言ってきかなきゃ、ぶん殴る!ヒーロー仲良く喧嘩しろ!
仲悪いけど、認め合ってる関係っていいですね。
今回ご紹介は、ハズブロ社6インチアクションフィギュア、マーベルレジェンドよりマーベルシネマティックユニバース第13作目「キャプテン・アメリカ/シビルウォー」のフィギュアをご紹介。
タイトルとしては「キャプテン・アメリカ」の3作目と言う位置付けですが、単独作品と言うよりは、アベンジャーズの面々が総出演(一部欠席)の実質的に「アベンジャーズ」の一大イベント。
アベンジャーズを国連管理下に置く「ソコヴィア協定」を契機に、分裂するアベンジャーズ。ついには、袂を分かったキャプテン・アメリカとアイアンマンが(物理的に)衝突する!
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原作コミック「シビルウォー」は、ヒーローが身元を明らかにし国の管理下におかれる「スーパーヒューマン登録法」を巡る、アイアンマン/トニースタークの賛成派とキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースの反対派のヒーロー2派による混乱を描いた作品。タイトルは、アメリカが二分して争った「南北戦争(市民戦争)」になぞらえています。
登場ヒーローは映画をはるかにしのぎ、登場人物紹介で112名を数えます。クロスオーバーのスケールがデカすぎる。
それでは、まずはこちら
マーベルレジェンド シビルウォー/キャプテンアメリカ アイアンマンMk46/キャプテンアメリカ/スパイダーマン3パック ¥7,800(税別)
この3人がいっぺんに揃う、美味しいとこどりののうれしい3点セット。
キャップとアイアンマンはダメージバージョン。激しい戦い(内輪もめ)によるダメージを表現。
理由はどうあれ、傷ついたヒーローはなぜか惹かれるものがあります。
破損したロボットとか、なんで好きなんですかね。
キャップとアイアンマンの、別途素顔パーツ付きもうれしい。
ダメージ表現のためボディは焦げ焦げです。
キャップも焦げ焦げ。
素顔のキャップも凛々しくていい感じです。
今作からMCU参加となった、トムホスパイダーマン。残念ながら素顔はなし。
キャップの盾はダメージ仕様。傷や汚れが入っていてもカッコいい!ピカピカのやつより好みかも。
パッケージでは、作中で見せたように、キャップからスパイディが盾を奪っています。
それを見つめるキャップ。2人に流れる微妙な空気。
スパイディに続いて、新規参戦のこの人
マーベルレジェンド ブラックパンサー(シビルウォー) ¥4,200(税別)
付属は素顔パーツのみ。
地味ながら、非常に重要な立ち位置にいるこの人。エンドゲーム以降もどんな活躍が見られるのか楽しみです。
こちらは、前述の3パックと同じアイアンマンMk46、その単品。
マーベルレジェンド アイアンマンMk46(シビルウォー) ¥4,200(税別)
こちらはノーダメ。
付属品は顔の替わりにハンドパーツ。握り手とリパルサー・レイ発射が選べます。
比較してみると、ダメージ表現以外にも、ボディの赤が微妙に右のほうが暗いほか、水色のエフェクトパーツの塗装の違いがあります。
個人的なお話。
シビルウォーはエンドクレジットが好きで、ひび割れる壁に光と影で登場キャラクターの象徴を次々描き出す映像が印象的で、勇ましいテーマ曲もカッコ良くて、鑑賞後の余韻をたまらなく深くしてくれるのですが、このテーマ曲の最後の部分、本来なら高らかに奏で挙げても良いであろうファンファーレの最後に、
パーン↑パァーン↑↑デーン↓↓と落とすところが、この物語の締めくくりにいかにもふさわしい気がして超お気に入りです。
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