花人 * といちばな * 拾壱花 | ☆光のかけら☆ 乱蔵

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ある日、知る
こころに色があることを
言葉に色があることを
音楽に色があることを
時間に色があることを
わたしに色があり
わたしの名前に
ことだまがあることを

*BLEACHの色彩*に
彩られた
言の葉*言霊*花鳥風月
に触れてください

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でも、愛されることによって
この地上のものみなが
なんと美しくなること!

高田敏子
(「春光」より )



この詩の「愛」の主は
お日さま


お気の多いお日さま!
お日さまはいま次々に恋をなさる





そして
すべてを美しく変えていくというわけです






お日さまには及ぶべくもありませんが
人にも
そんな愛情の力が
備わっているような気がします
いつくしんで育てた植物🌱は
とっても美しい花を咲かせますね
恋をすればきれいになるというのも
その力のあらわれといえるかもしれません




お日さまは
愛されようとも思わず
所有しようともしません
ただ
すべてを生かし輝かせようと
愛情を注ぐだけ
そうして
自分が作った美しい世界を
うれしそうに眺めているだけ
でも
一番みんなに愛され
一番輝いているのは
お日さまなのです


 

高田敏子は
代表作『月曜日の詩集』のあとがきの中で
日常の草むらにかくれている
小さな歓び
自然の優しさ
ひそかな愛の息づきなどを
テーマにしたいと言っています
まさしく
お日さまのまなざしです





お日さまの愛し方を見習って
愛の魔法を磨きましょうか

自分の身のまわりが
美しく輝く世界になったとき
その真ん中に
最も輝くあなたがいるかもしれません



たかだ・としこ
詩人
大正3年(1914)9月16日
平成元年(1989)5月28日
戦後東京に引き揚げてから本格的に
詩作を始めました
昭和三十五年に朝日新聞の家庭欄に
詩を連載し"主婦の詩"  "おかあさんの詩"
として好評を博します
四十一年には
この連載をきっかけに詩誌『野火』を
創刊しました
詩集に『月曜日の詩集』など
🌿
おはようございます晴れ晴れ
光のかけらガーベラに 触れて下さって
ありがとうございます
おねがい
大竹市の勤務地が 急遽休みとなりました
現場内も 撤収作業となりつつ
比較的簡単なお手伝いへと変わってきました
月末までの 三菱ケミカル 勤務
来月は また 大竹市内の工場🏭へ
ニコニコ
久しぶりの連休  ゆっくりと
みなさん🍀の足跡🌿に 触れていきます
今日も穏やかな一日となりますように
照れ
画像
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より お借りしております



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