果樹の花と今日は彼岸入り | 風の向くまま  

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~feel the wind~ 季節の風景、家庭菜園、色鉛筆画、
ハンドメイドなど書き綴っています。

梅に続いて自宅マンションの中庭に植栽されている果樹の花が次々咲き始めています。

冬眠から春眠でボーっとしていると、花の時季があっという間に去っていきます。

梅がすっかり花を落としたらこの花の登場です。

スモモの花。ちょうど毎年、彼岸入り頃が見ごろです。

      

 

 

このスモモの実は極小タイプで、鑑賞用だった。→そんな種類があるのかどうか知らんけど。

食べたら非常―に酸っぱい。

      

 

 

あんずはまだちらほら咲き。こちらは彼岸明け頃が見ごろかしら。

      

 

 

 

アンズは淡いピンクがやわらかく感じる花です。この実は香りも味も最高です。

ビワの木もあるけど、葉っぱだけです。

            

 

 

 

近所のお花です。ミモザはこのポンポンがピントを狂わせる。

       

 

 

 

こちらもご近所のお庭、10日ほど前にフェンス越しに何やら小さな花が。黒いゴマのようなものがつぼみだったのか。 

      

 

 

垂れている姿が藤の花のよう。

      

 

 

ほんと小さな小さな花なんです。

      

      

 

白と紫があるので、順に色が濃くなっていくのかと思いきや。

日ごとに咲いていくと、2色を植えてあるのが判明。植え方の発想がにくいね。

      

 

 

まるでコチョウランだわ。

      

 

この花の名前をじつは知らなかったのです。

そこで検索機能を使って、「藤の花、蘭に似た小さな花」と入力したら、ヒットしましたよー。

「小さな胡蝶蘭に似た形の花を藤のように穂状に咲かせるハーデンベルギア」

検索エンジンさん、ありがとう。

で、この花は、ハーデンベルギアです。

 

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