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がおがおのブログ

グルメ・銀座・本を中心に書いてます。
他にも日々感じたこと、体験したこと、妄想したことなどなど。。。

ちょっとバタバタしているのでペタお返しできませんので
しばらくペタご遠慮します。

久しぶりの東急プラザ銀座。
お目当てはこちらの鰻屋さん。そう、今日は丑の日。

ランチで利用です。

東急プラザはイマイチ元気がないように見えるのは

自分だけだろうか?

 

まあGINZASIXやらミッドタウン日比谷やら出来てるし、

おまけにこの暑さじゃね。


なにはともあれ丑の日ということで贅沢に鰻重いただきましょう。

やっぱり鰻は高い。毎年毎年、値は上がる一方。
メニュー見るとやや怯む。

それでも奮発して上を注文。税込3,402円也。

程なく運ばれてきたうな重は肝吸やお新香、小鉢付。

ふっくらしたうなぎがお重に縦に4切れ。美味しそう。

まずは肝吸い。うん、薄い。こういうものなのかな。

大好きな山椒かけて。

見た目どおりふっくらした食感。
王道うな重です。山椒はちょい辛めで好み。


浜名湖から直送される鰻。明治から毎日継ぎ足した秘伝のタレ、
契約農家直送の炊き立ての御飯。随所にこだわりが感じられます。

軽く蒸してから焼いてるのかな。

 

ご飯にあまりタレはかけない派のようで
あっさりさっぱりタイプです。

 


もうちょっとボリュームが欲しいけど

そのまま値段に跳ね返ってきそうなので
これぐらいで我慢しとこう。

夜、日本酒飲みながら白焼き、肝焼き、うざく、うまき・・・
そんな楽しみ方を夢見て。。。

もう一度来る8月1日の丑の日にむけて明日から節約だ。

善意は、悪意より恐ろしい。

足の不自由な小学生・久美香の存在をきっかけに、
母親たちがボランティア基金「クララの翼」を設立。


しかし些細な価値観のズレから連帯が軋みはじめ、
やがて不穏な事件が姿を表わす――。


湊かなえが放つ、心理サスペンスの決定版。


地方の商店街に古くから続く仏具店の嫁・菜々子と、
夫の転勤がきっかけで社宅住まいをしている妻・光稀、
移住してきた陶芸家・すみれ。


美しい海辺の町で、立場の違う3人の女性たちが出会う。

「誰かのために役に立ちたい」という思いを抱え、
それぞれの理想郷を探すが――。

どうでもいいけど暑すぎない?

仕事なんかしてらんねえ、と早めに切りあげ六本木。

星条旗横丁という何店舗かがまとまっていて
どこの料理でも注文できるというこちら。

一番手前左手の焼鳥屋うさぎさんのカウンターへ。

 

まずは当然生ビールで。キリン一番搾り。冷えてます。

焼鳥に行く前に枝豆。
これがなかなか出てこない。ちゃんと注文入ってから茹でてる。
逆に嬉しい。


続いてかれいのユッケ。

これはもう絶品。夏にぴったりのアテです。


さて焼鳥


ぼんじり


せせり


ささみ


はつ元


ねぎ塩レバー





アスパラベーコン
レンコン豚バラ


つくね


金針菜




カウンター越しに焼いているとこ覗いたが非常に丁寧。
こう言っちゃなんだけどもっと大雑把なお店かと思った。

炭火でじっくり一本一本丁寧に仕上げてます。
もちろん、焼き具合は最高。


ぼんじりはジューシーでとろけるような食感。
脂は甘く濃厚でもちもち。

せせりはよく身が締まっていて歯応えがあり脂ものっています。

ささみはふくよかでやわらかく上品な味。
レアで淡白な味に塩と山葵がこれまた絶妙。


日本酒は一白水成


AKABU



ハイボール



活気があり雰囲気も好き。


丁寧な仕事にこだわりの焼鳥、お酒のチョイスや絶妙なアテ。
うん、わかってらっしゃる。

答えてください。
娘を殺したのは私でしょうか。

東野圭吾作家デビュー30周年記念作品
『人魚の眠る家』


娘の小学校受験が終わったら離婚する。
そう約束した仮面夫婦の二人。


彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前。
娘がプールで溺れたー。


病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。
そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。


過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのか。
愛する人を持つすべての人へ。感涙の東野ミステリ。


こんな物語を自分が書いていいのか?
今も悩み続けています。   東野圭吾

俺のシリーズは制覇とは言わないまでもだいたい利用。
初めのころのインパクトこそ薄れたものの未だどこも人気店。

こちらは恵比寿が最初だったかな。

ニュースでみてすごい行列だったのを覚えてます。

会社の近くの銀座店がオープンしたのは嬉しい限り。

 

ちょっとだけ並びました。
恵比寿よりは落ち着いてるみたいです。

オープン当初の「俺の生食パン」改め

銀座の食パン ~ 香 ~は2斤で1,000円。

 

大好きなペリカンやセントルザベーカリーは2斤800円だったから
ちょっと高めかな。

 

国産小麦『キタノカオリ』を使用し
さらに日本一高価な中洞牛乳を贅沢に使った!

とのこと。

まずはそのままいただきました。甘みのあるもっちりとした食パン。

なるほど濃厚で芳醇。小麦本来の味を楽しめます。

続いてトーストで。ちょっとその甘味が邪魔かも。。。

美味しい食パンは何もつけずにそのまま食べるのが確かに美味しいので
味は確かです。が、特筆するほど新しいものは感じなかったかな。

正直思ったほどではなかった。
個人的にはペリカンやセントルザベーカリーのほうが好み。

いろいろ手広くやられてますがやはり経験、歴史は一朝一夕には・・・という感じ。
最近のクオリティ考えると抜きでるのは簡単ではありません。

2Fにはカフェスペースもあり、そちらは若い女性中心に賑わってます。
次回はそこに紛れ込もう。