お前は、口と、金だけだ! | 世にも美しいガンの治し方

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ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―






実の、弟から、
「お前は、口と、金だけだ!」
と、吐き捨てるように言われました。



母に対して、私が、何もしていない。
と、噛みつかれました。



弟は、毎月、1泊、2泊を、
熱海の母のところへ見舞ってます。



私は、
2〜3ヵ月に、
1回、1泊を、熱海へ。
年に、3回、
三朝温泉に、1週間から、半月、
付き添ってます。



年間にすると、変わらない。
と、説明したら、
弟は、激怒しまし、



「お前は、口と、金だけだ!」
と、、、



めっちゃくちゃ、頭にきました。
が、図星だから、腹が立ちます。
というか、
弟は、自分で、自分に、
吐き捨てるように言ってます。



亡き父の、弟のお嫁さんに当たる、
叔母に対して、
弟は、等親度が、私と同じレベル、
甥っ子です。
叔母に対しては?
と、切り返したら、



それは、仕方ない。
自分で、呼び寄せたのは、お前だ!
ですって。



都合の悪いことは、
ないことに。
いい気なもんです。



昨日、
叔母を、
母と弟が、見舞ってくれました。
叔母は、
2人を、ジーッと見ていました。
睨みつけるように、
何も、言わずに。



そして、
今日、私、独りで、
お節料理を持って、叔母を訪ねたら、



「もう、帰ったのかい?」

〝帰ったわー“

「そうかい、、、」



と、うなずいてます。
叔母、わかってます。



うね乃さんに習った通りの、
お出汁で作った、お雑煮。
母も弟も、おいしい、、、の、
ひと言も、ない。
弟なんて、ごちそうさま、もない。
それなりの氏素性の、お節料理にも。



今回だって、過去にだって、
何をご馳走しようが、
ごちそうさま、
ありがとう、なんて、
言われたことがない。



叔母は、
揚げ餅の、みぞれ雑煮を、
「おいしいね〜お代わりあるかい?」
ですって、、、



泣けました。
もう、涙、止まらない。。。
叔母は、お代わりがなくて、
私が、泣いていると勘違いして、
「いいんだよ、いいんだよー」
なぐさめてくれます。



ん?
叔母ってば、
ふつうに会話、出来なかったのに、
認知症、軽くなってます。



あーーーっ!
ソマチッド〜と、日本酒の、
ハーフハーフを、
ここ10日間、飲んでます。
毎日、180cc ぐらいの、
ソマチッド〜を、日本酒で割って。



ソマチッド〜と、日本酒!
お酒好きな、叔母には、合ってます。
すごく、喜びます。
毎日、通って、飲んでもらいます。



叔母には、ずっと、生きていてほしい。
ずっと、ずっと、ずっと、、、
叔母の存在が、
私を、真っ当でいさせてくれます。




鴨川沿いの、
白山楂の実が、熟しました。
ポロポロ、落ちてきはじめました。
水仙も、咲きはじめています。
春だなぁ〜