1日1食の質を上げる | 世にも美しいガンの治し方

世にも美しいガンの治し方

ガンを溶かす ムラキテルミの 1日1食断食生活
― 好きなものを、好きなだけ ―

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ガンが消えるまでは、
精神的にかなりムリをして「1日1食」を続けました。
「1日1食」にセーブするのが精一杯で、夕飯に、食べられるだけ詰め込むように食べていました。


食べたい気持ちを、

食べ過ぎるとガンのエサになるだけ!

食べ過ぎると体温が下がる!

食べ過ぎると免疫力が落ちてガン細胞が増える!

自分に、おまじないをかけていました。


13ヶ月で末期と言われた肝臓ガンが血液のガンもろとも消えてからは、

周囲から、

「スゴイ!」

なんて言われるものですから、
ある種のファッション的な「1日1食」生活でした。

ベジタリアンってかっこいいかも!
と、ベジタリアンになった時の感覚です。

そんな「1日1食」生活も、5年目になると、胃も小さくなっていますので、量も食べられません。

1食生活が快適です。

2食を、食べると、
翌日、寝起きが悪く。体も重く。気持ちもアップダウンがあり、調子が、狂います。

1食に食べたいモノを思いっきり食べていたのに、最近は、質を求めています。

体を汚しそうなモノは極力食べない。


父が亡くなり、
母が食事の支度のヤル気を失くしたことも重なり、私が自由に出来ますので、
もっぱら木村秋則さんのお弟子さんやお仲間の方の素材を取り寄せて、
粗食の質を高めて、美味しい!を極めています。



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今夜も「魚与」さんの大きなハマグリのお味噌汁と『ぺくち』が、頂いたブリカマでブリ大根と朝日米の玄米ご飯。

江戸時代みたいなメニューですが、とびっきり美味しいです。。