● 1/18(月)~21(木)までの視聴率と感想

○ コードブルー 2nd = 18.8% → 17.1%

初回を見た限りでの感想は2話目は15%台前後まで落ちるだろうなぁ、というものでしたが、ところがどっこい、踏みとどまったというか、初回ご祝儀分を除けば維持どころか上がったとみてもいいくらい。

と、思えるくらい、初回と比べて2話目は良かったと思います。山Pの登場の少なさ、素で仲悪そうなガッキーと戸田さんの絡み(険悪な雰囲気が素敵)、それに浅利クンの葛藤に、比嘉さんの芸達者ぶり、と初回とは全然違いました。

まぁ、主役の人たち、というより、2話目はそれぞれに絡んできた患者さんが素敵でしたよね。医療モノは患者さんの人生があってこそ、だと思います。コードブルーの場合は、「ヘリで現場に出張」というのが肝なんだろうけど、外ばかりだと、そこで起こりうる「ドラマ」も限定されてきますからね。やはり、ER(或いは救命救急)みたいに、病院での中(入院等)の出来事の方がグッとくるドラマは作りやすいと思うので。

ただ、そうなってくると、本当に「ヘリ」が要らなくなるよね…



○ まっすぐな男 = 10.7% → 8.7%

まぁ、しょうがないよ、うん。これも初回よりかは全然良かったと思うけど、如何せん、弱すぎ、だから。



○ 曲げられない女 = 15.4% → 11.0%

あらら、予想以上に落ちましたなぁ!こりゃ、近いうちの一ケタも十分有り得るかもね!?
平日の夜に見るには、スカッとしない、どころか、救いがあまりない(これから先、オマエは何もかも失っていくぞ、と言われましてもねぇ)ので、この数字も致し方ないことかな、と。

内容的には悪くはないと思うけど、軽さ(重さ?)という意味で、菅野さんサイドよりも、永作さんの家庭事情をもっと深く(長く)見てみたいな。いずれ、永作さんのターンもあるんだろうけどさ。こっちの嫁姑の方が断然分かりやすいし、共感持てるだろうからね。ただ単に、永作>菅野、という「好み」もあるますけど…


週明けに発表される、「ヤマトナデシコ~」と「特上カバチ」がどこまで「急降下」してるか、これはちょっと見ものでありますね!(現状維持、或いは上がるとかは夢にも思ってませんから)

ツタヤが準新作4枚で1000円(一週間)というのをやってたので最後の一枚を「ヤッターマン」とこれのどちらにしようかと悩んだ挙句、「おっぱい」にしました。
レンタルの場合は映画館と違いチケット売り場で「おっぱいバレー大人○○枚」と言わないですむからいいよね!

映画の際のCMの宣伝文句は「このタイトルでまさかの涙!満足度90%」というものだったらしいですが、製作サイドもよく分かってるというか、そこまで泣くほど感動する作品ではないけど、鑑賞後は爽やかだったのは確か。このタイトルでいったということは、凄く勇気のあることだったと思うし、ある意味英断だったとは思うけど、公開時に多くの人に見てもらう(興味までは持ってもらえたとは思うが)には、やはり、タイトルがマイナスに作用したと思う。

予告でパっと見る限り、中学生が主役でタイトルにおっぱいだから、そりゃ、色モノコメディだと思いますよね。自分もファーストインプレッションではそう感じましたもん。実際、興行成績では大惨敗だったわけですしね(大体6億強)。同時期にやってた事務所の「おっぱい」先輩、深キョンの「ヤッターマン」の足元にも及ばず、でしたから。

この作品の時代背景(1979年)にしても、ヤッターマンにしても、70年代後半~80年代に小・中学生だった世代をターゲットにしてるわけですけど、DVDになれば自分のようにヤッターマンではなく、こちら(おっぱい)の方を優先して借りていく人もいるわけだから、興行成績とその後(セルやレンタル)では様相も違う、ということですね。40歳以上の男性ならこの作品には物凄く共感できるはずだから。

過去の栄光とか、昔は良かったとか、思い出は美化されるわけだけど、今振り返って美化されるだけの思い出が残ってるだけでも素晴らしいのではないか、と。
「曲げられない女」じゃないけど、「昨日より今日が、今日より明日が素晴らしい日になる」と、何ら疑問を持たずに「希望」を持てた時代だったから。今では、日々悪化、絶望に向かってまっしぐら、て感じですからね。抑揚なく全く気持ち入ってない操り人形のような表情で「国民の皆様の為に身を粉にして頑張っていく所存であります」と鳩が言ったところで、お先真っ暗なのは今の中学生にだって身にしみて実感できてるはず。

若い頃(中学生とか)にしか感じ得ない感受性でその時代を生きられないというのは、大人になって振り返ってみたとき、本当に寂しいと思う。
今の時代は、大人は「大きな子供」だし、子供も大人と同じだけの情報を入手できるので、「大人にならないければ分からない」ということが本当に少なくなったと思う。その年代にあった段階を踏まず、一足飛びにあらゆる情報を手にしてしまっては、それを上手く消化吸収することもできないだろうし、何より勿体ないし、可哀想ですらあると思う。

おっぱいバレーでの劇中歌は1979年前後のヒット曲が使われてましたが、やはり、素直に懐かしいと思えますもん。私ら世代だとおっぱいより、ブルマーの方に目がいくかもしれないけどね…(女子学生役やった大後さんとか履きたくなかっただろうねぇ…)

今は30年前では考えられないくらいあっけなくヒット曲を「中学生」でも手に入れる(DL)することができるわけですが、今から30年後にEXILEやら嵐の楽曲がここで使われてたような楽曲のようになつてるとは到底思えないんだよね。ひとくちに同じヒット曲(流行歌)といっても、その背景が全く違いすぎてますから。老若男女、国民の大多数が知ってる(口ずさめる)ヒット曲なんてここ10年、いや、20年近くないでょ。
まぁ、私の母みたいに、古希を迎えても嵐の顔と名前が分かる人もいることはいるけどね…

でも、あれですね、音楽や映画に限らず、すべてのエンターテイメントの分野で、過去の蓄積の食い潰しが盛んに行われてますよね。懐メロなんかその典型だけど、懐メロの最高の聴き方(タイミング/状況)は、ラジオ(もちろんAM)で急に耳に入ってくる、というものですよ。予期せずに耳に飛び込んでくるから、「おぉ~」となるものであって、事前に特集されると分かってたら半減ですわ。懐メロもいいけど、今の歌を重視しないとそれこそ先細りになっちゃうんだけどね。実際、音楽の方もどうしようもないとこまで来てそうだし…

去年ヒットした邦画で過去(懐かしさ)に頼らず、いわゆる「現代劇」で勝負してヒットしたの、「アマルフィ」くらいなんじゃないのかな?他は、「ROOKIES」にしろ「クローズZERO2」なんかにしても、舞台は現代かもしれないけど、作風(背景)は不良全盛の時代のお話ですからね。まぁ、「今」という時代を見据えて作ってしまうと、どうしても「猟奇的」な作風になりがちですもんね。「幸せ」とか「爽やかさ」とは最も縁遠い時代だからなぁ。

綾瀬嬢は、ホントに同世代の若手女優群の中から抜け出ましたね!評論家の受けも、女性視聴者からの受けもいいみたいだし。キムタクヤマトにぜひ出て欲しかったですな。それも原作通りの森雪の設定のままで。

