シニア仲間と林道HC×4本
シニア仲間の〇田さんからお誘いありました。今回は、近場の林道を走るコースです。
これは林道に差し掛かる直前に〇田さんとツーショット。ここで、ネックウォーマーやフリースの帽子、ウインドブレーカーを脱ぎました。
一ノ瀬林道を二回と観音寺林道を二回登りました。
一ノ瀬林道の途中で木材の伐採が進んだ所がありまして、今まで緑のトンネルだった所から眺望が効くようになりました。遠くに見えているのは、草津駅周辺のマンション群ですね。ここに展望台でも作ってくれたらなぁ~。
それと、この日は前日の雨で黄砂も流されたのか、空気が澄んでいて、遠望が効い良かったです。
これは観音寺を登っている〇田さんとT井田さん。
観音寺の集落には、
こんな看板がいくつか有ります。
過去に自転車がご迷惑をかけた事があるのでしょうね。
コースは
獲得はSTRAVAでは、784mでした。STRAVAの方が盛ってくれているって初めてかな。
12時30分に集合して、終わったのが15時30分ほど。途中で長めの休憩も入ったのですが、近場のHCは短い時間で、獲得標高も稼げましたし、やったぁ~感が得られました。
東近江エンデューロの周回疑惑
先週の日曜日に東近江エンデューロに参加してきました。
三人での参加だったのですが、それぞれ8周を二回担当して、合計48周をこなしました。ところが、後からSTRAVAで見ると、私の周回数の疑惑が話題になりました。
サイコンのラップ機能を使った記録では8周回しているのですが、セグメントの記録では、なんだか怪しいのです。(詳しくは上記のリンクから見て下さい)
STRAVAにメールで連絡してみました。すると、お返事が来ました。
引用します。
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アマウリー(ヘルプセンター)
2023/12/12 午前8:23 GMT-7
村田さん、こんにちは。
書いてくれてありがとう!
残念ながら、このデータの結果は、GPS が複数回スタックされている場合、トラックまたは複数のラップ データでよく発生します。
特定のセグメントは非常に複雑で、複数のラップや多くのきつい曲がりくねりで構成されているため、完全に正確な結果を得ることができません。これは、シクロクロス コースや密集したトレイル ネットワークなどで明らかになる場合があります。このようなセグメントはオフロードで最も多く見られるという事実によってさらに悪化します。木に覆われていると、セグメントとアクティビティ GPS の両方の品質に悪影響を与えることがよくあります。信号。
残念ながら、これは現時点でのセグメント マッチング プロセスの単なる制限です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、珍しくない現象らしいです。考えてみれば、そりゃそうだよなぁ~と思います。
エンデューロでは、セグメントの開始と終了の場所が同じ(だと思う)です。
バトンタッチ(チップの交換ですが)の時に、明確にこの場所を越してないと、STRAVAの方では、「まだ走っている」と判断する場合もあるのでしょう。
当日の動画を上げている方が居られました。
このエンデューロは初参加でした。皆さんから少しはお話を聞いてはいたのですが、いったいどんな雰囲気なのか?分かり難かったです。
ググってみると、少し前になりますが、2017年の大会の様子をYouTubeで見つける事が出来ました。これで、なんとなく雰囲気が分かりました。
YouTubeを見ていると、過去の私の閲覧履歴とかから判断したのか、この動画を勧めてきました。
ソロで2時間走られていて、11位。途中は、LOKO Bicycleのメンバー複数と先頭交代しながら協調して周回を重ねる様子が写っています。(なんと後ろ向きのカメラも装着されています)
更にもうお1人居られました。
この方は、先ほどの方に比べるとやや遅めなのですが、雰囲気はこっちの方が伝わるかな。