オーラを浄化するお茶、桑茶 | 世にも美しいガンの治し方

世にも美しいガンの治し方

ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―







足掛け7年目にして、

いよいよ明日から、

和久傳さんの、『桑茶』が、

販売スタートの運びとなりました。

本日、無事に、

『桑茶』納品となりました。

感無量とは、こんな感じなのでしょうか。

すべての計らいに、感謝しかございません。



京丹後にあります、

和久傳ノ森に、感動感激してから、

和久傳さんのなさるお仕事に魅せられています。

なんて、美しいのでしょう。



料亭で出される釜炊きご飯のお米を、

お料理人さんたちが、自ら、育てているだなんて。

工業用地の更地に、森を育てておられるだなんて。

どのお店も、お掃除の行き届き方が、半端ない。

高台寺本店は、

毎日2時間のお掃除からスタートとか。

感激ポイントを挙げると、キリがないほどです。



そして、『桑茶』



さすがな、一流料亭の仕上がりです。

自分でも、国産品、輸入品の桑茶を買って、

試せる品は、ぜんぶ試してみたく、

茶葉から丁寧に、淹れましたが、

美味しくない。

やはり、

和久傳さんの京丹後産の『桑茶』が、

抜群に、優しくて美味しいのです。



1年以上、愛飲していますが、

ここ1ヵ月ほど、

和久傳さんからの納品が決まりましてから、

自社への納品を待って、

『桑茶』

をお休みしてました。



なんだか、調子が悪くて、

先週、

室町和久傳さんに買いに行きまして、

また、飲み始めました。



そうそう、この感じ!

そうそう、この爽やかさ!!

そうそう、この気持ち良さ!!!



飲み始めますと、

兎に角、おトイレが近くなります。

飲み続けていると、落ちつきます。



私たちの体内って、

どこかしら、炎症を起こしていると思います。

それを、鎮めて涼やかにしてくれます。

わかりやすいのが、お口の中です。

飲むのを休んでましたら、

お口の中が、スッキリしないのです。

腫れっぽくて、歯磨きしていて、出血します。

飲み始めたら、3日で、爽快になりました。

素晴らしいですねー



喉ごしが、

冷蔵庫で冷やさなくても、

冷んやり涼やかなのは、直ぐにご体験頂けます。

今は、室温で飲むのが、心地良いです。



私は、

愛飲1年で、

高めであった、コレステロール値と血糖値が、

綺麗に、正常値に調いました。

お薬でなく、お茶でです。

素晴らしいですねー



そして、

桑茶には、

鬼魅魍魎、魑魅魍魎を退治する力があると、

室町時代の中国からの書物に書かれています。

実は、ココに、一番、魅かれております。



1年ほど、身に覚えがあり、

憑き物が、

1柱でなく、100以上とも言われ、

かなり、ツラかったのですが、

潰れずに、やり過ごせましたのは、

『桑茶』のおかげだと、実感してます。

同じ状況下にあった方が、3人亡くなってます。

さむ〜ざむっっっ致します。



憑き物祓いが、

特別な御祈祷などなしに、

お茶を飲むことで叶うだなんて、

大好物なジャンルです。



それに、休んでいた1ヵ月と、

また、飲み始めてみて1週間目とで、

明らかに違うのは、

自分の発している、エネルギーだと感じます。



体内だけでなく、

オーラを、浄化してくれてる、お茶!



