* 風人 * | ☆光のかけら☆ 乱蔵

☆光のかけら☆ 乱蔵

☆光のかけら☆

ある日、知る
こころに色があることを
言葉に色があることを
音楽に色があることを
時間に色があることを
わたしに色があり
わたしの名前に
ことだまがあることを

*BLEACHの色彩*に
彩られた
言の葉*言霊*花鳥風月
に触れてください

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラふんわりウイングキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ





は大気の動き


は空気の流れをさす言葉


人の目には見えないもの

それを
が知らせてくれる



藤城清治 作 たんぽぽ




ふんわりウイング
まわりの人に感謝し
優しくなれる言の葉
ふんわりウイング



ふんわりウイング



花鳥風月
自然の美しい風物の代表ですが
その中で
唯一目に見えないものが
です
それだけに
風は
さまざまなものを象徴しています
雰囲気であったり🍀
景色であったり🍀
時勢であったり🍀
精神であったり🍀

目には見えなくても
確かに存在するものを
人は風になぞらえて
とらえてきたのでしょう
藤城清治 作 風の又三郎


という漢字を見てみると
中にが入っていますね
これは
竜のことです
昔は
竜や爬虫類の生き物も
すべて虫といいました
もともとは
鳳凰*ほうおう という鳥が
風の神だと信じられていたので
と書いて風をあらわしていたそうです
やがて
竜が風を起こすのだと
考えられるようになって
に変わったのだとか

その土地土地に風物や風習が生まれるのも
風神が各地に出かけていき
人々に影響を与えるためだと
思われていたそうです
私たちにとって
もっとかかわりの深い
神様だといえるでしょう
風は
あたたかい風や
心地よい風ばかりではありません
それでも昔の人は
すべて神の思し召し*おぼしめし
だと受けとってきました

身のまわりの自然を
八百万やおよろずの神々として
信仰してきた昔の日本人の感覚を
私はとってもすてきだと思っています
自然からたくさんの恩恵を受けている私たち
それを思うとき
感謝の気持ちがあふれてきませんか
そして
何事にも優しくなれる気がしませんか
昔の人は
今よりもっと
風に敏感でした
風の名前がたくさんあるのも
そのあらわれでしょう
風に色を見🍀
音を聞き🍀
香りをかぎ🍀
味わい🍀
肌で感じ🍀
五感
いえ六感で受けとめていたように思えます

風は今でも吹いています
私たちだって
もっと意識してみてはいかがでしょうか
どうせなら
天の恵みとして
生きる力として
感じてみたいですね
時を告げる風ふんわりウイング
花を咲かせる風ふんわりウイング
夢を運ぶ風ふんわりウイング
背中を押してくれる風ふんわりウイング

風人かぜびと🍀では
そんな風を感じさせる言の葉
感謝の気持ちを呼び起こす言の葉を
届けていきたいと思います

風は
人が起こすこともできます
あおぐときは
優しい風ふんわりウイング

駆け抜けたあとには
さわやかな風ふんわりウイング
神が起こす風に比べれば
本当にささやかですが
心に残る風です
風の言の葉を読んだとき
あなたの心にも
かすかな風が動くでしょうか
藤城清治 作 春のデュエット

ふんわりウイング
こんにちは
乱蔵ふんわりウイングです
いつも カケラ☆に触れて下さって
ありがとうございます
照れ
現場での間違いが 一部だけで済みました
今日も何とか組み直しました
現場も来週末には一旦済みそうです
今日は気温がぐんぐん上がり21度に
3月としては暑い一日となりました
ガーン
でも 涼しいふんわりウイングが吹いてくれました
乱蔵ふんわりウイングは明日より内勤へと
日曜日の休日を目指して頑張ります
明日からの三連休の皆さんに
穏やかなふんわりウイングが吹きますように
お願い
画像は Pinterestより お借りしました









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