札幌ドームのネーミングライツ、価値無し | 徒然なるシニアブログ

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札幌ドームのネーミングライツの話題です。

 

日本ハムに去られてから1年、計画では23年度は赤字ですが、24年以降は黒字になる計画でした。24年度の今年はどうなるでしょうか。あの黒幕で仕切った「新モード」はどうなっているのでしょう。あの新モードって、10億円かかったということですが、そんなにかかるものでしょうか。知らないから断定はしませんが、あれって結局どこかで中抜きされているんでしょうね。普通に考えて10億円はないですね。

 

いろいろなことを想像してしまいますが、今回の「ネーミングライツ」の条件ですが、値段高すぎないですか。2億5千万円、年間です。更に複数年契約。日ハムが去ったドームに2億5千万円払う価値がありますかね。札幌市、札幌ドームは本当にどうしようもないですね。

 

かつて日ハムが賃貸料の値下げを要望したら直後に逆に値上げしました。更に、来場者が増えれば増えるだけ日ハムはお金を余分に払わなければなりませんでした。そんな公務員体質が今でも残っていますね。

 

まぁ、そのうちに札幌市のお荷物になってドーム解体になるでしょう。武士の商法は封建時代なら通じますが、資本主義の弱肉強食の世界では通じませんね。

そのことに気づかない札幌市、札幌ドームは消滅するかもしれませんね。合掌。