どうもガレージきくちです
作業自体は
終わったんですが
レポートが終わらない、、、
依頼作業の
タイヤ交換。
サイズと
高そうなホイールのせいで
誰もやりたがらず
仕方ないけど
自分でやります。
幅広で
アジアンハイグリップタイヤなので
やっぱ固い、、、
ホイールも
オーナさんのお気に入りの
ホイールなので
気を使うので
集中力が削られます。。。
純正から移植された
空気圧モニターも
気を使うポイント
交換するタイヤの
新旧。
一見、溝があるように見えて
一番の外側は
新品時で中央より溝が少ないので
けっこうギリギリ。
なので交換時期としては
良かったんじゃないかと。
タイヤは
ナンカンの
NS-2R
サイズがヤバいけどね
ノーマルフェンダーで
265履けるってのが
今どきのクルマだよね
エクストラロードだけど
荷重指数が
純正以上なので
指数上の
空気圧は純正以下
ただ、、、
空気圧モニターのせいで
空気圧を下げると
ディーラーから連絡が
来るらしいので
純正指定の空気圧で組んでおきます
トレッドウエア表記は
120ですが
昔の日本のハイグリと
比べても
寿命にそれほど差があるとは思わないです。
個人的な感想でいうと
ヨコハマのネオバAD08くらいの
グリップがある感じがします。
バランス取って
リムからの
漏れチェックして
ん~~と
思って
洗うか、、、と
ホイール洗って
洗ってみると
意外にキズついてんね、、、
かるくタッチアップ
コツは
付属の筆で塗らないこと。
キズが小さければ
つまようじでもいいので
キズの上に
塗料をさす感じ、、、
もしくは置く感じ。
それだけで
5m離れたら
わかんなくなるので
レタッチして
終了。
他の作業との兼ね合いをみながら
タイヤ取り付け
トルクレンチは当然がら使いますが
いかに均等に締めるかに
気を使います。
トルクレンチは
ネジ部に損傷があって
抵抗があったとしても
規定トルクになったら
カチンというだけの道具なので
今どきのクルマで
ホイールに空気圧センサがついてるので
位置変更した時は
空気圧センサの初期化をします。
ま~同じ位置につければ問題ないっていう
考えもあります。
TPMS設定出して
OKボタン長押し
タイヤ空気圧警告灯が
3回点灯したら
リセット成功。
ただ、説明書は
その後、30分ほど試走しろってかいてある。
ま~試走を兼ねていたので
問題ないですが
空気圧が表示されてれば
認識完了です。
でわまた