どうもガレージきくちです
オリジナルボックスの
代表の國政さんの
G-bowl
リアル版は
残念なことに
廃盤のようですが
今はスマホのGセンサーを
使ったアプリで代用可能な現在
仕方ないのかな。
元はiPhone用のアプリでしたが
今はアンドロイド端末用も
出してくれまして
何故かアンドロイド端末用は
無料で利用できるのが
有難い所。
有料でも応援の為に
お支払いしたい位ですが
アンドロイド端末の
G-bowlベーシックも
無料アプリなのに
アップデートが入って
使いやすくなりました。
一番良いのは
左下のトップダウンボタンで
スマホの角度に関係なく
上から見た状態にできる所。
後は右上の
×ボタンで終了できるように
なったところ。
左上のイナズマボタンが
ボールが落っこちた時の
交換音を替えられるボタン
右下のナミナミが
水平の取り直し
無料なのに使い勝手が
良くなったうえに
ボールの変更も
できるようになったみたい。
基礎編の
オレンジ色のボールは
オイル入りのピンポン玉
ボールにタッチすると
灰色のが
毛糸玉。
さらに
もう一回タッチすると
白色のピンポン玉に変わります。
実際に、高難易度の
ピンポン玉に変えると
どうやら
0.1~0.2Gの立ち上げを
ゆっくりしないと
加速度ついて
皿から転げ落ちてしまうのと
オイルによる減衰がない設定で
走行中の路面からの
外乱でも反応して
玉がお皿内で
暴れます。
このアプリの目的は
普段の街乗りで
目的地まで向かう時に
玉をお皿から落とさないように
しましょうっていう単純な目的。
有名な漫画の
イニシャルDで
主人公の父親の文太が
紙コップの水入れて
こぼすな!って言うのと
同じです(^_^;)
この真意は
クルマの運転に必要な
クルマの
前後の動きのピッチング
左右の動きのローリング
回転方向のヨーイングを
ドライバーの意志で
枠内にコントロールする練習に
なっています。
アクセルペダルの操作
ブレーキペダルの操作
ステアリングの操作
そしてその連携
國政さんの提唱する
0.4G運転は
車内に置いた荷物が
動き始める
加減速G
クルマの運転って
その評価は
数値による評価が難しく
誰もが
俺の運転は上手いって
文章化すると
人間の経験と感覚の話に
なってしまうので
上手く伝わらないもどかしさを
ある意味
数値化してくれたんじゃないかと。
速く走りたい人の
走りに行かなくても
街乗りが練習になるのは
モチロン。
スポーツ走行はしないけど
クルマの運転は好きって方にも
そして、、、
家族に車酔いするから
クルマ乗りたくないって
言われるような方にも、、、
驚くほど
やってみると
学びがあります。
自分もそうでしたが
取り組み始めた最初は
車間距離の取り方と
周りの状況を
よく見る事から
学びが始まります。
車間を取って
2台、3台前の
クルマの動きを見てないと
ブレーキングで
簡単に玉が
転げ落ちます。
俺は運転上手いって
腕自慢の方は
是非とも
チャレンジして頂きたいです。
これを
運転する日本の方が
全てマスター出来たら
マジで事故なくなると思います。
で、重心高い背の高いクルマ乗ってる人と
荷物積むドライバーは
ナチュラルに身に着けてる方も
多いと思います。
運転が上手くなりたい
自分は運転上手いのか
って方は
一度は試してみる事を
お勧めします。
でわまた