ずっとずっと、

『桑茶』を飲み続けておられる、

和久傳の大女将さまの、

オーラは、ど迫力級!!!です。

コレでは、邪気の寄りようがない。



そーいうことか、

と、至極納得した次第です。

自ら発するエネルギーが、

清らかで、迫力があれば、

邪気は、近づけないのです。



寝起きに、体内浄化のために、1杯。

寝しなに、祓い清めるために、1杯。



ぜひ、お続けになられてみて下さいませ。

飲み忘れた時の、

体の重さに、

気づかれると思います。

体を取り巻く空気感の重さにも、

気づかれると思います。



では、明日の10時から、

和久傳ノ森から『桑茶』を、お届け致します。





長くは、なりますが、

先週のメールマガジンも、

お時間許しましたなら、お目通し下さいませ。



テルマガ、12月6日号〜


本日は、京都に引っ越してきて、

良かったなぁ〜と、

感慨深い新商品の、ご紹介です。


和久傳さんの『桑茶』です。

正式には、和久傳ノ森「MORI」ラインの、

『桑茶』のご紹介です。


和久傳さんとの出会いは、

まだ、熱海に暮らす頃、

東京にお住まいの方が、

伊勢丹から、「西湖」という蓮根のお餅菓子を、

お中元に選んで贈って下さったことからです。


京都には、こんなに美味しいお菓子があるんだ〜

お料理屋さんなんだ、行ってみたいなぁ〜


ちょうど、

京都伏見の歯磨き粉の工場に、出張が入り、

堺町の和久傳さんでのランチを愉しみました。

まあ、磨き上げられた店内に、驚愕しました。

お料理はさることながら、

〆めの釜炊きご飯のお米を、


「ボクたちが、育てた、お米です!」


と、お釜の蓋を取りながら、満面の笑顔で、

ご紹介くださいました。

ご自分たちで、育てた、お米!?


お聞きすると、

和久傳さん創業地、京丹後に、

自社の田んぼがあり、オーガニック栽培で、

お米を育てている、と。

田植え、草引き、稲刈りには、

スタッフさんたちが、通っておられる、と。


ビックリしたのと同時に、

和久傳さんのファンになりました。


和久傳さんのランチを愉しみに、

京都出張を重ねてましたら、

お料理人さんと親しくなり、

田んぼの稲刈りに、ご招待頂きました。


熱海からの参加ですと、始発新幹線でも、

京都駅バスの集合時間に間に合わず、

レンタカーかタクシーで、参加したい、と、

お伝えしました。

要介護者、母と叔母を抱えており、

犬2匹もいます。京都前泊が難しい状況でした。


なんと、和久傳さんは、集合時間を30分、

遅くして下さったのです。

常連客でもない、新参者ですのに。

心から、驚き、感激いたしました。


そして、素晴らしい環境の、京丹後の田んぼへ。

初体験の稲刈りの楽しいこと。

稲刈りが終わった後の、

お庭でのお食事の美味しいこと。

薪で炊いた艶々に輝く、

新米おむすびは、絶品でした。


さて、京都駅に向かうのかな?が、

それで、お終いでは無かったのです。


近くの、「和久傳ノ森」へ、お連れ下さいました。


和久傳さんは、

創業地、京丹後に、自社食品工房をお持ちでした。

森を切り拓いて作られた、工場誘致用地にです。

この、広く拓き過ぎた工場用更地を、

森に戻しておられるのです。

私が初めて、和久傳ノ森へ伺った時は、

10年を過ぎていて、

すでに立派な森に成長していました。


その和久傳ノ森に、素敵なレストランもあり、

なんと、美術館まで。

安藤忠雄氏設計の、安野光雅画伯の美術館です。

美術館で優雅な時間を過ごして、

レストラン「MORI」で、

出来たての「西湖」とお茶を頂いて、

お買い物も、楽しめて、

それは、素晴らしい体験でした。


森を再生されている!

森を作っておられる!!!


ことに、強烈な感動を覚えました。

大好きな絵本『木を植えた男』の、

ジャン・ジオノと、

和久傳さんの大女将さまが、

そっくり被りました。


以来、和久傳さんの大ファンです。


和久傳さんの商品も、

一品残らず、食してます。

いずれも素晴らしくて、

いつか、ご一緒に、お仕事できたら、、、と、

儚い思いを抱き始めてました。

とはいえ、敷居の高いこと。

どのお品も、私たちの手におえるレベルでなく、

ため息を、つくばかりでした。


ある時、ペットボトルに入った、

可愛らしい『桑茶』が、ラインナップされました。

まあ、可愛い〜こと。

それに、優しくて、美味しい〜こと。


『桑茶』を、私たちで、扱えないかしら?


