ボウリング、青春時代のスポーツでした | 徒然なるシニアブログ

徒然なるシニアブログ

残された人生と生きてきた人生への想い

 

最初に行ったのはいつだったろうかと思い出そうとしたのですが、いつだったのかもいだせませんでした。それぐらい昔のことです。一番最後に行ったのは憶えています。50歳でした。それまで勤めていた会社の慰安会の後の二次会みたいなものでした。50歳の前はいつかと言うとその20年前の30歳です。20代は結構行ったのですが、30歳以降は行かなくなってしまいました。30代になりビジネス上、ゴルフに行くことになったからです。

 

1970年ごろ、中山律子さんなどの女子プロボウラーが活躍し、番組も結構ありました。バブル時代のゴルフみたいなものでしたね。女子プロの投球にドキドキしていた思い出もあります。なっぜかと言うと、ミニスカートで投球する後姿が刺激的だったので番組を楽しみにしていました。その時代の男子は皆そんな思いだったのではないでしょうか。

 

先ほど書いた最後のボウリングですが、年甲斐もなく後ろで見ている若いかわいい女子社員にかっこいい姿を見せようとしましたが、齢50、こけてしまいました。

 

そんな思い出のあるボウリング。30歳に行ったボウリング場は既に亡くなっています。この記事のボウリング場が閉館するなら、ほかのボウリング場も老朽化で、そのうちなくなるのでしょうね。寂しい限りです。でも、1960年代から1970年代をボウリングで過ごすことができたことに感謝しています。