私が必ず聞く大事なこと
生理は体全体のホルモンを知る
大事な指標なんです！
当店部分痩せに自信があります！が！！
唯一の弱点がホルモンが乱れている方の施術
ホルモンが乱れていると本当に痩せにくい！
食生活を整えても
ホルモンが整わない限り
体型は変わりにくいです
ということで、とくに女性は
ホルモンについて知っておいた方が
いいので、ホルモンについて解説しますね！
生理は女性ホルモンの影響を受けますが
女性ホルモンは他のホルモンの影響を
受けて分泌されます！
流れはこんな感じで
ピラミッド状になっていて、
まずは下のホルモンの土台がないと
上のホルモンが出にくくなります。
もっというと、まずは
視床下部という脳の一部から
ホルモンが出るのがスタートになります。
いっぱいあってよくわからなくなりそうなので
今回は、女性ホルモンと関係が近い
甲状腺ホルモンからみていきましょう
新陳代謝を促進する【甲状腺ホルモン】
の機能が低下すると卵胞が成長できません。
そうすると
・卵胞の成長が遅くなるので生理周期が長くなる
・排卵が起こらず子宮内膜が厚くなりすぎ破綻出血が増える（不正出血）
・凝固因子の働き方が鈍り出血が止まりづらく経血量が多くなる
・甲状腺ホルモンを刺激するホルモンが出てきて生理不順もますますひどくなる
という状態に。
甲状腺ホルモンの機能低下の
大きな原因はストレス
と言われています。
出たー！！！！ストレスって
対処が難かしいヤツじゃん！
と言ってても仕方ないので
初心に戻って、対処法をあげると
□お風呂で新陳代謝をあげること
□亜鉛不足に気をつける（ちなみに亜鉛ってめっちゃ吸収しにくです）
□深呼吸で酸素を意識的に取り込む（瞑想がイチオシ）
□マグネシウムをしっかり取る（拮抗するカルシウムの摂りすぎに気をつける）
【子宮の不調】があるということは
体調が万全ではないよのサイン
その状態でダイエットしようとしても
結果が出にくく、
体調も悪くなります。
体調を整える方法はその人の生活次第なのですが
多くの人が見落としがちなのが
胃腸のケア
日頃から「食べすぎない」ようにすること。
さらに「消化の悪いものを減らす」ことで
胃の負担は軽減されていきます。
（ナマモノとかお菓子とかよく噛まないとか）
ダイエットのために食べないのではなく
体調を整えるために胃の負担を減らす。
また、腸＝便秘改善が大事。
食べる量を改善しつつも水はしっかり摂ること❗️
そして白米は減らし過ぎないのも大事❗️
ダイエットになると、急にお米を食べない人が続出しますが💦
栄養の面で見ると玄米が良さげですが
玄米は消化はしづらいです（さらに鉄の吸収を阻害します）
キレイにスタイルを維持するためにも
自分の子宮の声をしっかりと聞いて
セルフメンテナンスしてあげましょう〜
gariciaオーナー・キヨ（正看護師）
看護学生のとき、病棟で病気と闘う人たちを見てきて
病気になる前に気をつけて防ぐことこそが大切なのでは？
と思い改めて「健康とは？」と深く考えるようになりました。
私も体は強くはないので、様々なトラブルがありましたが
その度、食生活と生活習慣と姿勢改善により悩みを改善
できた経験を生かし、女性のカラダと真剣に向き合いつつ
美容（ダイエット）のお手伝いをしています。結果重視主義なので
共にがんばっていきたいと思って日々施術しています＾＾♪