何も決まってない時は群馬旅 妙義山 | ガレージきくちのがらくた箱

ガレージきくちのがらくた箱

GC8インプレッサのメンテやクルマのメンテナンス
旅のブログです

 

どうもガレージきくちです

 

 

 

これは2023年7月6日の話しです

 

 

 

休みが部長と

 

合ってたこの日

 

 

前日に

 

「なんかする?」って

 

 

連絡がきたけど

 

ぶらぶらする旅も

 

関東一円で

 

段々と行った事のない

 

場所の方が少なくなってるんじゃないかと

 

おもう近年。

 

 

行きたい目的地を

 

見つけるのが

 

めんどくさい最近。

 

 

 

ハッキリした

 

目的地は

 

決まらないまま

 

 

合流して

 

とりあえず17号を北上。。。

 

 

 

 

いつもは

 

17号バイパスの上武道路で

 

北上しますが

 

 

 

今回はなんとなく

 

軽井沢方面に、、、

 

 

 

一車線なので

 

普段あまり通らない

 

高崎行きの17号を進みます。

 

 

 

この日は

 

夏の始まりの頃なのに

 

 

前日の雨のおかげか

 

空気が澄んでいて

 

 

遠くの山々も

 

キレイに見える日でした。

 

 

 

まっすぐに

 

浅間山も見えています。

 

 

 

せっかくこの方面に

 

来てるので

 

17号沿いの

 

ガトーハラダで

 

お土産を購入。

 

 

しかし

 

今日は暑い、、、

 

7月の初めなのに

 

ラジオでは高崎で

 

最高気温35度って言ってる。

 

 

 

 

 

部長が出発したころに

 

高崎でラーメン屋に行きたいと

 

言っていたのに

 

 

すでに18号に入って

 

安中の方まで来てるから

 

諦めたのかな~と

 

思っていたら

 

 

どうやら

 

いきたいラーメン屋さんの場所を

 

勘違いしてたらしく

 

 

場所を改めて

 

調べると山越えて南側の

 

富岡側の254号の方、、、

 

 

 

相変わらず適当な部長、、、

 

 

 

そして

 

ちゃんと調べてないって事は、、、と

 

脳裏をよぎりますが

 

今は言わないでおきました。。。

 

 

 

 

Google先生に

 

道案内を頼みますが

 

 

流石

 

Google先生いきなりヤバげな道を

 

進みます。

 

 

完全、地元民ルート

 

山越えの峠道を

 

抜けると、、、

 

 

 

 

こんな高規格の道が

 

出てくるが群馬県。

 

 

 

山と山の間に

 

田んぼが広がってて

 

 

 

まだ開発途中の

 

254号のバイパスを通って

 

目的地のラーメン屋さんまで

 

戻ってます。。。

 

 

 

目的地のラーメン屋さんが

 

見えた段階で

 

違和感、、、

 

 

陽気軒さん

 

 

レビューみると

 

けっこう並んでるお店のハズなのに

 

人気がない、、、

 

 

これはもしや、、、

 

 

 

やっぱり!

 

部長のジンクス発動!

 

ちゃんと調べてない店は

 

やってない、、、という。。。

 

 

 

自分は爆笑!

 

部長は苦笑い

 

 

餃子好きの部長は

 

ここのジャンボギョーザを

 

食べたかったのだそう、、、

 

 

 

さて、

 

ある意味

 

最初の目的を

 

果たした我々

 

 

今更

 

こんにゃくパークや

 

めんたいパークに

 

行っても仕方ないので

 

 

 

 

意外にも

 

行ったコトのなかった

 

妙義山に

 

とりあえず向かおうという事に。

 

 

赤城山、榛名山と行ったことは

 

あるけれど

 

立地上、行ったコトがありませんでした。

 

 

また半分くらい

 

来た道を戻ります。

 

 

大体、ウチらの旅は

 

部長が目的にしてた

 

食べ物やさんを外すと

 

 

何も食べない旅になりがちなので

 

 

通り道の食べ物屋さんで

 

なんか食べようと言っても

 

何故か、チェーン店ぎらいの部長

 

 

 

結局、富岡の市街地を

 

抜けてしまい

 

そのまま

 

妙義山へ

 

 

 

道の駅みょうぎで

 

休憩中。

 

 

ま~今日は暑い

 

エアコン使って

 

山道上ってるので

 

フィールダーも電動ファン全開。。。

 

 

ちょっとヒート気味で

 

エンジン一度止めると

 

かける時の爆発が弱い。。。

 

 

 

 

なんの下調べもなく

 

やってきた妙義山

 

 

 

どんな風になっているか

 

まったく知らないまま

 

峠道を上ります。

 

 

昔、ブームになった

 

走り屋漫画で

 

有名な峠道は

 

波状道路とかで

 

けっこう走れなくなったけど

 

ここは、何もなく当時のまま

 

 

ただ、32GT-Rには

 

狭すぎない?