主役だったおっぱい少年たちも、変に個々が目立ち過ぎず、6人でひとつ、みたいなチーム感があって非常に良かった。ここに、もし、どこぞの事務所一押しのジュニアとかが起用されてたら、意味のないアップと綾瀬嬢との一対一でも絡みが増えて、ストーリーそっちのけでめちゃくちゃになってしまいますからね。この6人、将来的に役者さんとして大成できなくともこの作品に出られただけでも良しとしときましょうや。

エンドクレジット時の曲はキャンディーズの「微笑がえし(名曲)」だったわけですけど、唐突に「個人授業」が被さってきて、「ん?」と思いましたよ。それに明らかにオリジナルじゃないし。製作が"avex"だから仕方ないとは思うけど、最後の最後で興ざめしちゃいましたね。まぁ、本編中にかけなかっただけでも良しとするべきなのかな。

基本的に色恋(特に純愛)が絡んでこない邦画は総じて好きなんですけど、この作品もそれに違わず面白かったですね。

まぁ、ホントにタイトルで損してると思いますけど…

近所の映画館では「ヤマト復活編(アニメ)」の上映が終わった(打ち切られた)ので、ゴールしたと仮定。

2009年12月12日~「31日間興収」

○ ワンピース = 41億9387万4200円/337万2074人
○ ヤマト = 4億1015万9800円/32万2664人


ワンピースの「1/10」にも達しませんでしたか…

公開直後に、42日間興収4.3億だった「風が強く吹いている」と似たような感じになると書きましたが、多分、これどほとんど同じで終了するでしょうな。

復活編(アニメ)がコケたら実写版の「キクタク・ヤマト」にも何らかの影響及ぼすかな、とも薄い期待も抱いてたのですが、既に撮影は終わり、今は編集作業中ということで、まず間違いなく12月1日には公開されるわけです。

追加キャストが微妙に発表されたけど、年末の12月にヤマトでもノボさん(香川氏)を見ることになるんだ?今年は「日露戦争」に入るはずなんだけど、忙しいね(それまでは龍馬伝ですか…)。
とりあえず、「伊武」さんの名があったので一安心かな。『そのもの』で登場されるのかな?
でも、ここでもオレの嫌いな「小雪」が出てくるんだよなぁ。風貌からして「スターシア」で間違いないんだろうけど、スターシアというより「ビエラ女王」の方が合ってる。
「海老蔵」は誰役?「ドメル将軍」かいな?あ、「メガシャキ(北村一輝)」もいるね。豪華だねぇ~

今年の元旦には一億円かけて大宣伝したみたいだけど、その効果はいかほどだったのかな?
TV-CM(30秒スポット)は見たけど、エクステリア(ヤマト全景とか宇宙、火星のシーン)より、内部(艦橋や艦内/映画の大部分を占めるパート)の方がより「チャチ」に見えたのが痛かった…。特に艦橋内はどこの倉庫?、て感じに見えたし(暗いからそう見えたのかな?)

ただ、曲が被さってくるシーンはアルフィーを起用した復活編より数百万倍はグッときました。
とはいえ、公開される頃には違う曲(アーティスト)に差し替えられてるんでしょうけどね。TBSだけに、東方なんとか、とかが主題歌やりそう…(世界戦略を見据えた作品でもあるだけに)




これがキムタクヤマトのトレイラー(予告編)



下のは上の予告編にパチンコのヤマトを組み合わせてファンが作った作品。

凄いね。さすがにファンだけあってヤマトの真髄を良く理解してらっしゃる。
さて、山崎(監督)ヤマトはこの上を行くことができるのかな?(ただ単純なクォリティということではなく、ね)
○ 曲げられない女
初回 = 15.4%

何か久しぶりに日テレ水10を初回から見たような気がする(アイシテルは全話録画後に一気見した)。

元々、この枠は「働く女性向け」ということだったわけですが、今回はタイトルからも分かるようにそのものズバリ、で迫ってきましたね。
それにしても、「働きマン(F=15.7%)」「キイナ(F=16.5%)」というように、この枠における「菅野」女史の強さ(安定感)はハンパないものがありますね!

初回を見た限りでは、「こりゃ面白い!」と膝を打つ程は面白くはなかったけど、今クールにあっては頭一つも二つも抜け出ているのではないか、と。
菅野さんは実年齢通りの32歳ということで何ら問題ないけど、2つダブったという設定(34歳)の永作さんに感動すら覚えました。実年齢だと今年で40才なんだよ、永作さんって!5月に出産予定らしいです。
「ひとり暮らし(96年)」「週末婚(99年)」なんかを思い出すなぁ。あ~、「ひとり暮らし」てもう14年も前の話なんだ…。もちろん、その頃の映像と比較すれは明らかに違うんだろうけど、イメージ的にはほとんど変化(劣化どころかよりいいオンナになってる気がする)ないように思えるんだよね。

本編に戻ると、理由(背景)はどうあれ9回も司法試験に落ち続けても、尚諦めない、というところで、まず全く感情移入できないどころか、このご時世に見たくなるようなものではないように思いました。諦めないことは確かに素晴らしいことではあるけれど、それにしたって「限度」はあるはず。国試的なものであれば、3回落ちたらもう一度自分を見つめなおそうよ、と。

ま、そんな「痛い」主人公ではありますが、永作さんも含め、脇の人たちがひとクセもふたクセもあるので、いいテンポで見れたと思います。最後の「フォーっ!」には意表つかれたけど(笑)



○ 特上!カバチ
初回 = 12.9%


初回放送日の日中に特番(番宣)をやってたので彼女と見ました(彼女が櫻井君ファンなので/堀北も好きらしい)。彼女的には、内容とか脚本とかは二の次で櫻井君を見れればそれでいいらしいとのこと(目の保養だと申しておりました)。

ドラマでは初となる「デコテロップ」を導入!、ということを知って、背筋が寒くなりました。遂にスポーツだけでは飽き足らず、ドラマをも「バラエティ化」してしまうのか、と。まぁ、遅かれ早かれそうなるとは思ってましたけど。ただ、最初に口火を切るのはCXだと思ってたんだけどね。

TBSであれば、土8だったらこのデコテロップも分からなくはないけど、なんで、「官僚の夏」「仁」といい感じできてた日曜劇場枠で「子供だまし」の手法を使っちまうかなぁ?
寒いし、「龍馬伝」も終わったし、仁の後に始まったドラマでも見てみるか、と思ってチャンネルを合わせた人、少なくはなかったと思うんですけどね。ま、そういう人は10~15分で見るの止めたと思うけど。

上の「曲げられない女」は主役とその周りの人たちが初回から上手く噛み合っていたように感じたので見やすかった、と書きましたけど、この「特上!カバチ」は、なるほど主役の櫻井クン&堀北も慣れない専門用語で苦労してるし、頑張ってはいると思うけど、如何せん若すぎる。若さ=青臭い、ということも時には武器になるけど、今回に限っていえば「専門家=プロフェッショナル」に見えないのは致命的。そういう意味では「コード・ブルー」と同じだね。まだ、掘北の方が髪型等を変えて頑張ってたように思えたけど、感覚的には櫻井クンの妹くらいの感じだからなぁ…

そうそう、で、周りの人たちなわけですけど、この作品に「いっけい(渡辺)」さんとか高橋(克実)氏とかエンケンとか要るの?、と。無駄にギャラの分制作費が高くなってね?特にエンケンは勿体なさすぎ。作品は選んだ方がいいと思うよ。あ、「田丸麻紀」はストレートな意味で要らない。ウザすぎ。

唯一、このドラマで「おっ」と思えたシーンは、TBSということで、「彗星帝国(さらば宇宙戦艦ヤマトより)」のテーマを「壷返却」のシーンで使ってたことかな。今年はTBSを上げての「ヤマトイヤー」らしいからね(年末に実写版キムタク・ヤマトが控えてます)。そのシーンのあと、「ガリレオ」をパクってたよね。そこまでは結構いい感じだったと思ったんだけどなぁ…。
CMスポットのナレーションも豪華だったよね。千葉(繁)に若本さんだったし。

デコテロップに、CM明けの強引な巻き戻しといったバラエティでは常套となってる手法をふんだんに盛り込んだ今回の意欲作「特上!ガバチ」ですが、製作サイドが思う以上に視聴者からは敬遠されそうな予感。最後に笑わせてもらったのが、番組終了後の「生電話」。どんだけ主役の二人を拘束すんねん!そこまでしないと数字は取れない、というわけか…(いやいや取れてませんから…)


この二日前に放送された亀○クンの「ヤマトナデシコ~」は"12.1%"でありました。

いやはや、大健闘じゃないっスか!やればできるんですね!いやはや御見それいたしました!

