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がおがおのブログ

グルメ・銀座・本を中心に書いてます。
他にも日々感じたこと、体験したこと、妄想したことなどなど。。。

ちょっとバタバタしているのでペタお返しできませんので
しばらくペタご遠慮します。

10月の誕生日から財布を換えようと思ってたんだけど

悩んだ末にやっと購入。
 

使い込むほどに味がでて、壊れても修理してくれる。

そんな財布捜してました。

 

ココマイスターの長財布。コードバンクラシック。

12月に新発売したものなので10月に決めてたら買えなかった。

仕上げに蝋を塗ってあるのでこれが使っていくうちに落ちると

艶が出てきます。

 

伝統ある欧米の革を使って日本の職人がつくったものです。

きっと間違いないはず。

 

長く使いたいなあ。

 

金運が上がりますように。

 

 

3年前のある事件が原因で警察を辞めた真志は、

妻の奈緒美と離婚、娘の梓と別居し、自暴自棄な生活を

送っていた。

 

ある日、真志の携帯に無言電話がかかってくる。

 

胸騒ぎがして真志が奈緒美に連絡すると、梓は行方不明に

なっていた。

 

やがて、娘の誘拐を告げる匿名電話があり、

誘拐事件は真志がすべてを失った過去の事件へつながっていく。

 

一方、真志を信じられない奈緒美は、娘を救うため独自に

真相を探り始め―。

 

 

 

予想を裏切る展開の連続と、胸を熱くする感涙の結末。

社会派ミステリの旗手による超弩級エンタテインメント!!

作家生活10周年記念作品。

 

『マルドゥック・スクランブル』『天地明察』を経て、
冲方丁がデビュー20年目にはじめて書く現代長編ミステリー!

 

廃業した病院にやってくる、十二人の子どもたち。
建物に入り、金庫を開けると、中には1から12までの数字が
並べられている。

この場へ集う十二人は、一人ずつこの数字を手にする決まりだった。
初対面同士の子どもたちの目的は、みんなで安楽死をすること。
病院の一室で、すぐにそれは実行されるはずだった。

しかし、十二人が集まった部屋のベッドにはすでに
一人の少年が横たわっていた。
彼は一体何者なのか、誰かが彼を殺したのではないか。
このまま計画を実行してもいいのか。
この集いの原則「全員一致」にのっとり、十二人の子どもたちは
多数決を取ろうとする。

性格も価値観も環境も違う十二人がぶつけ合う、

それぞれの死にたい理由。彼らが出す結論は―。

俊英・冲方丁がデビュー20年目にしてはじめて書く、
思春期の煌めきと切なさが詰まった現代長編ミステリー!

 

メープルは毛玉がすごいので月イチでシャンプーに連れて行きます。

今回は前髪が目にかかっていたので、軽く顔のカットも。

アフロとおパンツは健在です。

 

 

相変わらず痩せません。6.8kgをキープ。

おやつはレタスぐらいしかあげてないんだけどな。

 

さすがに7kgは超えないと思うけど、もうトイプードルだとは

思わないことにしました。

 

中型犬だと思えばそれほど大きくもないでしょう。

2007年『八日目の蝉』、2012年『紙の月』、
そして2016年――著者の新たな代表作が誕生する!

 

最愛の娘を殺した母親は、私かもしれない――。

 

虐待事件の補充裁判員になった里沙子は、

子どもを殺した母親をめぐる証言にふれるうち、

いつしか彼女の境遇に自らを重ねていくのだった。

社会を震撼させた乳幼児虐待事件と〈家族〉であることの

光と闇に迫る心理サスペンス。

 


感情移入度100パーセントの社会派エンターテインメント!

 

私は、果たして、文香を愛しているんだろうか。

もちろん愛していると思っている。

 

いなくなったらと考えただけで胸がふさがる思いがする。

 

それでも、文香を自分より大切なものと思えるだろうか。

かわいい、かけがえのない子どもと思えるだろうか。