「ゴミ洲」万博に古市氏の一言 | 徒然なるシニアブログ

徒然なるシニアブログ

残された人生と生きてきた人生への想い

 

この古市氏、フジテレビの御用達「学者」かと思っていたが、この記事を読んで少しはまともなことを言うのだなと思った。以前、テレビに出ているのを見ていた時は、ちょっと的外れな意見だなと思った時もあり、時々ネットで見つけた彼の発言にはうんざりでもあったが、今回の大阪万博にたいするコメントをみて、少しはまともことも言えるんだなと感心した次第である。

 

そう、大阪万博は彼が言う通り、「大阪の人がやりたいんなら、勝手にやれば」という思いは大阪以外の日本人が思っていると思う。毎日、建築や開催に伴う経費上昇のニュースを目にすると、どうでもいいやとなるだろう。どこが中抜きしているんだと思われてもしようがないね。

 

まぁ、大阪府・市民が選んだ大阪維新の会の先生方ですから、途中でやめることなんかしないでしょう。最終ゴールはIRなんですから。カジノでわざわざ大阪ごとき街に来る外国人はいません。IRで大阪が活性化だなんて言葉に酔いしれている大阪府・市民の民度に呆れますね。カジノ開業2030年から夢洲ごと沈んでいくのかもしれませんね。