「ブラッディ・マンディS2」次第だけど、今期のTBSで2話目が「12%超」なのって、多分、「ハンチョウS2」だけだと思う(12.6%)。
ハンチョウが勝ち頭になったら、これはこれで面白いかなぁ、なんて。

この10年で浸透したもの、当たり前になったモノの一つに「DVD(DVD-R)」があると思います。

感覚的にはかなり前からあったような気もするけど、本当に身近に(特に地方/田舎において)なったのはここ5~6年なのではないか、と。
ツタヤが他の同業者に先駆けてDVDレンタルを全国展開したのが1998年の春でした。大都市である程度普及するのはそこそこ早いかもしれないけど、地方都市でそれまでのビデオからDVDへほぼ完全移行するには結構時間かかったと思うんですよ。うちの地元で当たり前にDVDを借りれるようになったのっていつ頃だったんだろうなぁ…

自分が上海赴任から帰国したのがツタヤが全国展開して間もない98年の夏でした。だから帰国以降の私の歴史はDVDの進化の歴史と共にあるわけです。

帰国して買ったPC(人生において3代目となる)はゲートウェイ製で98年の秋か冬くらいに購入しました。

My PC-3rd "G-98型"
* CPU = Pentium2 "400Mhz"
* メモリ = 64MB
* HDD = 6.4GB


ゲートウェイの98年モデルなので"G-98型"です。当時のメモリ量の主流は32MBだったと思うから、これは頑張ったと思います。ハードディスクの"6.4GB"というのは64GBの間違いではないですよ。正真正銘"6.4GB"でした。今だとそのままメモリの量ですよね…(2010年1月現在)

当時は東京(大塚)に住んでてAOLに夢中になってました。回線?当然「ISDN(56kbps)」ですよ!
たかだか100KBくらいのデータ(画像)をDLするのに、実質30-40秒ほどかかってましたからね…
ちなみに、アナログ回線接続なので、途中で切れるのは当たり前でありました。

音楽CD製作にPCは使わなかったけど、CD-R"Audio"を使ってカセットテープからCD-Rに移行したのもこの時期(99年春)でありました。

余談ですが、99年の暮れに初デジカメ(200万画素)を購入しています。


4代目もゲートウェイ製で、2000年の春くらいに購入。自作動画(映像)製作の為。

My PC-4th "G-ゼロ型"
* CPU = セレロン600MHz(OSはMe)
* メモリ = 128MB
* HDD = 20GB


メモリ64MBの時代に"128MB"を搭載。何を置いてもメモリ!というまさに「メモリ信仰」でありますな。今思えば、動画編集に特化したマシンにするのなら、多少値は張ってもセレロンじゃなくペン3にすべきでしたね…

この"G-ゼロ型"で「OAO4(2000年6月)」「OAO5(2001年2月)」は作られました。
素材(ミニDVテープ)を"G-ゼロ型"に取り込み、動画ソフトで編集して出力してやるわけですが、その出力は再度DVテープにでした。HDDそのものの容量が20GBしかないため、細かく刻んで作らないと、すぐに容量過多になっちまいますからね。PCにDVD-Writerが搭載されるようになったのは2001年の半ばくらいからだったと記憶しています。

2000年の春には一つ、大きなエポックメイキングな出来事が起きています。
プレステ2」の発売、です。このお陰でDVD(DVD-ROM)の普及に弾みをつけましたからね!

今、PCに接続する端子としては当たり前のように"USB"となってるけど、当時は"IEEE 1394(アイトリプルイーと読む)"の方がリードしてたんだよね。特に動画編集を取り扱ってたということもあり、"IEEE 1394 (=DV端子)"は必須でした。この端子がないとデジタルビデオカメラを接続できなかったので。今で言う"i.Link"ですね!

さすがに動画編集などをしてると内蔵HDD容量が20GBでは足りなくなり、「外付けハードディスク」を買い足しています。
今、手元にある(接続はしてない)最古の外付けHDDはIOデータ製の"60GB"モノですが、それ以前に20GBクラスのモノを買ったと思うんですよ。60GBの外付けを買った際、「大容量だなぁ」と感慨にふけった記憶があるので。
ちなみに、2000年春当時における20GBクラスの外付けHDDのお値段(定価)は「4万超」でありますよ!(1GB当たり約2100円

今(2010年1月)、外付けHDDに4万超出したら…
どんな逸品が買えるんだろねぇ~

早くも2010年の冬ドラ(1月クール)が始まりましたね。

これまでは、どんなクールであっても、必ず「事前評」をある程度事細かに書いてきたわけですけど、今回ばかりは全くその気が、テンション(ヤル気)が起きませんでした。どんなに「こりゃ酷いクールになりそうだ」と思えても、精査すればば一つや二つは見れそうな連ドラあったわけだけど、今回ばかりは如何ともし難いというか、何度ラインアップを見返しても、50分という時間を割いてまで見なきゃならんような作品は見当たりませんでした。

それでも、一応は「ドラマ」を主としたプログなので、なんとか書いてはみるつもりですけど…(初回くらいは見ないとねぇ…)



○ コード・ブルー 2nd
初回 = 18.8%


1stの初回が"21.2%"、最終回が"19.5%"だったことを考えれば物足りない数字かもしれないけど、個人的には上出来だったと思う。平均は"15.87%"という作品だったわけだしね。2ndも平均で15%超となれば大成功なのでは?

ただ、枠が「月9」なので、平均15%ではちょっと…、て感じだろうけどね。初回は前期の「東京DOGS」の"18.7%"は何とか上回ったけど(平均15.75%)

1stの時の自分の感想(ブログ)をサラっと読み返したら、そこそこ高評価を与えてるんだね。他のドラマとは一線を画す、とか、50分をあっという間に見れた、とか書いてますし。今回、2ndは初回を見る限り、全くそういう評価は与えられないけど。

改めて見ても、これほど医者に見えない医者が主役の人達の作品って珍しいな、と。医学生、あるいは百歩譲って研修医の物語でいいのに…。
1stでは、それぞれが壁にぶつかり切磋琢磨するという「成長物語」というのがベースにあったからまだ見れたけど、今回の2ndでは、そこそこ半一人前くらいにまでは成長してしまったので、とんでもないミスは起こしようがないわけですよ。まぁ、今回は技術的なことより「人間的な」成長の方に重きを置くのかもしれないですけどね。

コードブルーを見てると毎回思うことだけど、「山P」は主役かもしれないけど、一番要らない人だよね、と。この中で一番必要なのは「浅利クン」だよね?(異論は認めない)最終的に、技量も伴えは一番「まともな」医師になるでしょう、きっと(キャラ設定という意味で)。

山Pは「野ブタ」の頃がピークだったのかなぁ?前の「ブザービート」でも明らかに大根だったし、今回の2ndでは1stの時に輪をかけて下手になってない?顔かたちもなんかヘンになってるような…。それに、医師として一番成長してないじゃん…(天才外科医になるっ!て大見得きってたお人が指導医に見下されてどうするよ?)

