さて、お手伝いスタートです
まずは、朝一番で蒸しあがった米を冷ますために、外気に触れさせて、
自然に温度を下げる作業です
10か所ぐらいに広げられた蒸米は、固まっている部分があるので、手で
ほぐして広げて、熱を逃がします
この窯場で、米を蒸すんですよ~
蒸米を冷ましている場面は、写真を撮り忘れました・・・
そして、冷めて適温になったら、タンクに入れる作業です
それぞれの蒸米を、布でくるんで、サンタクロースのように
背負って、タンクまで走ります
そして、この梯子の掛っているタンクに、蒸米を投入します
この日は、初添えでした
このあと、1日経ったタンクと、30日経ったタンクの中を見せてもらいました
米の状態が、全然違いますね~
このあと、麹室に入って、米麹を作る作業です
この麹菌を、蒸米に振りかけて、まんべんなく混ぜる作業です
ほんの10分ぐらいしか作業をしていませんが、汗だくです
なにせ、麹室の中は、35℃ぐらいありますからね~
そして、十分に混ぜ合わさった米麹は、お布団などをかけて、保温します
はい、チーズ
働いた証拠ですよ~
そして、外に出ると、一気に気温が30℃ぐらい下がります
風邪引かないように気をつけなくっちゃ
中庭は、まだ氷が張っていますからね~
ちょっと休憩~ということで、甲子郎くんと遊んでいました
これは、ポリバケツの蓋に出来た、氷の輪っかです
しかし、甲子郎くん、寝グセがスゴイ・・・
まだまだ、続きますよ~