と、さまざまなアプローチを試みて、

ついに、大女将さまとお目にかかれました!

6年目のことだったと思います。


この方が、森を作られた方!

日本の、ジャン・ジオノだわ〜と、

舞い上がり、緊張し、天に昇る心地でした。


大女将さまから、和久傳ノ森の物語を、

ゆっくり、丁寧に、伺いました。


生態学者・宮脇昭先生と出逢われたことで、

和久傳ノ森は、誕生されました。

大女将さまが、宮脇昭先生のご指導を、

きちんと守られたからこそ、

あの美しい森が育っています。


和久傳さんという、

モダンでクラシックな世界観を、

生み出されたことも、素晴らしいです。

和久傳さんの品物の、

隅々まで行き渡る感性にも、深く感動致します。


何よりの感動は、森を作られた、、、こと。


森を作られた方に、初めてお会いしました。

森を、保全したり保存したりの、

自然環境活動家でなく、

凛と美しい一流料亭の女将さまがです。。。


もうノックダウン〜という感じで、平伏します。

京都に引っ越してきて、本当に良かったです。

京都に引っ越してなければ、

この御縁はなかったからです。


大女将さまに、お会いしてから、

しっかり叱られ、やんわり褒められ、

たくさん学びがありました。

私の年になりますと、

きちんと叱って下さる方は、おりません。

本当に、有り難い存在です。

心から尊敬できる大先輩に出逢え、幸せです。



この夏、京丹後にある、

和久傳さんの桑畑に、お連れ頂きました。


理想を越えた、素晴らしい環境でした。

もちろん、無農薬、無肥料栽培。

手刈り、手摘み、乾燥も、京丹後でなさってます。

桑畑って、こんなに、美しいんだ!と、

清々しく青々した桑畑に、感激しました。


お蚕さんは、桑葉しか食べない。

桑の葉っぱが、あの、美しい絹糸になります。

桑の葉の栄養素の高さにも、驚きますが、

桑の葉っぱしか食べない、お蚕さんが、

艶々の美しい絹糸を生み出すことにも、

摩訶不思議なロマンを感じます。


世界中、どこの国でも、

どのお洋服、お着物、毛布でも、

その織られた絹糸は、

桑の葉を食べた、お蚕さんが、

生み出してることに、感動してしまいます。



夏休み明けて直ぐに、コロナ罹患し、

完治までに、3週間、かかりました。


コロナ発症は、高熱からでした。

いきなり悪寒がして、

39度越えの高熱が、

3日3晩、続きました。


吐いて、下して、何も食べられず、

お水すら、むせてしまいました。

唯一、飲めたのが『桑茶』でした。

和久傳さんの、ペットボトル入りの『桑茶』

冷たくても常温でも、

『桑茶』を飲むと、

焼けた喉と肺が、ヒンヤリ気持ちいいのです。


後から、

漢方薬としての効能を調べましたら、

『桑茶』には、

鎮静作用と消炎作用が、ありました!

なるほど〜なるほど


和久傳さんの大女将さまから、

『桑茶』については、

建仁寺開祖、栄西禅師が、

1221年に、記した経典、

「喫茶養生記」上下巻の、

下巻は、ほぼ『桑茶』について書いてある、

と、伺いました。


建仁寺に、「喫茶養生記」の現代語版がないか?