2nsという連ドラではなく、クール間の特番でよかったんじゃないかな?初回みたいな内容であれば完結できたわけだし。主役級の4名を比嘉さんが完全に食ってたのが笑えたけどね。別にリリーさんが出てきたとしても、全然次回が楽しみじゃなんいです。多分、初回で脱落ですな…



○ まっすぐな男
初回 = 10.7%


前年同期の作品は「△(トライアングル)」でした。それと比べると、この「まっすぐな男」の(制作費の)安いこと安いこと…。明らかに「真っ直ぐ」しか投げれないので、セットアッパー(対右打者一人用)ということですよね?元スワローズのノーコン男「五十嵐」みたいなもんか。

ルーキーズは確かに超大ヒット(映画)したけど、それってあまり「佐藤隆太」は関係ないような…。佐藤隆太=熱血、という色(レッテル)が貼られてしまった上に、さらに追い打ちをかけるようにこの作品だからねぇ~。ちょっと可哀想な気もするけど。でも、個人的にあまり好きな俳優さんでもないし、評価もしてないからどうでもいいんだけどさ。

深田さんはどこまでいっても深キョンですよね。この人、なかなか年取らないなぁ~。ワガママぶりが板についてました。

キャスティングは横に置いといて、ストーリーとしてはコードブルーより全然月9向きだと思いました。定番といえば超定番な展開だし。ま、個々のキャスト(特に同僚が田中圭という時点で)が弱すぎだし、そもそも「勝ち」に来てないのはみえみえだからしょうがないですよね。

渡部氏の胡散臭さが浮きまくってたのが笑えましたね。

ちなみに、翌日日テレで「曲げられない女」というのがやってました。何コレ?なんかコラボというか、関係あるのかいな?それとも偶然の一致?数字的には佐藤クンの完敗だったみたいだけど。



今クールは「局またぎドラマ」が多いね。「エンゼルバンク(ドラゴン桜)」とか「特上カバチ(カバチタレ)」とか。どちらも旧作品には遠く及ばない気がするのはなぜ…?
とはいっても、「特上カバチ」での堀北には出直しの意味も含めて頑張って欲しいけどね。相手(主役)が同見ても俳優業は合ってないとしか思えない桜井クンなので不安なんだけどさ。そこそこの数字はとると思うけどね。

しかし、今期は分かっていたこととはいえ、ジャニタレが多いねぇ。前期が夢のようだよ…。役者さんとしてキチンとしたものを見せて貰えるのなら、それが別にジャニタレだろうが誰だろうが関係ないけど、他に俳優一本でやってる人がいるのに、また性懲りもなく「低視聴率王子=亀○」なんて人を主役で使う製作サイドの気がしれない。官僚を叩く前に、まず自分たちがジャニを筆頭とする大手芸能事務所との関係を改めろよ、と言いたいですね。ま、絶対にできっこないでしょうけど。

枠的にもTBS金10の亀○クンの「ヤマトナデシコ(ひらがなではないことに注意)七変化」とTBS日9の櫻井クンの「特上カバチ」同局ガチンコ対決(主題歌も)は見ものかもね。亀○クンとこには「こども店長」までいるっていうんだからナリフリ構ってないようですな。

ヤマトナデシコはひらがなの「やまとなでしこ」の半分、いやいや、「1/3」の数字出せば大成功でしょう!

*「やまとなでしこ」の平均視聴率は"26.4%"でありました。その1/3だと「平均8.8%」であります。結構ハードル高いぜ!

あれよあれよと言う間に「2010年」になっちまってました!

「2010」だと、なんか区切りがいいですね!(だからといって将来に向け希望を持てるような感じは全くしないが…)

書きたいことは沢山あるんですが、まずは一区切りついた「坂の上の雲」と新大河「竜馬伝」から。



● 坂の上の雲(第一部)
(1) 17.7% (2) 19.6% (3) 19.5% (4) 17.8% (5) 12.9%

初回から20%超をクリアしてなかったんで心配してたのですが、第一部のラストでまさかの"12.9%"ですか…。
これも先行き不安ですなぁ…

内容的には、さすがにNHKのドラマ制作班として威信をかけてるだけあって「良く作ってるなぁ」て感じです。出演陣にしても、これぞ大河(違うけど)って感じで超豪華だし。

個人的には趣味・嗜好の点からいうとノボさん(正岡子規)は必要なく、純粋に秋山兄弟のみの物語でよかったと思う。確かに市井の人から見た明治というのも必要ではあると思うけど、クライマックスを日露戦争とするのなら脱亜入欧/富国強兵の過程をもう少し詳しく語って欲しかったかな、と。
半島に進出した際の日本陸軍の描き方というのは、やはり(というかNHKなので)、ステレオタイプの「演出」でありましたね。陸軍の「川上操六」を演じてる役者さんが「國村隼」氏だったということからもその意図は十分過ぎるほど伝わってきましたけど。

國村氏は個性的な俳優さんで大好きなのですが、大体、社会派系のドラマでは「悪」の方で使われるでしょ?特にWOWOWの連ドラではその傾向が大というか、悪のラスボス的なキャラだけど…。
「坂の上の雲」でも、政治家の人達は何となくではあるけど「善」で、軍人、特に陸軍で、上の階級になればなるほど「悪」という描かれ方にはもう飽き飽きしてるんですよ。もちろん、そういう面も大だったのは事実ですけど。でも、秋山兄弟もそういうNHK的な見方からすれば悪の巣窟ともいえる「軍」に入ったわけで(それだけでなく大活躍している)、何か整合性がとれてないような気もしたり。

この作品、全13話を足掛け3年にかけて放送していくんですよね?
せっかく「反戦平和」の「伊藤博文」首相も出てるわけだし、2010年度中に全話放送してしまえばいいのに。だって今年は日韓併合100周年なわけですから。坂の上の雲も日露戦争で終わりというのではなく、日韓併合(1910年)までやればいいのにね。日本国民の半島(北と南)に対する謝罪の機運を上げることに成功したら、もしかしたら、天皇による訪韓(悲願であります)も実現するかもしれないのにね。

反戦平和で伊藤首相を例に出したけど、同じ反戦平和を謳ってるどこぞの首相とは「格」が違いますよね。なんだかんだいって伊藤氏の場合は「日本国民」と「日本国」を第一に考えられてましたから。ここが決定的に違う、違いすぎる点。どこぞのポッポは「国民目線」といいながら、その国民というのはこの列島に住む民のことではなく、近隣の半島や大陸の人達の「目線」であるから恐ろしいのですよ。早く夫婦揃って故郷である金星に帰ってくれよ…

思想的な相違もあるけど、そこそこ楽しみにしながら見ることができただけにも、やはり3年に渡って放送と言うのは府に落ちないかな。全13話程度なんだからせめて2010年度中には終わらせろ、と。
何も大河の時間帯にこだわる必要はないと思うんだけどね。視聴率そのものは、大河も同じことがいえるけど、この種のドラマはBShiでもやってるし、それにこれでもかってくらい再放送やるから、あまり大した意味は持ってないと思います。それでも、ラストの"12.9%"はどうかと思うけど…



