土曜日はMt.富士ヒルクライム大会練習会

 

昨年九月に富士ヒルのコースをシニア仲間のF井さんと走りました。

 

 

これで「自分達でもこの程度のタイムで走れる」と言う実感を得ました。それと、過去のタイムを見ていると、ものすごいタイムの人も多く居らますが、なんと5時間ほどかかっている人も居るのです。これなら、本番にエントリーしても迷惑にはならない、と今年の大会にエントリーすることになりました。

 

九月にいっしょに走ったF井さんが、宿の手配や他のメンバーのスカウトなどをしてもらって、現在7名のメンバーで参戦することになりました。ただ、エントリーするなら、練習も、と練習会をすることになりました。

 

この日のコースは一ノ瀬林道と観音寺林道

 

 

一ノ瀬林道を三回、観音寺林道を一回登りました。

 

九品の滝の所。ロードバイク×6台。この日は6名の参加でした。ここから先が登りになります。ウィンドブレーカーを脱いだりしました。

 

先に登ったT井田さんが撮ってくれました

 

一ノ瀬林道の泣き地蔵のバス停の所で折り返します。F野さん撮影。

 

降りてきて、九品の滝の碑のところで記念撮影。もう一人はカメラマンのF野さん。

 

これから大会まで月一回の練習会が予定されています。

 

 

  日曜日はLOKO Bicycleのgo-go ride

 

2日連続になりますが、LOKO Bicycleのgo-go rideに参加しました。冬になってからは同じコースを午後から走っていたのですが、この日は早朝7時40分出発。(本隊は8時出発)

 

STRAVAの獲得標高は100mにも満たないのですが、ride with gpsだとその三倍以上。トンネルも無いし不思議です。


この日のシニア組は私を入れて4名の参加。野洲川の堤防を走りましたが、前方の比叡の山が冠雪していて、キレイ。(しかし寒い)

 

しあわせの丘からのショット。琵琶湖の水位もいくらか回復したのか、野洲川河口付近の浅瀬が顔を出していたのですが、少し狭くなりました。

 

長命寺港。この日は長命寺のHCはパスさせてもらいました。

 

この後、近江八幡方向に走って、ローソンで休憩して、さぁ帰路につくか、と乗ってみるとなんと私の自転車がパンクしてました。グッスン。

 

 

  下手くそパンク修理

 

まぁ初めてでもないので、自転車をひっくり返して、ホイールを外して、タイヤを外して、チューブを外して・・・

タイヤに異物が残ってないか?を見るのですが、なにも見つかりません。「これだ!」と言うのが見つかる方が安心なのですが、見つからないと不安。

 

しかし、新しいチューブに交換して、手持ち式の空気入れで入れようとするのですが、口金が合わないのか、入りません。本当は空気入れで、いくらか入れてからなのですが、いきなりCO2ボンベ(実は私これ初めて)でブシューって入れたら、一発で入ったのですが・・・・・・タイヤのビードが一部リムからはみ出てました。

グッスン×2。

 

空気を抜いて、(CO2ボンベは一本だけ所持)手持ち式の空気入れで再挑戦。しかし、入りません。見かねたLOKO Bicycleのメンバーさんが別の空気入れを貸してくれたのですが、これも上手く行きませんでした。そしたら、やはりLOKO BicycleのメンバーさんのO田女史が、

 

を貸して頂きました。このポンプ、口金がワンタッチ式です。それと、下方向に押し下げる方式なので、手持ちより力が入りやすいです。

このポンプでようやく空気を入れることが出来ました。ありがとうございました。

この後、LOKO Bicycleで同じものを注文させてもらいました。

 

帰宅してから

 

洗面台でチェックすると、一カ所開いてました。

 

 

修理はパッチ式

これを愛用しています。私は、ゴム糊を使うタイプは上手に出来ないです。

紙ヤスリでチューブの表面をザラザラにするのと、バリのような筋を削って平らにします。バリの隙間からまた漏れたことが有ります。

 

常備品の補充をしました。TB-2はタイヤブートってタイヤのサイドが切れた時に使うらしいです。この日はLOKO Bicycleのメンバーでもう一人パンクしてまして、使ってもらいました。それの補充(3枚入りの1枚だけ常時保持)

それと、CO2ボンベ。上手に使ったら効果は絶大ですね。今回は失敗しましたが、練習になりました。本当は2本位持たないといけないのかな?