昼寝のまま、旅立った父。
10分前まで、母と話し。
30分前まで、私とも話していました。
苦しさも、痛みもなく、
母の手を、全く煩わさず、
畳の上での、大往生です。
「ご主人様みたいな『死に方』を、したい」
「ご主人様の『死に方』を、見習いたい」
「ご主人様の『死に方』に、あやかりたい』
皆様から、父の『死に方』を誉めて頂いております。
なのに、母は、
「『死に方』ばかりを、誉められても、ね。。。」
なんだがムクれています。
自分の意思で、かなりのコントロール可能な『生き方』を、誉めてもらうのだって、難しい。
よりも、
自分の意思でのコントロールが、かなり難しい『死に方』を、誉めて頂く!
すごく素敵なことだと思いますが。
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