● 竜馬伝
(1) 23.2% (2) 21.0%

鳴り物入りで始まった割りには大した結果残してないなぁ、というのが最初の印象。かくいう自分も初回の40分程で脱落(リタイア)してしまいましたが。
坂の上の雲の第一部が終わってまだ間もないというのに、冒頭から「ノボさん」、超ハイテンションで登場!には正直目を疑いました。香川氏が唯一無二の才ある俳優さんだということは十分過ぎるほど理解してますが、だとしても、もう少し考えてキャスティングしろよな、と(演出も含めてだけど)。

どんなに才ある、旬の俳優さんでも、これほど露出されると、飽きられるのも早いんじゃないかと老婆心ながら心配してしまうわけですよ(これは佐藤浩市」氏にも言えます)。

幕末は戦史としても歴史としても面白い時代なので好きなんだけど、だからといって昨今作られた竜馬ブームに乗っかるほど彼に興味があるわけではないかな。自分の中では「仁」での内野竜馬が秀逸すぎただけに、小奇麗な福山竜馬に違和感を感じてしまったのですよ。自分の中では福山氏は俳優でも歌手でもなく、「TOKYOFM」の人、てイメージが強すぎるんですね。決して上手い俳優さんではないでしょ?

数字的には20%を割るのも時間の問題?、て感じだけど、ここ近年の大河だと20%を割るのはそんなに珍しいことではないんですよね。CXの月9神話(月9補正=他の民放連ドラより+3%-+5%ほど高い数字が出てしまう)が昨年の「婚カツ!」で完全に崩壊した今、大河こそが連ドラとしては最後の砦ですからね。

NHKに多大な貢献をしたと思われる「仲間さん」の代表作ともいえる「功名が辻」ですら平均で20%を死守するのがやっと、でしたから(平均20.93%)。初回なんて20%割ってのスタートでしたからね!でも、後半にかけ数字を伸ばしてきました。だからこそ「代表作」といえるんですね。

そういう目線でみると、近年の大河は頑張ってるほうなのではないか、と。鹿児島を一躍メジャーな街とした「篤姫」は平均で24.44%だったし、「こども店長」を一躍スターダムに押し上げた「天地人」は平均21.18%でありましたから。今回の竜馬伝でも子役時代の竜馬役のコがステキ!という声を多方面から聞きますけど、主役は福山であることをお忘れなく。

まぁ、NHK大河班としては「福山」を担ぎ出したのにも関わらず、この程度の数字では納得いかないだろうねぇ。最終的にタッキー「義経」とどっこいどっこいの数字になりそうだけど…(平均19.46%)

12月12日、新生ヤマトが発進しましたが、話題は「ONE PIECE」が独占しましたねっ!!


12月12日公開

○ ONE PIECE Films Strong World (初登場1位)
初動興収:10億3843万9600円 <188scr>
初動動員:81万8738人
スクリーン単価:552万3615円 (276.2万/日)

原作者の製作総指揮+超レア(?)な0巻ということで、かなりいくことは予想できたけど、ここまでいくとはね…。まさに、恐るべし、だよ。限定150万様の0巻なんて一時は"16000円"にも高騰してましたからなぁ(ただ追加で100万部の増刷が決まりましたけど)。もちろん、こういう転売目的とした人もいたことは事実だろうけど、それを10%と見積もっても、少なくともその他の70万人の人達は純粋に「物語」を観に行ったわけでしょうし、批判されるべきものではないと思います。これも「商売」ですからね。

ヤマト復活篇の西崎氏が「ポニョ越え」を宣言してましたけど(ただ一般の人は知らないよね…)、皮肉にもそのポニョを越えそうなのがヤマトと同日公開となったワンピースというのが哀しい…。
ポニョの場合も、初動の興収は"10.25億円"とほぼ同じだったんですが、公開規模が違いましたから。ワンピースの188scrに対して、ポニョは"481scr"と2.5倍以上もの差。スクリーン単価で算出すると、ポニョは"約213万(約106.5万/日)"でしたから。ちなみに、「マクロスF」の一日当たりのスクリーン単価は"131.1万"でしたけど。

一日当たりのスクリーン単価が「200万超」なんて滅多に見れるシロモノではありませんよ。ヱヴァの破が"120scr"で"213.4万/日"というとんでもないスクリーン単価を記録したわけですけど、これをもワンピースは抜いちゃったわけですからね。「0巻」は増刷分合わせて「250万部」となり、客単価を1200円で計算するとそれだけでも「30億」はいきますな。この勢いがどこまで続くかは分からないけど(超初動型という見方もある)、興収50億は堅いのでは?ただ、来週にはこの冬最大の話題作でもある「のだめ前編」が公開されますけどね。

でも、なんでたった"188scr"での公開だったんですかね?最初はもっと公開規模、大きくする予定だったんじゃないのかな?(読み間違い?)



○ 仮面ライダー×仮面ライダー (初登場2位)
初動興収:4億5261万2800円 <292scr>
初動動員:39万5984人
スクリーン単価:155万0043円 (77.5万/円)

史上初の「東映1、2フィニッシュ」と相成りました!スクリーン数を間違えてなきゃ(逆にしていれば)もっとすんごいことになってたのにね!



○ 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 (初登場5位)
初動興収:不明
初動動員:不明



○ パブリック・エネミーズ (初登場6位)
初動興収:1億4750万4800円 <328scr>
初動動員:11万2677人
スクリーン単価:44万9709円 (22.5万/日)

勝手に今期のライバルだと目してた「イングロ」の一日当たりの成績が"23.8万/日"だったので、ほぼ互角(公開規模も)だったんだんだけど、イングロの場合は三連休で公開されてるのでその分、かなりの上乗せがあったんだよね(初動で2.18億)。パブエネの場合、なんとか10億を越えるかどうか、てくらいかなぁ?ま、レンタルが出てから観るんだけどね!



○ 宇宙戦艦ヤマト復活篇 (初登場7位)
初動興収:9662万5900円 <213scr>
初動動員:7万3207人
スクリーン単価:45万3643円 (22.7万/日)

前回、目標は初動で1億超!、と書きましたが、ザンネンながらクリアできませんでした…。華々しく復活はできなかった、ということ。逆に華々しく散った、という感じかな?
ヤマトワールドというのは、ヤマト単艦で、ありえないような超巨大な敵に立ち向かい、ボロボロになりながらも最後まで諦めずに戦い抜く、というのがカタルシスなわけです(最終的に勝ち負けは関係ない/敗北もしばしばあるので)。そういう意味では、ウルトラ一族や仮面ライダー兄弟らに真っ向から勝負を挑み、ボコボコにされながら、最後の超大ボスである大海賊(ワンピース)に一蹴され大爆発、炎上したというのは、ある意味、本来あるべき姿で悔いナシ、でしょう。

似たような初動をとったのが「風が強く吹いている」でした。
初動興収:8741万7400円 <240scr>
初動動員:7万9105人
スクリーン単価:36万4239円 (18.2万/日)

この「風強」の42日間興収が"4.3億"ということを考えると、ヤマトもこんな感じになるのではないかな、と。ヤマトの制作費がこれくらいならトントンなんだろうけど、構想26年で、途中なんども持ち上がっては立ち消えしてる経緯もあるので、累算としては10億近くになってるかもしれません。それで、「第一部完」とかいわれてもねぇ…。

