順調に体重が減っている時は、テンションも上がるけど
停滞期に入ると、スランプに陥ってくじけそう
最近、そんなお客様からの言葉が増えています
停滞期、知っていても
そこで挫折してしまう人が多いので
今回は停滞期の乗り越え方についてご紹介しますね。
停滞期が起こるのは『ホメオスタシス』があるから
停滞期に体に起こっていることを簡単に言うと
体がびっくりして不安になっている状態
になります。
急に脂肪が減ると、体はこれ以上は命の危険があると
判断して何がなんでもこれ以上痩せないように調整してきます。
この時やってはいけないことが❌さらに体を追い込むこと
これ以上頑張っても体は反抗するばかりで痩せないor体を壊します。
でも、気持ちは焦りますよね。
そんな時は、以下の４つがおすすめ
①ビタミン・ミネラルをさらに補給しよう
停滞期は、吸収が上がっているタイミングなので
ビタミン・ミネラルを取り入れるにはベストタミイング！
②運動の種類を変えよう
同じ動作に慣れると、無意識に楽な動作でできるようになり
当初よりも負荷がかかりにくくなってしまいます。
③自律神経を整えよう
背骨には神経が通っています。とくに胸椎10番が
自律神経と関わりが深いため、ここのストレッチが
おすすめ（ヨガのワニのポーズとか）
④チードデイを作って脳をだまそう
とくに肝臓に貯蔵されていたグリコーゲンがなくなると
脳が飢餓状態にあると判断します。なので、
脂質ではなく糖質をしっかり取るのがポイントです。
おすすめは、ご飯・パン・はちみつ・和菓子など
（割とたくさん食べないといけないので、消化に自信がない人はラムネがおすすめ）
※注意※
チードデイが有効になるのは、ストイックなダイエットで肝臓のグリコーゲンが不足している人です。体重がそこまで減っていない、普段から糖質はしっかり摂っている人は逆効果になるので注意しましょう。
また、全体的にタンパク質が減ってしまっていないかも見直してみて！
とは言っても、
「コツコツ痩せてる場合じゃない！」
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