どうもガレージきくちです
昨今の車検整備で
交換頻度の高い部品として
スタビライザーリンクが
あります。
よく動く部品だけに
けっこうな頻度で
ボールジョイントの
ダストブーツが切れてしまって
車検時に
交換が必要になる事の
多い部品。
コイツが
古いのがけっこうサビてたり
ボールジョイントがクタクタに
なってて
ナットが緩まなかったり
供回りしたりして
交換が面倒な場合も多い。
しかも
純正形状が
左の丸いワッシャだったりと
咥えて供回りを防ごうにも
引っかかりがない場合が多くて、、、
ま～自分は
ロッキングプライヤで
無理やり噛ませて
外しちゃうけども
で、社外品で
そこを分かって
こういう形状の部品にしてくれたりすると
整備側としては
すげ～助かるのよね。
作業時間が早くなるのと
交換時間が読みやすいのは
車検整備やってると
時間との戦いなだけに
すごく助かります。
今回は、三恵工業さんの部品でした。
ここは
古いクルマの部品出してたり
モータースポーツでも
スポンサードしてたりと
なかなか面白い会社さん。
車検整備に携わってる方でないと
あまりわかってもらえない話でした(^_^;)
でわまた