雰囲気としては、本来であれば新シリーズとなる予定だったけど、あまりの興行成績に悪さに企画が消え去った「銀河鉄道999 エターナルファンタジー」に似ていると思う。まだこっちの方が世界観は近かったのに、大コケでしたからね。ちなみに、この時の主題歌も「アルフィー」でした。アルフィーそのものに関しては特にどうといったことはないんだけど、あまりにも相性が悪すぎですね。

ようやく(彼女と)「新たなる旅立ち」まで観ました。私の方ではなく、彼女の方が「年内に観に行かないと、いつの間にかなくなってるんじゃない?」と神(天皇)をも恐れぬ、小沢ばりの暴言を吐いたりもしたんですが、事実なだけに反論もできませんでした。本来であれば「永遠に」「ヤマトⅢ」。そして「完結編」を見せてから行きたいとこなんですが、時間的に厳しいですからね。最低でも「完結編」だけは予習させて行きたいですけど。

観に行ったら、間違いなく全否定に近く否定すると思うんだけど、それでも心のどこかに(ヤマトだからしょうがない)という往年のヤマト世代ならではの「落としどころ」があると思うんですけど、彼女のような新参モノの、予備知識(歴史)のない、本当に純粋な感想というのが、実は一番怖かったりするわけです。多分、息子さんや娘さんと行かれて、自分はなんとか最後まで観続けるぞ、と意気込んでいても、隣の息子さんが「ねぇ、パパ、こんなのヤマトじゃ(古代じゃ)ないよね?)」と言われたら、(内心では分かってはいても)絶句するでしょ?それと同じです。



○ スノープリンス (初登場10位)
初動興収:3145万5300円 <234scr>
初動動員:2万7314人
スクリーン単価:13万4424円 (6.7万/日)

松竹、この冬最大のイチオシ、且つヤマト最大のライバルである「スノプリ」は、予想以上に惨憺たる結果となってしまいましたね…。200館以上の公開規模でコレでは…。即刻、打ち切りレベルでしょう?



ヤマト復活篇なんかより、こっちの「探査機はやぶさ 」の方が遥かに面白いよ!

ここ一ヶ月に公開された映画の成績を簡単に振り返ってみましょうか。

11月14日公開

○ DISNEY'S クリスマスキャロル (初登場2位)
初動興収:2億8564万9650円 <515scr>
初動動員:19万4004人
スクリーン単価:55万4659円 (27.7万/日)


○ なくもんか (初登場3位)
初動興収:2億0566万7400円 <303scr>
初動動員:16万4017人
スクリーン単価:67万8770円 (33.9万/日)


○ ゼロの焦点 (初登場4位)
初動興収:1億5732万3850円 <322scr>
初動動員:13万7430人
スクリーン単価:48万8583円(24.4万/日)


○ 笑う警官 (初登場8位)
初動興収:5514万3400円 <233scr>
初動動員:4万5832人
スクリーン単価:23万6666円 (11.8万/日)


「なくもんか」は(個人的には)思ったより良いスタートを切れたのでは、と。関係者からすればちょっと物足りないのかもしれんが。前作の「舞妓Haaaan!!!(20.8億)」の"88.4%"の出足らしいです。
「ゼロの焦点」も、予想より上のスタートだったかな、と。これも製作サイドからしてみれば「えっ?」て感じなのだろうけど…。15億円はムリだろうねぇ…
で、「笑う警官」。これは予想通り。こんなもんでしょう?



11月21日公開(3日間)

○ 2012 (初登場1位)
三日間興収:8億7804万3500円 <613scr>
三日間動員:70万9503人
スクリーン単価:143万2371円 (47.7万/日)


○ イングロリアス・バスターズ (初登場5位)
三日間興収:2億1789万6800円 <305scr>
三日間動員:16万8390人
スクリーン単価:71万4415円 (23.8万/日)


○ マクロスF/イツワリノウタヒメ (初登場9位)
三日間興収:1億1803万4500円 <30scr>
三日間動員:8万2205人
スクリーン単価:393万4483円 (131.1万/日)


○ 曲がれ!スプーン (圏外11位)
三日間興収:4476万4700円 <150scr>
三日間動員:3万3344人
スクリーン単価:29万8431円 (9.9万/日)


○ ブラック会社~ (圏外)
三日間興収:3866万4810円 <98scr>
三日間動員:2万7778人
スクリーン単価:39万4539円 (13.2万/日)

さすがに「2012」、強いですな!土日の二日間初動だけでも"5.7億超"ということで、最終興収"30億超"は確実。目指すは40億でしょう。
ランキングだけで見ると「イングロ」の興収2億1800万と、前週の「なくもんか」の2億600万は公開規模(前者が305scr、後者が303scr)とまるで、超互角の闘いをしているように見えますが、公開日数が違いますからね。イングロの場合は「三日間」ですから。一日当たりのスクリーン単価で見ると、ライバルは「なくもんか」ではなく、「ゼロの焦点」ということになります。10億~15億といったところ?

そんなことより、驚くべきは、「マクロスF」でしょう。全国で30館でしか公開してないのに、何、この数字?スクリーン単価が「400万」近いとか、ちょっと異常です!劇場にしてみたら笑いが止まらないでしょうね!
で、長澤嬢の「曲がれ~」。「のだめ」が控えているので大コケさえしなければいいでしょう、と事前評では書いたけど、これってどうなの?コケ?、それとも大コケ?ランキングでは「ブラック会社~」の方が下位にきてるけど、スクリーン単価でみるとブラックの方が上なんだよね…。まぁ、でも、両者ともそう期待はされてなかっただろうから、「笑う警官」と比べたらまだマシだよね。

おくりびと」の最終的な興収が"63億"になりました。



11月28日公開

○ ニュームーン/トワイライトサーガ (初登場6位)
初動興収:6878万8100円 <197scr>
初動動員:5万1825人
スクリーン単価:34万9178円 (17.5万/日)

全米における「ニュームーン」は凄まじかったらしいけど、日本ではこんなもんだよね。

○ 沈まぬ太陽/37日間 = 22.8億円
○ なくもんか/16日間 = 9.0億円
○ ゼロの焦点/16日間 = 6.9億円
○ 2012/9日間 = 16.3億円
○ イングロリアス・バスターズ/9日間 = 3.7億円
○ マクロスF/9日間 = 2.3億円
○ 曲がれ!スプーン/9日間 = 0.8億円

○ THIS IS IT /終了 = 44億0179万5200円

マイケル、4週間で44億超だからなぁ。もし、お正月も引き続き公開してたら50億いってたかもね!!さて、このマイケルに「2012」がどれくらい迫れるか、がこれからのお楽しみでしょう。
同時公開だった「なくもんか」と「ゼロの焦点」は着々と差が開きつつありますね。それにしても、マクロス、恐るべし!



12月5日公開

○ カールじいさんの空飛ぶ家 (初登場1位)
初動興収:6億2772万6600円 <653scr/3D=239scr>
初動動員:44万0804人
スクリーン単価:96万1296円 (48.1万/日)

初動で6億超なので、50億超えは確実か?一日当たりのスクリーン単価に換算すると「2012」の"47.7万/日"と同じくらい。なんせどちらも公開規模がデカいですからなぁ~

○ 沈まぬ太陽/42日間 = 24.3億円
○ なくもんか/23日間 = 11.4億円
○ ゼロの焦点/23日間 = 9.4億円
○ 2012/16日間 = 23.2億円



さて、今週末(12日)にはいよいよ「ヤマト」が発進します!(復活篇/アニメ)
ファッション誌の表紙を飾った「ONE PIECE」や、続きは劇場で!で物議を醸した「仮面ライダー」や、密かに興味持ってる「パブリック・エネミーズ」などの話題作(?)も公開されます。

この中でも特に「ONE PIECE」は10周年記念ということで、先着制で「0巻」プレゼント、みたいなことをやるようですね。ファンなら必須アイテムになるだろうから、初動は結構いきそうな予感。本来、ONE PIECEを見ている子供たちの親が「ヤマト世代」になるのだろうけど、普通に比較すれば遥かに「ONE PIECE」の方が面白いので、いったい誰がヤマトを観るんだろ…?

