16-11-19
毎月金曜の晩、特撮仲間、怪獣仲間と飲み会を始めて昨夜で41回目。3年半くらい続いています。ここのところ14、15人ぐらいです。
19時から22時まで吉祥寺のダイニングバーSORAさんで1次会をします。SORAさんとは動物仲間でもあります。
それから駅前のマックで0時まで2次会。そして朝5時までガストで3次会。くたくたになります。
電車組の中には4次会へ突入する猛者もいるそうですが、ともあれ、ぼくは猫たちが待っているので急いで帰ります。
でもその前。
ぼくは地元なので、2次会のあと、深夜0時にいったん家に戻ります。猫たちのご飯とトイレの世話をして、3次会へ向かう慣わしです。
家の猫たちはそんなに運動量はありませんからなんとなくお腹が減ったくらいで済むんですが、外の猫たちは逃げるも追うも体力を使います。つねにお腹を減らしているんです。
大屋さんの手前、夕方になってからこっそり出した小皿はすでに空。通常は、4、5回、朝までに代えますから、お腹空かせています。
で、
その際。家に向かって5メートルくらいの先からクロスケがたったったったと、軽快に駆けてきました。クロスケ! 路の正面、奥から、やってきます。ぼくも少し急ぎ足。クロスケ! 一目散に来てくれるからこっちも嬉しくなってしゃがもうとしたとたん、クロスケ、消えた!
何度も見返しました。路の脇も確認、居ません。え~。
クロスケ居なくなるは困るなぁ。外の猫はいきなり会えなくなる事がありますから。その予知夢、白昼夢だったら嫌だ。
クロスケは以前にも、近所のお宅の物置へ入っていたのを閉められてしまい、3日、外へ出られなかった。
もし、そんな事になっていたら? クロスケのSOSなのか。
でもちゃんと、朝5時に帰った際は、生身のクロスケ、待ちかねて車の下から出て来ておねだりしました。
あれはなんだったんだろう。お腹空いた、というクロスケの生き霊だったのか。
画像はしんこ。食べても食べてもお腹が空きます。
ポスターは、西友に貼ってあった江口寿史さんの絵。もうなんども商店街に頼まれて描かれています。