早くも2010年の冬ドラ(1月クール)が始まりましたね。
これまでは、どんなクールであっても、必ず「事前評」をある程度事細かに書いてきたわけですけど、今回ばかりは全くその気が、テンション(ヤル気)が起きませんでした。どんなに「こりゃ酷いクールになりそうだ」と思えても、精査すればば一つや二つは見れそうな連ドラあったわけだけど、今回ばかりは如何ともし難いというか、何度ラインアップを見返しても、50分という時間を割いてまで見なきゃならんような作品は見当たりませんでした。
それでも、一応は「ドラマ」を主としたプログなので、なんとか書いてはみるつもりですけど…(初回くらいは見ないとねぇ…)
○ コード・ブルー 2nd
初回 = 18.8%
1stの初回が"21.2%"、最終回が"19.5%"だったことを考えれば物足りない数字かもしれないけど、個人的には上出来だったと思う。平均は"15.87%"という作品だったわけだしね。2ndも平均で15%超となれば大成功なのでは?
ただ、枠が「月9」なので、平均15%ではちょっと…、て感じだろうけどね。初回は前期の「東京DOGS」の"18.7%"は何とか上回ったけど(平均15.75%)
1stの時の自分の感想(ブログ)をサラっと読み返したら、そこそこ高評価を与えてるんだね。他のドラマとは一線を画す、とか、50分をあっという間に見れた、とか書いてますし。今回、2ndは初回を見る限り、全くそういう評価は与えられないけど。
改めて見ても、これほど医者に見えない医者が主役の人達の作品って珍しいな、と。医学生、あるいは百歩譲って研修医の物語でいいのに…。
1stでは、それぞれが壁にぶつかり切磋琢磨するという「成長物語」というのがベースにあったからまだ見れたけど、今回の2ndでは、そこそこ半一人前くらいにまでは成長してしまったので、とんでもないミスは起こしようがないわけですよ。まぁ、今回は技術的なことより「人間的な」成長の方に重きを置くのかもしれないですけどね。
コードブルーを見てると毎回思うことだけど、「山P」は主役かもしれないけど、一番要らない人だよね、と。この中で一番必要なのは「浅利クン」だよね?(異論は認めない)最終的に、技量も伴えは一番「まともな」医師になるでしょう、きっと(キャラ設定という意味で)。
山Pは「野ブタ」の頃がピークだったのかなぁ?前の「ブザービート」でも明らかに大根だったし、今回の2ndでは1stの時に輪をかけて下手になってない?顔かたちもなんかヘンになってるような…。それに、医師として一番成長してないじゃん…(天才外科医になるっ!て大見得きってたお人が指導医に見下されてどうするよ?)
2nsという連ドラではなく、クール間の特番でよかったんじゃないかな?初回みたいな内容であれば完結できたわけだし。主役級の4名を比嘉さんが完全に食ってたのが笑えたけどね。別にリリーさんが出てきたとしても、全然次回が楽しみじゃなんいです。多分、初回で脱落ですな…
○ まっすぐな男
初回 = 10.7%
前年同期の作品は「△(トライアングル)」でした。それと比べると、この「まっすぐな男」の(制作費の)安いこと安いこと…。明らかに「真っ直ぐ」しか投げれないので、セットアッパー(対右打者一人用)ということですよね?元スワローズのノーコン男「五十嵐」みたいなもんか。
ルーキーズは確かに超大ヒット(映画)したけど、それってあまり「佐藤隆太」は関係ないような…。佐藤隆太=熱血、という色(レッテル)が貼られてしまった上に、さらに追い打ちをかけるようにこの作品だからねぇ~。ちょっと可哀想な気もするけど。でも、個人的にあまり好きな俳優さんでもないし、評価もしてないからどうでもいいんだけどさ。
深田さんはどこまでいっても深キョンですよね。この人、なかなか年取らないなぁ~。ワガママぶりが板についてました。
キャスティングは横に置いといて、ストーリーとしてはコードブルーより全然月9向きだと思いました。定番といえば超定番な展開だし。ま、個々のキャスト(特に同僚が田中圭という時点で)が弱すぎだし、そもそも「勝ち」に来てないのはみえみえだからしょうがないですよね。
渡部氏の胡散臭さが浮きまくってたのが笑えましたね。
ちなみに、翌日日テレで「曲げられない女」というのがやってました。何コレ?なんかコラボというか、関係あるのかいな?それとも偶然の一致?数字的には佐藤クンの完敗だったみたいだけど。
今クールは「局またぎドラマ」が多いね。「エンゼルバンク(ドラゴン桜)」とか「特上カバチ(カバチタレ)」とか。どちらも旧作品には遠く及ばない気がするのはなぜ…?
とはいっても、「特上カバチ」での堀北には出直しの意味も含めて頑張って欲しいけどね。相手(主役)が同見ても俳優業は合ってないとしか思えない桜井クンなので不安なんだけどさ。そこそこの数字はとると思うけどね。
しかし、今期は分かっていたこととはいえ、ジャニタレが多いねぇ。前期が夢のようだよ…。役者さんとしてキチンとしたものを見せて貰えるのなら、それが別にジャニタレだろうが誰だろうが関係ないけど、他に俳優一本でやってる人がいるのに、また性懲りもなく「低視聴率王子=亀○」なんて人を主役で使う製作サイドの気がしれない。官僚を叩く前に、まず自分たちがジャニを筆頭とする大手芸能事務所との関係を改めろよ、と言いたいですね。ま、絶対にできっこないでしょうけど。
枠的にもTBS金10の亀○クンの「ヤマトナデシコ(ひらがなではないことに注意)七変化」とTBS日9の櫻井クンの「特上カバチ」同局ガチンコ対決(主題歌も)は見ものかもね。亀○クンとこには「こども店長」までいるっていうんだからナリフリ構ってないようですな。
ヤマトナデシコはひらがなの「やまとなでしこ」の半分、いやいや、「1/3」の数字出せば大成功でしょう!
*「やまとなでしこ」の平均視聴率は"26.4%"でありました。その1/3だと「平均8.8%」であります。結構ハードル高いぜ!