「笑う警官」の興行成績をバカにした感じで書いてきたけど、ヤマトもこれと似たような運命を辿りそう。そりゃ、目標としては初動1億突破!、というのもあるけど(いやいや公開規模から考えたらそれじゃダメなんだけど)、一日当たりのスクリーン単価で12~3万は最低限でもいきたいかな、と。
映画を見に行く場合、キャストや監督さんで決める、てことはほとんどないかなぁ。予告だったり、なんかの記事で読んだりして興味を持ったら行く、みたいな。逆に、観終わった後で、「へぇ、あの監督さんだったんだぁ」ということの方が多いと思う(これはレンタルDVDでも同じ)。キャストに関しては、最近の外国の俳優さんは難しい名前の人が多いように感じるので覚えられんのだよ…

で、日経エンタの「期待度ランキング」にいきましょう。

期待度1位は80点で「のだめ」の最終楽章・前編、というヤツでした。

こう書くと元も子もないんですが、なんでこういうTVドラマの延長のような作品をわざわざ映画館で観なきゃならんのかが意味不明。R15とかならまだ納得もいくが…(それじゃヒットしないわな)
ガリレオの映画版である「容疑者X」は、個人的にはコケると予想してたのに、フタを開けてみたら大ヒット御礼でしたよね。多分、この辺が、一般の人達のニーズと私との最も大きな「乖離」部分だと思います。だって、TVシリーズから映画化されたモノ、観た記憶がないですから。だから、「仁」は困るんだよなぁ、最悪の最終回にされちまうと…。「SP(エス・ピー)」等の、アクションものであれば、映画化という意味合いも多少なりとも納得できるけど、ベースに色恋があるヤツで映画化されてもなぁ、と。でも、この「のだめ」はヒット、いや大ヒットするんでしょうね、きっと。メディアミックスの先陣をきったのはこのフジなわけですけと゜、近年はやや低迷、というか、TBSや日テレに押され気味(今年は完敗)なので、ここで挽回したいとこでしょう。「デスノート」や「21世紀少年」みたいに分割(前後編)としたのも、明らかに、あざといですけど、戦略という意味では大成功でしょう。合わせて100億、狙っちゃいますか?

○ のだめカンタービレ 最終楽章・前編
12月19日公開 フジ×東宝 <300scr>



2位は、ピクサーの「カールじいさんの空飛ぶ家」(75点
去年の冬には「ウォーリー」を劇場に観に行ったくらいなので、ピクサー作品は嫌いではないよ。どちらかというと、初期作品の方が好きだけど(トイストーリーとかバグズ・ライフ、モンスターズ・インクくらいまで)。このカールじいさん観てしまえばきっと面白いんだと思う。行く気はないけど。しかし、ピクサー作品って「コケ無し」なんだねぇ~!語感だと「カメナシ(亀梨)」に似てるけど、意味合いは天と地ほどの違いがありますな。当たり前のように、30億、40億の興収を叩きだしてますからね。米国では、この「じいさん」、同社トップの「F・ニモ」に迫る成績だったそうな。さて、わが国ではどうですかな?

○ カールじいさんの空飛ぶ家
12月5日公開 ピクサー(ディズニースタジオ) <450scr以上>



3位は70点で2本。「ゼロの焦点」と「アバター」。
まずは、テレ朝の社運を賭けた(?)「ゼロの焦点」から。

山口百恵の赤いシリーズを、今の女優さんでリメイクしたときと同じ臭い(コケ)を感じます。メインの3ヒロインは、別に嫌いではないけど、だからといって客を呼べるかといったら、ちょっと「?」がつくのでは、と。年末のスペシャルドラマ程度で良かったのでは?なんで映画にしたのか理解に苦しむ。DVDになったとしても、借りる可能性はかなり低い。

○ ゼロの焦点
11月14日 テレビ朝日×東宝 <322scr>

うわぁ、322館で公開とかテレ朝も思い切っちゃったねぇ~。これで「交渉人 The Movie」の方が勝ったら笑える!


続いて、「アバター」。
タイタニック以来、12年ぶりのキャメロン作品ということで、期待はハンパないでしょうね。でも、予告で見る限り、食指は全く動きませんでした。何か青い人もどきが気持ち悪かった。「青い顔」で、「デスラー」以上の人(?)なんていませんからね。戦闘シーンなんかは迫力ありそうでした。
個人的に、大規模VFXは、現代のモノを取り扱うより、近未来とかSFで使って欲しいと思ってます。VFXでリアリティを出そうとすればするほど、なんかウソ臭く見えてしまうんだよね。恐竜とか、見たことないクリーチャー等を単体でみる分には、凄くリアルに見えるけど、そこに人間が入ったり、絡んだりしてくると、途端にウソっぽく見えるというか…。ヘンな書きかもしれないけど、近未来にしろ、SFにしろ、精巧に作られた(日本の)アニメの方が、よりリアルに感じられたりしますもん。
まぁ、アバターの場合、3Dを普及させるという意味でも注目されてるみたいだし、スクリーン単価は高くなるだろうから、動員はそこそこでも、興収はまぁ、いけるんじゃないかな、と。興味はないですけどね。

○ アバター 
12月18日 (ジェームズ・キャメロン) <800scr>

さすがに、腐っても洋画の超大作ですな。400館ごときでおぉ~とか言ってる邦画がバカみたいに思えるスケールです。



5位は3本が60点。「なくもんか」「2012」「イングロリアス・バスターズ」

最近調子付いてる日テレ(×東宝)から「なくもんか」。多分、面白いと思う。でも、DVDで十分だよね?前の「舞妓Haaaan!!」がヒットしたからといって果たして二匹目の土壌がいるかどうかは未定。興収20億というのはちと厳しいのでは?

○ なくもんか
11月14日 日テレ×東宝 <303scr>

303館と、かなり強気な姿勢だけど、今年の日テレ(映画)は強力だからなぁ。「20世紀少年」に「カイジ」、そして今ヒット中の「僕キミ(恋)」だし。今、乗りに乗ってるね!


