PMSの元凶!『腸内カンジダ』が増えてない? | 痩身サロンガリシア

【はじめに】

カンジダとは…カビの一種で、膣・口内・腸内に常に存在していますが、増えすぎると体調に悪影響を及ぼします

 

とくに女性のPMSや月経不順に関わっていたり

慢性頭痛・お腹のハリ・快便でも痩せにくい・記憶力の低下があるなど。

これらを感じている人は腸内で『カンジダ』が増殖ている可能性大です。

 

ということで、今回は腸内カンジダについて説明していきます

 

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カンジダ菌は、健康な人の腸にも存在する常在菌ですが、

腸内環境が乱れると過剰に増殖&有害な物質を放出し

・お腹にガスが溜まる(胃もたれがある)

・PMS、月経不順

・低血糖

・アレルギー症状・中耳炎

・集中力がない・記憶力の低下

・痩せにくくなる(カンジダ菌が出す有機酸がミトコンドリア機能を低下させる)

などを引き起こします(もっと詳しくは>お腹のカビについて

 

いくつ当てはまりましたか?

何をしてもこれらか改善されない人は以下読んでみて下さいね。

 

カンジダが増える行動

☑️砂糖(調味料含む)は🙅‍♀️

その他果糖ブドウ糖液糖、ハチミツ、メープルシロップ、アガベシロップ、ココナッツシュガーはNG

唯一OKなのが、ラカントs

 

☑️糖質の摂りすぎは🙅‍♀️

適度なご飯の量であれば善玉菌のエサとなり快便をもたらしますが、白米が大好きで割合が多い人は要注意

 

☑️添加物・小麦粉・片栗粉・加工食品・発酵食品(酵母を多く含むビールやパンはとくに)・きのこ類(マイタケはOK)・アルコールも控えめに。

 

☑️抗生剤・ピル*1 もカンジダが増えすぎる原因となります

*1ピルの中に含まれる女性ホルモンエストロゲンは、膣内のグリコーゲン産生を促し、カンジタ菌の餌となるグルコースへと変化します

 

☑️歯科治療に使われるアマルガム(水銀を50%含む)の影響や

口の中の汚れ・乾燥もカンジダ菌が増殖するきっかけとなります。

 

また、加齢によっても増えてしまうので年と共に注意が必要です。

 

カンジダが増える人を大きく3つにまとめると

1砂糖・糖質過多・添加物・グルテンなど食生活が乱れている(酸性食品)

2薬剤による影響

3口内環境

になります。

 

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 対策について

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カンジダを抗菌する食品を摂る

にんにく・梅肉エキス・ココナッツオイル・グレープシードオイル・オレガノオイル・エキナセア・リンゴ酢(りんごジュース不使用)・玉ねぎ・シナモン・クローブ・生姜・オメガ3etc

 

カンジダを増やす原因も減らしながら

これらを意識して摂取することで

お腹やその他症状が良くなってくきます。

 

痩せにくいなぁと感じてきたら運動だけでなく

腸内のカビ対策もしてみてくださいね!

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