今（深夜なんだけど、、、）バスタブにお湯をはっておりまして、
お湯が溜まる間だけ…
舞台装置が本当に美しい…！
稽古場で模型を見せてもらった時から思ってましたが、
この街に住みたい！と本気で思う美術です。
ドゥーリトルが入り浸っている(笑)PUBの内装がこれまた私好み
お客様の目線からは残念ながら細部までは見えないと思うのですが、
床のタイルの模様まで、しっかりこだわっていらっしゃいます。
至近距離から観ても俯瞰で観ても、すごーく素敵！
夢の世界と現実との狭間に巧みに存在する、
そんな舞台装置です。
今日は下町のシーンだけで終わりましたが、
明日は1幕ラストまで行く予定。
稽古場での衣裳付き通しでも、
「うわ～！
（綺麗！）」と歓声のあがった、イライザの衣裳姿。
このモダンで美しい舞台美術の中で明かりがあたったら、
きっとさらにさらに、見惚れてしまうと思います。
イライザの衣裳はもちろんのこと、
今回、私達が着させて頂くドレスはすべて新調！
この時代のファッションのキーポイント＝帽子から、
私達が身に着けるジュエリーまで、
一点一点この作品の為の手作りなのだそうです
女に生まれたhappyを感じる瞬間
明日もがんばります
