乙女の心の奥底に眠る不死鳥が羽化するとき、宇宙は炎に包まれる！
大ヒット公開中！「X-MEN：ダークフェニックス」！！
２０００年より展開してきた２０世紀FOX製作による「X-MENシリーズ」の最後となった今作。
X-MENのメンバー「フェニックス」こと「ジーン・グレイ」に宿った力にまつわる脅威を描いた物語です。
本日は、そのジーングレイ関連のお品をいくつかご紹介。
原作コミックにあたる、「X-MEN：ダークフェニックス・サーガ」はこちら
ヴィレッジブックス刊 X-MEN：ダークフェニックス・サーガ ￥3,100（税別）
今なら、映画公開に合わせて大きな帯が付いています。
原作コミックではありますが、核となる部分こそ重なるものの、映画は別物と言える内容。
読まなくても十分楽しめますが読めば、キャラクターへの理解や、コミックと映画における相違や一致など、楽しみがグッと深まることは間違いありませんし、普通に面白いのだ！
映画をきっかけに、コミックを読んでみたいという方にもおすすめです。ぜひ、映画鑑賞前や鑑賞後にお手に取ってみてください。
また、「ダークフェニックス」の前に、映画シリーズの予習復習をしたいという方には
20世紀FOX X-MENシリーズ プルーレイ 各￥1,700（税別）
本当はシリーズ全部を追うのが理想ですが、ちょっと大変なので、2011年からスタートした新タイムラインの3部作を抑えれば間違いないかと思います。キャストも一新して仕切り直しとなったシリーズで、「ダークフェニックス」に直結する物語です。通して見てから新作を見ると、感動もひとしお。
厳密にはシリーズ途中からになりますが、未見の方でも楽しんでいただけると思いますし、旧シリーズやスピンオフ作品への足掛かりにもうってつけです。
カモン、X-MEN沼。
と言うわけで、
ハズブロ マーベルレジェンド X-MEN フェニックス ￥4,500（税別）
ジーン・グレイは、サイコキネシスとテレパシーを操るミュータント。幼少期より、プロフェッサーXに見いだされ教育を受けた、いわば「恵まれし子らの学園」生え抜き。
当初は、「マーベル・ガール」と言う名で活動していましたが、とある事件をきっかけに覚醒し、今の「フェニックス」をコードネームにするようになります。
こちらはマーベル・ガールのコスチューム姿。
レジェンド標準の女性素体。フォルム優先で、男性素体に比べると、可動部分がわずかに少ないですがポージングの自由度はあまり変わらない印象。やや胴体部分の融通がきかないくらい。
ジーンはチャームポイントのふさふさ赤毛がいい感じですが、首の可動の自由を奪っていたり、髪の重量でバランスが悪くなってしまう、諸刃の剣になっています。
足も細くて、接地面積もいまいちなので、ポーズによっては自立が難しい。
ジーンは空を飛べるので、空中で優雅なポーズを取らせたほうが、かえってイメージに近いかも。
足元がおしゃれなヒールの高いブーツになっています。意外と珍しい。
フェニックス！
つづいて、こちら、見た目テンション高め。怪鳥の舞。
トイビズ マーベルレジェンド X-MEN フェニックス ￥5,980（税別）
現行マーベルレジェンドのハズブロ社移行前の、トイビズ社時代のマーベルレジェンド。すでに生産は終了しています。
デザインや塗装はもちろんですが、肘が二重関節だったり可動部分がハズブロ版より豊富。
また、トイビズ時代の特徴として、コミックリーフが付属しています。
ジーンがフェニックスの力を得て復活する、ダークフェニックスサーガの始まりともいえるエピソードを収録した「X-MEN #101」が同梱されています。
この事件をきっかけに、「マーベル・ガール」は名を「フェニックス」と改め、コスチュームも変わります。
前述の邦訳「X-MEN：ダークフェニックス・サーガ」には残念ながらこのエピソードは収録されておらず、その後の別エピソードから始まります。
魔術師の赤（マジシャンズレッド）！！
じゃなくて、ジーンのパワーの具現化。なかなかうれしい付属品です。
ハズブロ版と組み合わせてもいいですね。
パッケージ裏には、評価基準不明のパラメーターが記載されています。なぜ７点満点なんだ？
トンデモ能力を秘めている割に辛めにみえる評価。
参考までに、学級委員長「サイクロプス」こと「スコット・サマーズ」君。
ジーンとスコットは恋人同士で、「ダークフェニックスサーガ」では、ジーンを取り巻く諸々の困難にも寄り添いあいながらも苦しむことになります。
それと、プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア校長。
こうして比較してみると、「まあ、そんなもんか」と思わなくもない。
つづいて、こちらもトイビズ社製
トイビズ マーベルフェイマスカバーコレクション X-MEN ダークフェニックス ￥1,580（税別）
表題の通り、コミックのカバーをモチーフにしたアクションフィギュア。
コミック表紙のジーンも怖いが、こちらのフィギュアもド迫力。
闇落ちジーン。
怨念じみたものを感じる・・・。
燃え盛る炎のような赤毛が、雰囲気バッチリですばらしい。
ただ、ちょっと年代物なので衣装などは傷んでいるところも・・・。
取り出して遊ぶというよりは、パッケージごとディスプレイしていただくのが宜しいかと。
あとは、やっぱりTシャツもね！
X-MEN フェニックス グラフィックTシャツ 各￥3,800（税別）
「焼く不死鳥」っていざ書いて見ると、意外と字面から居酒屋のメニュー感あって戸惑いますね。
その他にも、アメトイ・アメコミ関連商品をたくさんご用意しています。
ご興味ある方は是非ご来店ください！
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