 

 

まあでも

 

インプレッサ

 

ランエボ

 

ホンダのタイプR勢が

 

出るまでは

 

やっぱりGT-R最強だったのかな~

 

 

 

 

 

頂上にも

 

大きな駐車場がありまして

 

そこでクルマを停めて

 

 

改めて

 

妙義山と言えばの

 

この頂上付近の

 

独特な形状

 

 

 

 

登山道も

 

上級コースがあって

 

初心者はやめとけ、てな事が書かれてます。

 

滑落死亡事故も起きてるから、と。

 

 

 

で、道路を

 

挟んだ向こう側を見ると、、、

 

 

神社があるのは

 

デフォですが

 

鳥居の向こうに見える

 

金色のフィギュアは何?

 

 

 

 

某漫画の

 

ゴール地点なのかな

 

 

 

 

地下道で道路を

 

渡って

 

鳥居の下までやってきましたが、

 

どうも2社あるようです。

 

 

気になるのは

 

中央の金色の物体。。。

 

 

 

 

近づいても

 

この大きさ

 

 

像の形状のせいか

 

距離感がバグります。

 

 

 

日本一の

 

大黒様、、、だそう。。。

 

 

この山の上に

 

これを造るセンス、、、

 

スゲぇな。。。

 

 

呆気に取られて

 

眺めてると

 

 

なんか左上の方から

 

シャンシャンと

 

お参りの鈴の音が

 

するのだが、、、

 

 

その音の発生場所も

 

違和感?

 

 

 

左手には

 

確かに甲子大國神社が

 

あるのだが

 

音の発生源は

 

そっちじゃない、、、

 

 

神社側に進んで

 

右側見ると、、、

 

 

 

アホみたいに

 

急な石段の先に

 

社が見えます、、、

 

 

どうやら

 

さっき上の方からしてた

 

鈴の音は

 

あの神社にお参りしてた人が

 

鳴らしたみたい。。。

 

 

いや~

 

全国各地の

 

寺社仏閣に行った覚えが

 

あるけど

 

この急登具合はないぞ、、、

 

 

部長に

 

登る?って聞いたら

 

 

珍しく登る、、、と

 

 

歩くのが苦手な部長が

 

珍しいと思いながらも

 

 

 

この石段を

 

登っていきます。。。

 

 

 

古くからの神社らしく

 

途中からの石段の

 

石は角度や大きさが

 

バラバラなので

 

 

ちょっと足腰がよくないお年の方は

 

やめた方がいいかも、、、って

 

いう位な階段です。

 

 

 

今はやりの

 

任天堂のゲームに出てきそうな

 

祠みたいな

 

岩がご神体そのものの

 

妙義山の旭獄(あさひだけ)の

 

轟岩(とどろきいわ)だそうです。

 

 

 

全国屈指の

 

急な石段に

 

歩みの止まる部長、、、

 

 

 

登頂成功、、、

 

「舐めてた、、、」と。

 

 

 

社から

 

ご神体を

 

望むも

 

あまりのデカさに

 

入りきらないです。

 

 

 

ここから

 

登山道にも

 

繋がっているようです。

 

 

 

社の後ろには

 

穴があるのか

 

掘ったのか

 

さらに中に続いていますが

 

一般人には

 

見る事はできない模様。

 

 

しかし、、、

 

この日は暑くて

 

けっこうな山の上なハズなのに

 

29度くらいと

 

急な石段のぼったせいで

 

汗が止まりません。

 

 

 

神域を

 

感じる前に

 

暑くてダメでした。。。

 

 

 

 

この石段の

 

脇に植えられた杉の木

 

杉ってこんな高さに

 

なるの?って位に

 

