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がおがおのブログ

グルメ・銀座・本を中心に書いてます。
他にも日々感じたこと、体験したこと、妄想したことなどなど。。。

ちょっとバタバタしているのでペタお返しできませんので
しばらくペタご遠慮します。

2019年初の野毛呑み。

この日も野毛徒歩5分のところに住んでる友人の案内で。

 

まずは有名な大黒屋

2Fのテーブル席に通され生ビールで乾杯。

 

青柳のぬた和え

日本酒が合います。

 

 

刺身3点盛り

これは普通。蛸が旨い。

 

 

鴨のロースト

 

こちらの人気メニュー天婦羅盛合せ

ボリュームあります。

海老・きす・茄子・いんげんなどなど。

 

 

 

2軒目はもじゅうろう。ビストロかな。

 

まるごとトマトチーズ焼き

今日イチでした。当然バケットおかわり。

 

 

ハムカツ

懐かしい。予想より上品なサイズ。

 

 

山芋磯辺揚げ

まったく映えないけど絶品

 

魚介のアヒージョ

具沢山過ぎて汁なしに見える。

 

 

 

3軒目は弥平。

お通し

贅沢なお通し

 

 

熱燗

 

ばくらい

ホヤとこのわたの塩辛。お酒が進む。

 

銀杏

季節はずれだけどもうお腹いっぱい。

 

 

 

今回も楽しい野毛呑みでした。

縁あって東陽町の屋台屋博多劇場へ。

店内に入るとスゴイ熱気。金曜の夜ということもあり大盛況。
東陽町ってあまりきたことないけど、

これだけのサラリーマンがいるということは
ビジネス街なのかな?負けじと店員さんも活気があります。


何度か利用しているという友人に注文はおまかせ。

 


料理はお通しのキャベツもうまい。

この量も有難い。

 

 

博多名物のごまさば

 

馬刺し、ぼんじり、もも、
他にも葱巻、アスパラ巻、チーズベーコンなど。

 

串焼きはぐるぐる鶏皮

 

じゃんじゃん頼みます。

 

鉄鍋餃子

 

炙り明太子のポテトサラダ、餅チーズのとんぺい焼、
ピリ辛メンマ

 

ハツテキ

 

牛たん

 

。。。途中から写真撮るの忘れるぐらい食べました。

中でも鶏皮と鉄鍋餃子、ごまさば、ハツテキは絶品。

さすが九州(餃子は関係ないか)

 

でもボリューム的にはちょっと多いぐらいかな。
でもこれ以上多いといろいろ食べられないしちょうどいい。

現に食べようと思っていたおでんともつ鍋まで辿り着けず。

悔しい。歳だな。

お酒はどでか系を避けてジンジャーハイボール、ホッピーを。

 

〆に梅一輪のカップ酒。

 

博多だけに日本酒の種類が少ないのが残念。

店内は満席。これだけ熱気のある店も珍しい。でもこの熱気を

つくっているのは間違いなくホールスタッフの女性陣。

 

みんな楽しそうに働いてるのが印象的。
この活気もひとつのおもてなしですね。

「求めすぎない。欲なんてきりなくあるんですから」

心に沁みる希林流生き方のエッセンス!

 

 

 

芝居の達人、人生の達人──。

2018年、惜しくも世を去った名女優・樹木希林が、生と死、演技、

男と女について語ったことばの数々を収録。

 

それはユーモアと洞察に満ちた、樹木流生き方のエッセンスです。

池袋東武百貨店へ。

 

昔は物販の西武、飲食の東武なんて言われましたが

今はどっちも変わらないかな。

 

デパ地下は西武のほうが好きだけど、レストラン街は

やっぱり東武が好きです。

 

この日は天候悪かったせいかやや閑散としていました。

 

久しぶりにランチでお寿司。

 

特に良いことも悪いこともないけど自分を奮い立たせるために

ちょっと贅沢。景気づけみたいなものかな。

カウンターに座りお好みで注文しました。

 

 

はた

 

真鯛

 

赤貝

 

〆さば

 

のどぐろ

 

大海老

 

こはだ

 

ぶりとろ

 

中とろ

 

いくら&うに

 

穴子

 

 

ごちそうさまでした。

次々起こるから騒ぎ。過疎の町は、一歩入れば案外にぎやか。

 

 

北海道の寂れてしまった炭鉱町。
息子の将来のこと。年老いた親のこと──。

 

通りにひと気はないけれど、中ではみんな、侃々諤々。

 

心配性の理髪店主人の住む北の町で起こる出来事は、

他人事ではありません。

 

可笑しくて身にしみて心がほぐれる物語。