そうとう、運が悪いけど、強運 | 世にも美しいガンの治し方

世にも美しいガンの治し方

ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―







ちょうど、10日前。

ご近所で、小火が出て、

煙りが、

わが家に、流れ入ってきていた、らしい。

煙いから、換気扇をつけよう、

としたまま、倒れていた、らしい。



気づいたら、

消防隊、警察官が、大勢、部屋に。



次に、気づいたら、

救急車の中で。



ココ、ドコですか?

が、京大病院救急救命室。



一酸化炭素中毒症だと。

喋れず、瞬き変、三白眼、頭痛に吐き気、

尋常じゃない、冷や汗。

寒くて寒くて、ガタガタ震える。

京大ERチーム、素晴らしい。

5日間、お世話になった。

まだ、酸素吸入通院中。



消灯時間が過ぎてから、

酸素吸入器のお水を、


『 the WATER 』


に変えた。物凄かった。

ヒンヤリ気持ちいいのが、

グーッと、頭に上がって、

脊髄を降りて、手足全身に広がっていく。

このお水、タダモノではない。

ほんの数量でも、

ブクブクブク〜って、噴き出す。



叔母ちゃま、母が、

酸素吸入していた時にも、 


『 the WATER 』


に、お水を入れ替えた経験はある。

お部屋が、森林浴しているみたいな、

心地よさだった。

実際に、自分が、吸引してみて、

とてつもない凄さに、気づけた。

肺で、呼吸出来るようになれた。



犬たちは、

東京から、友人が、飛んできて、

世話をしに来てくれた。

本当に有り難い、ありがとうございます。



他人の体みたいになってしまい、

どーしたら良いのか、わからなくて、

ぺくちも、後ろ半身にマヒがあり、

ぺくちと一緒に、

名古屋の金井麗導先生の治療をお願いした。

金井先生は、私の背中に手を乗せたら、



「ウワッ、コリャ、大変だ!

硬直、始まってる、、、」



上半身、動かないワケだ。

ぺくちは、首に硬直が、、、

だから、後ろ半身、動かない。

硬直って、死後硬直の意味だ、そう。

ゾッとする。



いつもなら、数分の治療が、30分以上で、

金井先生、汗だくに。

閉じていた経絡を、ぜんぶ、開いて下さった。



素晴らしいったら、ない。

あ、自分の体に戻った!

という感じで、上半身が、動かせる。

金井麗導先生、凄いっ!!!



ぺくちも、

歩けるようになった〜

なんて、御礼を伝えれば良いのか、

言葉が、見つからない。



ぺくちは、2晩、

震えて、痙攣を起こしていた。

ぺくちの不調で、自分の不調は、吹き飛んだ。

ずっと抱っこしながら、

恐怖で、発狂しそうだった。

このメンタリティー危機は、

木盛龍彦先生が、救って下さった。

部屋に残るガスも、

エネルギー浄化をして下さった。



まだ、話す時に、

頭を使うし、

えっと、って、間が必要だけど、

私は、お喋りだから、このくらいが丁度いい。

下を向いても、気持ち悪くならない。

お腹も空くようになった。



ぺくちは、

震えが止まった。

立っちは出来ない。

ジャンプも出来ない。

けれど、歩けるから、じゅうぶん幸せ。



たった数分間の小火の煙りを、

ご近所3軒が目撃して、

相談なさって、119に通報された、そう。

3軒中、2軒が、週末利用者。

朝早かったので、ご在宅だった、そう。

消防隊と救急隊のおかげで、

私は、助かっている。



マンション居住世帯数が少なく、

3年に2回、理事が回ってくる。

そのおかげで、

皆んな、顔が分かるし仲が良い。

病院搬送に、

マンションの仲良しさんが、付き添ってくれた。

通院にも、付き添ってくれる。



倒れていたとき、

犬たちが、

私を起こそうとして、

私を踏みつけにしていた、らしく、

背中、横腹が、アザだらけ。

そのおかげで、

意識が遠のきながら、失っていなかった、そう。

ぺくちと凡凡に、感謝。



救急隊に部屋から運び出されるとき、

ぺくちは、

担架に飛びついて、一緒に行こうとした、そう。

犬って、こんなに悲しそうに泣くんだ、

という泣き方をした、らしい。

退院してきてから、

片時も、離れない。ベッタリ一緒にいる。

トイレに入っていても、早く出てこいっと。

お風呂に入ってる時も、入ってくる。



金井麗導先生とのご縁のおかげで、

上半身、動けるように、なれた。

喋れるようにも、なって、

頭痛、吐き気も、止まった。

鈍痛が全身にあったのも、今朝、消えていた。



私は、相当、運が悪い。

人生、ギャグだと思いたい。

今の運勢が、最弱だから、とか、

冥王星の動きが影響してる、とか、

えらく、救われた気持ちになる。

運勢のせい、冥王星のせい、かもしれない。

あー、そーあって、欲しい。



✴︎運が良かったですねー

✴︎間一髪、でしたねー

✴︎ふつうではない、強運さ

と、救急隊、京大ERチーム

福音歯科院長先生から言われる。



福音歯科院長先生が、

毎日、

手作りのお食事を運んで下さる。

私は、本当に、強運だと思える、

健康な、精神状態に戻れた〜




写真は、

木盛龍彦先生からの、お見舞い。

美しい〜ですねー







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