伸びてます。。。

 

 

 

 

この階段わきから

 

上までの高さがあるのも

 

すごく不思議です。

 

 

部長は

 

下りはラクだ~って言ってますが

 

調子のると

 

身体痛めるよ~って

 

言ってたら

 

 

 

下まで降りてから

 

モモが痙攣するって、、、

 

 

 

 

大國神社にもお参りして

 

 

 

妙義山から見える風景は

 

群馬、長野、埼玉の

 

山深い県エリアらしく

 

深い山々が続くのが見えます

 

右側には荒船山も。

 

 

ここから

 

あの山並みを抜けて

 

上野村方面に向かう予定

 

 

 

さっきの中之獄神社は

 

すごく登った気でいたけど

 

少し離れてみると

 

緑の矢印部分の下です。。。

 

 

山の巨大さと神秘さを

 

少しでも感じられる

 

良い体験でした。

 

 

 

 

妙義山から

 

峠道を降り

 

下仁田を通って

 

 

 

県道45号線を通って

 

道の駅オアシスなんもくで

 

休憩。

 

 

何か食べられるかと

 

思ったんですが

 

食堂は

 

14時半で閉まってました。。。

 

 

 

 

清流を

 

見て少しでも

 

涼しい気になって

 

 

 

こんな山奥なのに

 

道の良い

 

山坂道を進んで

 

 

 

山の中の

 

長いトンネル

 

 

中は、ものすごく涼しい

 

 

昔、バイクでうろうろしてた頃は

 

トンネルの中は

 

夏、涼しくて

 

冬、暖かったな~と

 

 

 

道の駅うえので

 

休憩。

 

やはり、この辺の

 

山間部は

 

2~3時で食べ物屋さんが閉まってしまうみたい。

 

 

 

バイクでは

 

昔、よく通ってた

 

志賀坂峠を越えます。

 

 

バイクだと

 

いいんですが

 

クルマだと群馬県側は

 

道が狭いので

 

ちょっと注意。

 

 

 

山坂道を

 

ひたすら上がって下がってしながら

 

ようやく埼玉県入り

 

 

 

 

小鹿野町入ったら

 

部長が

 

わらじカツ食いたい、、、と

 

今、16時半

 

この中途半端な時間で?

 

 

言い出したらきかない部長

 

入ったのは

 

ラーメン屋さん

 

 

昔バイクのツーリング時に

 

何度か来て

 

食べた事がありますが

 

 

開いてたものの

 

時間的に

 

お客さんがくる時間帯で

 

ないためか

 

 

部長が

 

わらじカツ頼むものの

 

 

今は、時間がかかるので

 

できないと

 

オーダー拒否。。。

 

 

 

 

仕方なくラーメン

 

 

オーナー家族が

 

昔来た時から

 

そのまま高齢化してるようで。

 

 

部長は満足してたんですが

 

 

一つ今回で判明したのは

 

部長がもつ

 

もう一つの名

 

「違いのわからない男」

 

 

昔、水汲むのが好きで

 

ツーリング時に

 

よく汲んだ水で

 

コーヒーを飲んでいましたが

 

いつも、冗談まじりに

 

違いがわからないっていうので

 

ついた名でしたが、、、

 

 

部長は、結局

 

何食べても美味しいので

 

今度からは

 

一発目の

 

狙ったところ外したら

 

チェーン店でも

 

何でもいいから食事を取るという事に

 

なりました(^_^;)

 

 

 

さて

 

小鹿野町から

 

 

山を越えて

 

秩父市へ抜けて

 

 

 

そこから

 

さらに

 

定峰峠を

 

上っていきます。

 

 

 

定峰峠から

 

 

 

堂平山で

 

ちょっと休憩

 

 

白石峠を下って

 

 

 

ようやく

 

夕日を見ながら

 

帰ってきました。。。

 

 

 

ここ最近の

 

ほんと適当な旅で

 

脈絡や

 

オチもつかない記事で

 

すみませんが

 

 

 

大体、いつも

 

くだらない話を

 

しながら

 

ひたすら

 

クルマで移動してる旅です。

 

 

 

最近は

 

あえてGoogle先生を

 

使って

 

自分らがルーティングしない

 

初めて行く道を

 

通るのにハマりつつあります。

 

 

 

 

 

 

でわまた