・
その彼女と電話で話をしてる時に
いきなり『眼!』と叫んだから
「電話でしゃべってるのに眼が見えるわけないやん(笑)」
って言ったら、
「龍神さまのでっかい眼が見える」
実は紫苑さんが私との出会いを教えたくて
彼女の前に姿を現したものの
でかすぎて「眼」しか見えなかったというオチで・・
・
・
・
・
紫苑さんとの出会いは、
はるかな昔・・
結構な高さの山で森に囲まれた湖があって、
その山の上に龍神様を祭った祠があって、
(場所は今の山梨だそう・・)
過去生の私は、お母さんと一緒に
村人をヒーリングしたり、チャネリングしたりして
導く存在だったらしい
その年は雨が降らなくて
龍神信仰の村も日照りが続いてたので
龍神さまに祈りをささげるために
過去生の私が志願して
生贄になって命を落としたらしい
それを見ていた龍神さまが
「雨が降らないのは我の一存ではない
森羅万象の理である。
命を投げる必要もないものを。」
そう嘆きながら、
「魂が美しいから」といって
過去生の私の魂を大切に抱きしめて
天に昇って行った
というのが紫苑さんとの出会い・・
その紫苑さんに
今世の私も守られて
今を生きている
過去生の私の名前は「ウズメ」ちゃん
彼女はチャネラーとして
みんなを導く存在だったみたい
・・後日談・・
サイキックの講座で同期だった幸子さんと
初めて言葉を交わしたのが
大阪での練習会
「初めて会った感じがしないんだけど」
「笑った顔が似てるね~」
そんな会話をしながら
どこか懐かしい感じがしてた
イベントで島根に行きます!と言ったら
島根までヒーリングを受けに来てくれて
その時に幸子さんが
サイキックの友達に過去生を見てもらったら
なんと!
幸子さんはあの龍神さまとの出会いの時の
過去生の私のお母さんだったことが判明
それを聞いたとたんに
泣けてきて仕方なかった・・
ちょっとびっくりな展開だけど
私にとって幸子さんは
もう一人のおかあさん
幸子さんと出会えたことに
感謝です
過去生のお母さんの幸子さんは
ヒーラーとして
村人を癒す存在だったみたい
過去生からの繋がりで
今世でも出会う
そんなことがほんとにあるんだって
知った瞬間だった