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がおがおのブログ

グルメ・銀座・本を中心に書いてます。
他にも日々感じたこと、体験したこと、妄想したことなどなど。。。

ちょっとバタバタしているのでペタお返しできませんので
しばらくペタご遠慮します。

ちょっと前までは道玄という名前だったな・・・

1Fのシュークリームとフィナンシェのお店もそうだけど
ころころ名前が変わる店。経営者が変わるのか?

道玄はおいしかった。
ちょっと高級志向のあるラーメン屋から、高級志向のつけ麺専門店に。


土曜のお昼。雨だったせいか人通りも少なくお店も空いてた。

ここは立地だろうな。2Fだし。

もう少し場所がよければ流行る気もするのだが。

食券機でチケット購入。
といってもメニューは特製つけ麺1200円のみ。
サイドメニューのご飯ものはトリュフ玉子かけご飯1000円、
筋子ルイベご飯800円。


セットにするとそれぞれ200円引きにはなるのだが、正直サイドメニューの
値段じゃない。高級志向で差別化なのはわかるけど庶民には手が出ない。


鶏(動物系)としじみ(魚介系)のブレンド。
旨みとコクを感じる濃厚なスープにもっちりとした中太麺がよく絡みます。

トリュフの香りはやっぱりすごい。

チャーシューは和牛、鴨、豚肩の3種とこれまた贅沢。

しじみのムースとトリュフのコクを味わいながらライムを搾ってさらに
味に変化を。この辺は好みなので自分の好きな味を探す楽しみも。

 

最後に鰹と昆布の出汁でつくった割スープで飲み干す。

満足度は高く、作り手のこだわりが感じられるのは間違いないところ。

欲をいえばサイドメニューの料金を下げるかメニュー自体を増やしてほしい。


あとはやっぱり立地。

 

第155回芥川賞受賞作!

 

36歳未婚女性、古倉恵子。

大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。
これまで彼氏なし。

オープン当初からスマイルマート日色駅前店で働き続け、
変わりゆくメンバーを見送りながら、店長は8人目だ。

日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち。

清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、
毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。

仕事も家庭もある同窓生たちからどんなに不思議がられても、
完璧なマニュアルの存在するコンビニこそが、
私を世界の正常な「部品」にしてくれる――。

ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、
そんなコンビニ的生き方は
「恥ずかしくないのか」とつきつけられるが……。

現代の実存を問い、
正常と異常の境目がゆらぐ衝撃のリアリズム小説。

数年前からぐんぐん知名度を上げてきたシュラスコ。
実は初体験。

店内はやや暗め。

店員さんから丁寧なシステムの説明あり。
チップを立てかけて置くとお肉や焼きパイナップルが欲しい
というアピールになるらしい。


サラダバー、デザートバーがありソフトドリンクも飲み放題。

 

まずは生ビールで乾杯。

早速焼きあがったばかりのお肉が。


豚のスペアリブ、ソーセージ、ガーリックステーキ、
鶏肉などどんどんもってきてくれます。


切り取られたお肉を小さなトングでつかんで
一心不乱にがぶりつき。どれもこれも美味し!


サラダで口の中をさっぱりさせてお肉をいろんな味で
楽しんでの繰り返し。忙しくて会話してる暇がない。

焼きパイナップルってブラジルっぽい。
正直なんで果物焼いちゃうかなあ。。。という印象。

でも折角だから一切れいただきました。
これがなかなかイケる。酸味と甘味が絶妙。

こういう料理にはハイボールやウォッカトニックが合う。
何杯飲んだか覚えてない。

 

牛フィレやランプがこれまた抜群に美味しかった。

とにかく矢継ぎ早にいろんなお肉が食べられるので
時間に対してのCPや食後の満足度が高い。


こういうお店では特にホールスタッフも重要。
テキパキしてるし裁きが上手い。

常にお客に気配りが出来ているから
ドリンクも待つことなく最後までスムーズでした。


シュラスコ恐るべし。クセになりそう。

 

新任教諭として、埼玉県秩父郡の
神室幼稚園に赴任した喜多嶋凛。


モンスターペアレンツたちの要求を果敢に退け、
自らの理想とする教育を実践するのだが……。


どんでん返しの帝王が仕掛ける物語は、
いったいどこへ向かうのか?


読者の予想を裏切る著者の真骨頂!

ユッケが食べられる店があると聞き、久しぶりの中目黒。


重厚感ある扉。高級感あり。

清潔感のあるフロア。店員さんも元気です。


まずは生で。

 

早速キムチ


幻のユッケを注文

キレイです。見ただけで新鮮なのがわかる。
丁寧に卵黄を混ぜて。。。いただきます。

久しぶりのこの食感。美味です。とろけます。
 

 

勢いついたところでお肉いきます。

まずは厚切りタン塩。


レモンでさっぱりと。やわらかくてこれまた美味い。


この日のおすすめ黒毛和牛ウデ三種盛り。
ミスジ、くり身、トウガラシ。


大好きなミスジ。肩甲骨の裏側です。
見た目はきれいな霜降りなのに歯応えがあり、
舌触りはみずみずしい。絶品です。

 


トウガラシは適度な脂。
肉はやわらかく風味も甘さもしっとり。

 


くり身は脂気は少なくしっかりとした歯応え。
一番肉っぽいかな。

どれも山葵との相性が抜群でした。


〆に肉寿司

トロというだけあってとろとろです。4カンペロリ。

ハイボールに日本酒も焼酎もそこそこにいただいて


 

最後にアイスティラミス。

久しぶりに大満足。


気がつけばほぼ満席。CPも高いし納得の人気店。