急にフセをして動きません、、、
朝の5時、まだ、暑くはありません。
先週、お腹を下したり、吐いたりしていました。
治まったと思っていましたが、これは普通じゃない。
横浜の源平先生のところに駆け込みました。
途中で、また吐きます。カレースープみたいな吐瀉物です。ウズラ玉子みたいなものも吐きます。先週と同じだ。
『ぺくち』どうした?
啼くし、吠えるし、食べるし、、、でも、いつもよりは、元気ないかも。
源平先生のお見立ては、
逆流性大腸炎。
源平先生が、お腹を押すと、キャイ~ンと啼きます。痛いんだ。。。
原因は、人間の食べ物です。。。
今月からは、更なるストイックな食事療法です。
サツマイモもコーングリッツも、玄米もリンゴも、ダメ。
牛の生肉、ミルク、ヨーグルト、チーズ、
ササミジャーキー、だけに!
『ぺくち』は、お母さんが7才の時に産まれています。人間に例えると、42才。高齢出産です。
源平先生は、根本の原因は、高齢出産の子であることで、お母さんからの栄養不足。生まれつき虚弱体質だと言われます。
これからの、食べ物や運動で脱・虚弱体質が叶い、頑強体質に変われるそうです。
今が、大切な時期。
今回の人生(犬生)で、今日が1番若い日だから。
早目に体質改善してみます。
さらに骨格も悪く、骨も弱い、尾骶骨が陥没しています。
お砂糖などの酸性食品は、厳禁。
骨がモロくなります。
『ぺくち』は、
血液検査上では、肝臓と心臓が悪いです。
心音を聞かせて頂きましたが、見事な不整脈です。暑さが重なり心臓が弱っていて、歩いている途中で苦しくなって、座ったりフセたりしてしまう。。。
「お母さん、心臓が止まったら、おしまいですよ。余計なモノを与えないように」
と、キツくお達しが出ました。
おしまいって言葉に涙です。
漢方薬の処方と、1時間もの気功骨格調整をして下さいました。
帰り道、シッポがピンッと立ちました。
少し安心です。
ウズラ玉子みたいな吐瀉物は、毛ダマでした。カレースープみたいな吐瀉物は、腸からの逆流物。。。可哀想に。。。
『ぺくち』だけでなく、母も私も、骨格調整をして頂きました。視界が、開けて明るくなりました。母なんて姿勢が真っ直ぐになっています。
『ぺくち』の主治医が、源平先生でヨカッた。