お尋ねしましたが、

無い、とのお返事で、残念です。


Wikipedia から、ごく一部を抜粋します。


喫茶養生記


喫茶の薬効を説いた書。上下2巻。

茶書としてはわが国最古のもの。

著者は建仁寺(けんにんじ)開山栄西(えいさい)禅師。

初治本は1211年(建暦1)、

再治本は1214年(建保2)に成立。


上巻には茶の生理学的効能を説く、

「五臓和合門」を叙し、

下巻には鬼魅(きみ)を駆逐する、

桑の病理学的効能を説く「遣除鬼魅門」を叙す。


茶と桑の薬用効能をあわせ説いたところから、

室町時代には「茶桑経(ちゃそうきょう)」ともよばれ、それはおりしも茶の湯成立期にあたり、

本書が茶書として関心をもたれたことを例証して興味深い。


なお1214年2月、将軍源実朝(さねとも)が

二日酔いで苦しんだとき、茶一服とともに、

「茶徳を誉める書物」としてこの書が献じられた条が

『吾妻鏡(あづまかがみ)』にみえる。




鬼魅を駆逐する!?

調べてみると、

鬼魅魍魎、魑魅魍魎!?

山の怪物、川の怪物、妖怪変化?

これらを、駆逐する力が、『桑茶』に???

マジッッッ?


災難避けの、

「くわばらくわばら」も、

桑、からです。

雷が、桑の木には落ちないことから、とか。


まさに、まさに、

私に、ピーッタリ!必要なお茶でした。

自覚無くも、お化けに祟られていたらしく、

次々と、災難に遭い、怪我に病気。

もう、ヘトヘトです。


憑き物を取る力が、

『桑茶』にあるだなんて!


絹を生み出すお蚕さんが、

大好物な桑の葉に、

『鬼魅を駆逐する力』があり、

お蚕さんが生み出す絹には、浄化作用がある。

着物文化は、

自己防衛&衛生文化なのかもしれません。


絹産業盛りし頃の日本には、

全国的に、桑畑があったと聞きます。

桑が、日本の土地を、災難避けして、

くわばら、くわばら、

してくれていたのかもしれません。


日本って、素晴らしい国ですね。


とにかく、

『桑茶』が、美味しくて、美味しくて、

ガブガブ飲んでいるのには、

こうした、理由がありました。


『桑茶』素晴らしいですね。


病いも、何かしら、

鬼魅魍魎、魑魅魍魎が、

関係している、か、も、しれません。

私の場合は、ある、と断言します。


肝臓癌発症時は、一生分の、

怒りと人間不信感を抱えていました。

今、思い返せば、

あんなに怒りまくっていたので、

閻魔大王さまはじめ、色々、

取り憑けていた気がいたします。


その当時、『桑茶』を知っていたなら、

回復に、5年も要しなかったと思います。


美味しくて、美味しくて、

『桑茶』を飲んでいたら、

なかなか下がらなかった、

コレステロール値と血糖値が、

いつの間にか、正常に!


もしや、

烏龍茶みたいに油を溶かすのかな?と、

お鍋を洗っていて、手指が油でベトベトな時に、

桑茶で、洗ってみたら、スルスルに!

手指を洗うフィンガーボウルにも使えます。


これなら、体内の高めな油たちを、

溶かしてくれるのに、納得しました。

それなのに、カフェイン、なし。

烏龍茶みたいに、眠れなくなったりしません。


素晴らしいですね。



安野光雅画伯の可愛いデザインの、

ペットボトル入りです。

さらに、和久傳さんならではの、

深いフォレストグリーン色のお化粧箱入りです。

贈り物にも、素敵です。



私たちも、和久傳さんに、

お取引きをお願いし続けて、はや7年目。 

あきらめなくて、本当に、よかったです。



和久傳さんでは、『桑茶』は、

創業地、京丹後での特産品である桑を、

ノンカフェインの美味しい『桑茶』として

開発販売なさってます。


健康に良いこと、まして、魑魅魍魎に関しては、

私たちエル・シャンが、否、私個人が、

後付けで、感動しているだけで、ございます。



和久傳さんの、『桑茶』は、

2023年12月13日、大安、朝10時、

からの販売スタート予定です。









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