貴女は、犬を散歩するのが、仕事? | 世にも美しいガンの治し方

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ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―










一昨日は、鴨川べりで、

昨日は、京都御所で、

犬を散歩中の金髪碧眼美人とすれ違った。



「貴女は、犬を散歩するのが、仕事?」



と、聞かれ、



“いいえ、私の家族“



と、答えると、



「片手で?大変だわ、お手伝いするわ〜」



と、、、犬たちのリードを、

ヒョイっと、持ってくれた。



Sonny さん。スイス人。

京都で、カメラマンの仕事をしてらして、

京都暮らし、2年目だそう。

30才くらい?

ニコールキッドマン似の、超美人さん。



「明日も、一緒に散歩しましょう〜」



お互い、携帯電話を持っていなくて、

京都御所和カフェで、待ち合わせをした。

また、犬たちのリードを、ヒョイっと。



「週末は、一緒に散歩しましょう〜」



有り難い、、、

何か、御礼がしたい、と申し出ると、



「なぜ?

困ってる人を、助けるのは、当たり前じゃない?」



ジーンときた。

言葉を探しながらの日本語だけれど、

ハートにささる。



「せっかく日本にいるのに、

つい、外人と過ごしてしまう、から、

日本人と、日本語を話せるのは、ラッキーなの」



“フルーツは、好き?“



と聞いたら、



「スイスは、フルーツが少なくて、

日本のフルーツは、世界イチね!」



“では、ちょっと、待っていて“と、



聖・福音歯科マリア院長先生からの、

オーガニックいちご、1パックと、

スミレさんからの、文旦、1個と、

さゆみさんからの、八朔、2個とを、

自宅に、取りに帰って、お裾分けした。



「ワオ〜ッ ビューティフル!!!」



と、大喜びしてくれた。

ビューティフルなのは、貴女だ。



Sonny さんの、スッキリした言い方の、



『当たり前じゃない?』



が、頭の中で、リフレインしている。

ガツンッと、きた。





 

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