予算が少ないからこそ、専門店の出番
先月から姫路市近隣以外からのお問い合わせが非常に多いです^^
ありがとうございます。
ガラスコーティングを他社で見積もりをしたが高く、手が出ない。何か案はありますか?
どこどでガラスコーティングが〇万円でしたが、御社ではおいくら?と言ったことも。
都会の料金高いね~^^;
仕方ないことかな?
お店には、それぞれスタイルもあり考えもあります。
従業員が多ければ、それだけ利益も優先しなければならないですし一つ一つのお店で、磨き、コーティング、洗車、コンパウンド、研磨法、仕上げ・・・あらゆるものの考え方が違うので比べるのも難しいです。。。
最後は、お店とやり取りをし、その金額で納得できるか?オーナー様が決めなければなりません。
ただ、言えるのはクオリティーと金額にご注意をと言うことです。
これが クオリティー=金額 となっていないサービスが多いのが気に入らない私です(笑)
別にガラスコーティングじゃなくても雑誌にも宣伝されていないコーティング剤でも 予算に見合った施工で塗装保護、美観維持が出来ればいいと思います。
当社が施工したいコーティングの目的は、塗装保護、美観維持の出来るコーティングですので^^
少ない予算ない場合、10万かかるような仕上がりを求めることは難しいです。
でも、少ない予算でも何か案を出し、愛車を綺麗にしたい、装保護、美観維持をしたいとお問い合わせ頂くお客様に応えれる、サービス出来るのが専門店であるべきだと思います。
予算があるから専門店に依頼しよう!
ではなく
予算がないから専門店に依頼しよう!
と考えてもらえるようになって頂ければ嬉しいです^^
ガレゼロはそんな店です^^
仮に1000円しかないと言われても何か出来ること、提案できることは?と考え、提案させて頂きます^^
ご来店して頂き、どうすれば?塗装保護、美観維持が可能か?聞くだけ、相談だけならば当然無料です(笑)
おそらく、それを聞くだけでウン万円の価値はあると思います確実に。
施工店でお悩みの場合は、何社か相談に行き、何が良いのか?しっかりと聞いてみることをお勧めします。
さて、マツダ フレアワゴンのメンテナンスです。
予算を優先で磨きを行わないコースを施工しました。
キズがあっても除去出来ないと言った、デメリットも伝えご理解して頂いた上での施工です^^
普段はバケツに水を汲み洗車をされておられますので、足回り等は汚れが溜まっていますので、しっかりと洗浄します。
屋外保管車ですが、窓ガラスの撥水加工は衰えていません^^
ボンネット、ルーフ等、平面部分は当然ですが、サイド面も水はけが悪いです。。。
何等かのダメージがあるか?
コーティングそのものがなくなっているか?のどちらかです。
おそらく犯人は、こいつです^^
汚れと水分がはれば確実に発生するシミですね。
シミを除去してやれば
水はけも元通り。
コーティングもいきていたようです^^
あとは、細部のスケール汚れと油分を除去していき、オーバーコートを施工して再度、雨染みを受けてもらう犠牲膜を作っておきます。
撥水使用でいきます^^
濃色車だから撥水は・・・とか、濃色車には親水とか、考えなければならないと言えばそうですが、でも、そんなことより重要なのは結果です。
塗装保護、美観維持が出来るならば、撥水であろうが親水であろうが、コーティング剤が何であろうがいいのではないでしょうか?^^
塗装保護、美観維持ができ、洗車も楽なコーティングが私は好きです^^
屋外保管、濃色車、バケツによる洗車と言うことも事前にお聞きし、ダメージも想定しているので問題なく綺麗と言えるレベルで維持出来ていると思います。
もちろん、磨きを行っていないことによるマイナス面もありますが、きっと、オーナー様も満足いく状態で維持出来ているのではないでしょうか?
車にかける想いも、予算もそれぞれです^^
それぞれに合わせた仕上がり、料金でも 目的(塗装保護、美観維持ができ綺麗に維持する) は同じです^^
遠方で施工後、来店しにくい、、、って方もポイントさえ押さえれば、ご自身で手入れも可能なのでご心配いりません。
まずは、何が塗装保護、美観維持に必要なことなのか知って下さい。
遠方からのご相談、施工も対応可なのでお気軽にご相談下さいませ^^
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ガレージゼロ:兵庫県姫路市八家1277-8
ガレージゼロホームページ:http://www.carwash-gz.com/
電話:079-245-0955
携帯:080-1419-6015
※作業で電話に出ることが出来ませんので伝言をよろしくお願いします。
マツダ アテンザワゴン② ホイールコーティング × ガレゼロコーティングは耐久性なし
ボディコーティング、ウィンドウ撥水コート、ホイールコーティング・・・など全てのコーティングで、お客様に「どのくらい、何年持ちますか?」と聞かれれば、私「持ちません」と答えることがあります^^;
えー持たないのかよっ!!!て思うと思います(笑)
どんなコーティングをしても絶対に〇年持つとは言い切れないのです。
使用環境も施工するベース、塗り込む素材の状態(新しい、古い)によっても定着度も変わってきますし、手入れや保管環境でも大きく変わります。
持ちませんと答えた後に、付け加える言葉もございます^^
私「手入れを怠れば、施工直ぐにダメなコーティングにすることも出来ますし、手入れ等によっては、期待していたより、予想していたより持つ場合もございます」と^^
コーティング剤には、保護効果はありますが、完璧ではないので補ってやる必要があります。
保管環境も考慮しながら手入れをしてやれば耐久性を求めることは可能です☆
〇年持つと過度に宣伝し過ぎなんだと思います^^;
これから施工者は正しく宣伝、伝えることが必要です^^
さて、作業はまずは足回りから洗浄開始です。
ホイールコーティングの施工有無にかかわらず丁寧に洗浄していきます。
ケミカルを上手く使いこなし極力、擦らないで汚れを落としていくことを心がけて作業を進めます。
新車だからと油断しないことも大事です^^
細かな場所も洗浄。
ホイールとタイヤの隙間も丁寧に洗浄します。
メーカーによっては、新車時、ホイールナット部分等に過度なグリスが付着している場合がありますので、そんな場合は、過剰なグリスを除去し、汚れにくいように仕上げます。
洗浄後は、脱脂を行いコーティング剤の塗布の拭き上げ、乾燥を行いホイールコーティング完了となります。
コーティング施工後は、こんな状態に^^
汚れが付きにくく、洗車後は拭き取りが楽ちんです☆
この車のホイールは洗いやすい形状なので良いですね~^^
車を購入する時、ボディの形状は洗いやすいか?ダメージは見えにくいカラーか?純正ホイールはどんな形状か?と洗いやすさ、綺麗に維持し易さを優先してしまいます(笑)
どうしても欲しい車種であれば、諦めて乗りますけどね^^
コーティングで難しいのは、形状が違えば、良いコーティングも変わる場合があるってとこです。
水が残りやすい、溜まりやすい形状、パーツや箇所が多ければ、主流の硬化するコーティングは考えなければなりません。。。
ダメージを見据え、コーティング剤に捉われないコーティング選びをしましょう。
ほんと最近は、新車の依頼が増えました^^
以前は、経年車やコーティングの再施工って案件が多かったんですが^^;
新車。
塗装が最良の時に、最良な提案や手入れの方法を伝えることが出来る。
こんな嬉しいことはありません^^
ありがとうございます。
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マツダ アテンザワゴン① ボディチェック × ウィンドウ撥水コート
朝更新、なんとか続いています^^
他メーカーに比べ納車される状態が良いように思うマツダ車の入庫です☆