次はエメリッヒ監督渾身の大作「2012」。劇場で初めて見た「ID4」の予告編のインパクトは超強烈でした。ID4は好きな映画の一本だけど、戦闘機の動きや考証がめちゃくちゃだったのがザンネンだったなぁ。で、なぜか、「デイ・アフター・トゥモロー」は好きなんだよね。現代劇でのVFX(CG)は好きじゃない、と前述したけど、津波や噴火、地震を「動的なCG」とするなら、吹雪は「静的なCG」ともいえるような気がするので(最後には雪で埋まるわけだし)、リアリティに欠けても許せると思うんですね。今回のロスが壊滅するシーンなどは、確かに大画面で見たら、そりゃ凄い映像なんだろうけど、だからといって魂は揺さぶられないですから。「ダイハード4」だったかな、どんなに凄いカーアクションがあっても、それがCGであれば、もう完全に興醒めです。「トランスポーター」の方が遥かに面白いし。戦闘機のシーンであれば、実写で撮られた「トップガン」には、どんなにCGが進化しても敵わないのでは、と。どんなに危険で、ハラハラするシーンでも、CGだと「体温」が感じられませんから。有り得ない構図、有り得ない描写を見せられても、なんだかなぁ、みたいな。言われないと分からないくらいで調度いいと思うんですよ。そういう意味では、「三丁目の夕日」における街並みなんかは良かったと思います。静的なCGの代表ですよね。そのCGが良かったからといって、今度は動的CGの極地ともいうべき「宇宙戦艦(ヤマト)」ってどうなのよ、と思いますけどさ。

「2012」は一見、凄いディザスタームービーのようだけど、どうも、根幹は「人間ドラマ」みたいですね。うまく調和がとれていれば、米国並みとはいわないまでも、日本国内でも相当のヒットとなることは間違いないでしょう。個人的には、シネコンよりも、BD+ホームシアターという最高の環境で観たいですね。

○ 2012
11月21日 (ローランド・エメリッヒ) <500scr以上>


5位の最後はタランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」。今冬、前売りを買った「ヤマト復活篇」以外で観に行くとしたら(相手が許せば、だけど)コレかな。面白くなかったら全額返金キャンペーンやってたけど、結果はどうだったんだろ?日本でヒトラーものやって分かるのかなぁ?西欧(欧米)社会から見た「ヒトラー」って、我々が思ってるようなものとは全然違うわけですからね。日本だと、それこそチョビ髭の小男くらいの認識でしかないでしょ(わざとこう書いたけど、今だとこれでも通じないかな?)そんなヒトラーをやっつける、ということの意味が分からなければ、例え、どんなにジョーク(元ネタ等)が優れていても、全然分からないと思うんだよね。米国では「パルプ・フィクション」を抜き、タランティーノ最大のヒット作となったみたいだけど、さて、日本ではどうでしょう?どうみても一般向けではなさそうなので(彼女は全く興味なし)、苦戦は必至だけと思うよ…

○ イングロリアス・バスターズ
11月21日 (タランティーノ) <300scr>

300館ということで、多そうだけど、洋画であれば、まぁ、普通だよね。



8位は55点で2本。「パブリック・エネミーズ」と「レイトン教授と永遠の歌姫」

マイケル・マン監督の「ラスト・オブ・モヒカン」は5指に入るくらい好きな作品です。「ヒート」も超好きだけど。「マイアミ・バイス」は微妙だけど、今回の「パプエネ」は正統派の「ジョニー・デップ」を観れるとあって、ちょっと期待してます。興行的には思ったほど伸びないと思うけど…。男臭そうな作品だし、これはBDで、深夜、独りで鑑賞したいかな。

○ パブリック・エネミーズ
12月12日 (マイケル・マン) <330scr>


続いて「レイトン教授~」。ゲームからの映画化なんだよね。予備知識がないので何ともいえないけど、「時間旅行」の動画を見た感じでは結構面白そうだった。それにしても、声優さんたちが豪華だね!「水樹奈々」が出演+主題歌、というのはかなりの後押しになってのでは、と。なんてたって「紅白」出場ですからね。

○ レイトン教授と永遠の歌姫
12月19日 TBS×東宝 <300scr以上>

あー、同じ「TBS×東宝」のタッグである「ヤマト復活篇」のスケールが<200scr>なので、期待値の高さが伺えますね…。でも、「ワンピース」でも200館なんだけどなぁ。



10位は50点で「DISNEY'S クリスマス・キャロル」と「ウルルの森の物語」

さぁ、これでもかっ!てくらいの壮大なCGを多用するエメリッヒ監督より、細けぇなぁ、おい!、て感じのゼメキス監督の方が好感が持てます。「クリスマス・キャロル」自体にはさほど感心はないけど、「カールじいさん」との二択であればこっちを観るかな。なんかシュールそうだし。

○ DISNEY'S クリスマス・キャロル
11月14日 (ロバート・ゼメキス) <450scr以上>


「ウルル」ってダイキンの加湿器じゃないの?これも、「日テレ×東宝」ですか。「なくもんか(←舞妓~)」と同じで、前作の「マリと子犬の物語」が大ヒットしたから、それにあやかりたいわけですよね。なんか、日テレ、一気に失速しそうな予感…

○ ウルルと森の物語
12月19日 日テレ×東宝 <300scr>



12位は45点で「笑う警官」と「曲がれスプーン」

「笑う警官」は大友康平(旧HOUNDDOG)が出てるということで前から知ってはいました。角川氏にとっては「時かけ」以来、11年ぶりのメガホン(監督)なんですね。相変わらずデカいことを言われてるみたいで何よりです。150万人動員できなかった映画を辞める、ですか。いや、いいじゃないですか、こういう人が一人くらいいたって。で、内容ですけど、なんの根拠もないけど、なんかNHKの土曜ドラマっぽい。「外事警察」と入れ替わっても何らおかしくないような…(でも、外事警察の方が面白かったりして)

○ 笑う警官
11月14日 東映 <230scr>


今や過去の人となりつつある長澤嬢主演の「曲がれ~」。ゼロの焦点や笑う警官はWOWOWでやってても録画すらしない気がするけど、この「曲がれ~」や「ブラック会社」は「サマータイムマシーン・ブルース」や「ハッピーフライト」みたいに、小粒ながらもピリリと面白そうなので、優先予約(録画)すると思う。フジ系だし、すぐにWOWOWでありそうなのもプラス。公開規模が150館というのもいい感じですね。「のだめ」がとんでもなく稼いでくれるはずなので、大コケさえしなけりゃ合格でしょう。

○ 曲がれスプーン
11月21日 フジ×東宝 <150scr>



14位は40点で2作品。

「スノープリンス/禁じられた恋のメロディ」、て、いつの時代のタイトルセンスだよっ!日本版フランダースの犬ですと?主役は、あー、ジャニタレね。これが、松竹イチオシの正月映画なんだ!?「250館」で公開ということは、本気なんですね。相手にとって不足ナシ!「ヤマト復活篇」の最大のライバルはコレに決定っ!(間違いなくどちらもコケ必至、という意味で)

○ 「スノープリンス/禁じられた恋のメロディ」
12月12日 テレ朝×松竹 <250scr>

○ 「仮面ライダー×仮面ライダー 2010」
12月12日 テレ朝×東映 <300scr>

テレ朝(映画)の一番の勝ち頭になるかも?300館ということで、超期待されてますね!



その他

「スペル」。今回、こういう記事を書こうと思ったのに、自分の映画鑑賞歴において転機となった監督さんが凄く多かったからです。キャメロンの「T2」、エメリッヒの「IDF4(の予告)」、マイケル・マンの「ラスト・オブ・モヒカン」における肉弾戦。そして、このサム・ライミ監督のデビュー作である「死霊のはらわた」。これ、LDで持ってます!ブルース・キャンベルといったら「アッシュ」なんだよなぁ~。
普通だと、サム・ライミといえば「スパイダーマン」なんだろうけど、これには全く興味なく、一つも見てません。だから、今回のように「原点回帰」してくれると、非常に嬉しいのですよ。なんか、ふと、(一人でも)観に行きそうなので怖い…(35点)

○ スペル
11月6日 (サム・ライミ) <149scr>



ヒットの延長がホームラン、てわけじゃないけど、今や完全に、テレビ(ドラマ/アニメ)の延長に映画がありますよね。正月、或いはそれ以降1月中までを見ても、邦画であれば、「のだめ前編」以外はどれも(思ったより)苦戦しそう。1月以降は、どの局(フジ/TBS/日テレ)も何気にアニメ映画が多いだよね。ただ、タイトルを見ても、何かビミョーなんだけどさ…