東洋医学で、この梅雨の時期には
消化器系の脾胃の働きが活発になります🔥
一方、気温が上がり冷たいものや
水分を多くとると、脾胃が疲れやすくなります。
その影響で、お腹が張る、疲れやすい、だるい、むくみ
無気力なども多くみられるようになります。
ということで、この時期はとくに
脾胃のケアを意識した食材を取り入れてるのが吉
薬膳では「甘味」が脾胃をケアする働きを持つとします。
といっても、砂糖の甘味は逆効果！！
砂糖は湿を溜めやすくするので、自然の甘み
として以下がおすすめになります
さつまいも・栗・とうもろこし・キャベツ・なつめ
また、湿を取り除くために気の巡りを上げる食材
香味野菜の→シソ・ミツバ・ミョウガなど
少し辛味がある→生姜・ネギ・山椒
香り高い→みかん・ジャスミン
などもかなりおすすめ＾＾
体内に水分が滞ると脾胃の働きが落ちて
めまい、食欲低下がひどくなります
水分代謝を上げる
あずき、はとむぎ・黒豆・緑豆・とうもろこし・冬瓜・金針菜・昆布・あさり
もぜひぜひ取り入れてみてくださいね
７月になって食欲低下すると
逆にやせにくくむくみがひどくなりますので
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