アテンザワゴン。
大きいので洗車時にコーティングの効果を実感出来るのではないでしょうか?^^

ボディ等のチェックをしていきます。
専用照明でないと見えないダメージもあれば蛍光灯下でないと見えないものもあるので、光源を変えながらの作業です。

神戸マツダのステッカーを剥がしてと依頼させておりますので剥がします。

これでOK^^
私的にも不要なステッカーは剥がす方が見た目も良いと思いますので除去をお勧めします。
特に今回のようにボディに貼られている場合、粘着剤が塗装にもよくありませんし屋外保管の場合、早期に他所と色の差が出てしまう恐れがありますので剥がす方がいいと思われます。

新車と言えど、水分の乾燥によるシミ、スケール汚れはありますので必ず除去します。

ボディ、今回もこの時はマツダ凄いな~と思わせる状態だったのですが、、、後々、惜しいなという結果に^^;
いくら良い状態が多いメーカーの車でも新車=綺麗とは思わない方が良いようです^^;
レクサス車にも塗装欠陥があったものもありますしね^^;

最近はほぼすべての方が施工して下さるようになったウィンドウ撥水コートから作業開始です。
雨の日にこうなると視界の確保が難しいです。。。
それと洗車後の拭きと取りも大変。。。

研磨開始です。

左側は研磨完了、右側、まだ水を撥水している方は研磨前の箇所です。
全ての面をしっかりと研磨し無撥水状態にします。

研磨後、シャンプーでガラス面を洗ってしまうと界面活性剤のせいで油膜が残っている、磨ききれていない箇所も磨ききれているように見えてしまうので気を付けましょう。
完全に無撥水状態になれば、OKです。
拭き上げ、しっかりと乾燥させてコート剤の施工にはいります。

施工後は当然ですが良い撥水状態に^^
これで雨の日も快適仕様になりました^^
洗車時の拭き取りも楽ちん&ガラスにシミが出来るのを防ぐ、抑えることが可能です☆
コーティング施工時は是非、施工を検討してみて下さい☆
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