GRヤリス タイヤ交換とアーム補強 | ガレージきくちのがらくた箱

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GC8インプレッサのメンテやクルマのメンテナンス
旅のブログです

 

どうもガレージきくちです

 

 

 

預かり中の

 

GRヤリス

 

 

 

合間を見ながら

 

依頼作業を順次終わらせていきます。

 

 

 

フロントタイヤの

 

摩耗が思ったよりも早くて

 

ローテーションの段階を

 

越えてるので

 

フロント2本を

 

交換します。

 

 

GRヤリスの

 

駆動配分が

 

通常で6:4で

 

トラックモードで5:5なのも

 

影響してるかな~

 

自分もインプで

 

走る時は駆動配分で

 

4:6くらいで走ってるからね

 

どうしても

 

フロントタイヤの負担が

 

大きい4駆ですから

 

あまりフロントに負担を

 

負わせたくなくて

 

そんな配分に無意識にしてます。

 

 

 

 

 

 

タイヤは

 

変わらず

 

ナンカンのNS-2R

 

個人的な感想としては

 

ヨコハマ ネオバの08位の

 

グリップがあって

 

温まりが早く

 

使いやすいかなと思います。

 

なにより

 

安いのが良い。

 

 

 

ただ、残念なことに

 

自分のインプで履いてる

 

245/40R17は

 

廃盤になってしまったのが

 

残念です。。。

 

 

 

 

まあしかし

 

交換は、このキレイなホイールだと

 

あまりやりたくないです(^_^;)

 

 

冬場でタイヤが硬いですが、、、

 

がんばって交換します

 

 

 

あんま、やりたくないのは

 

エアバルブに空気圧センサーが

 

ついてるから、、、

 

 

基本に忠実に交換しないと

 

センサー壊しちゃうからね

 

 

 

土管みたいな幅の

 

ホイールですが

 

265幅なのでねぇ

 

 

 

無事、交換。

 

 

 

続いて

 

アンダーカバー外して

 

 

 

去年の触り始めの頃より

 

個人的に疑っていた

 

フロントロワアームの

 

強度不足。

 

 

今回は当て板補強を

 

していきます。

 

 

 

ロワボールジョイントの

 

ナット、ボルトを緩めるのにも

 

アームがたわむのが目視で

 

わかるくらいなのでねぇ

 

 

幅広のハイグリップタイヤからの

 

入力は

 

アームが変形しきらないと

 

ボディに伝わらないので

 

応答遅れが発生する要因です

 

 

 

外したロワアーム

 

 

 

厚みは3mm

 

ここを国産はケチらずに

 

本家のドイツ車みたいに

 

4mmの打ち抜きにしてれば

 

補強も不要だったのかも。

 

 

 

アナログな作り方の自分。

 

最初は段ボールに

 

写し取りましたが

 

 

 

マスキングテープで写し取る方法で

 

やり直し

 

 

 

合わせてみて

 

 

 

ボンデ板に写し取って

 

 

 

プラズマ切断機でも

 

あれば、作業も早いかもですが

 

サンダーで地道に切り出します

 

 

 

現物合わせで

 

削って合わせながら

 

進めていきます

 

 

 

今夜は時間が足りずに

 

完成に至りませんでした。。。

 

 

スイフトスポーツで造った時よりも

 

ちょっとメンドくさい

 

ロワボールジョイントに至る部分で

 

ねじれるんで

 

ロワボールジョイント部分を

 

うまく重ねたいな~と

 

思うと曲げ加工も入るし、、、

 

 

まあ、もう少し

 

削りこんでみて

 

合わせて

 

製品版にたどり着きたいかな

 

 

ま~ウチは

 

ワンオフで造って終わりなので

 

多少は現物合わせなんですけどね

 

 

 

 

でわまた