星の語源は
火石ほいしだとか
まるで
ひとつひとつが
命を燃やし続ける生きた宝石のよう
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物着星
ものきぼし
爪*つめ にできる
白い斑点*はんてん
これができると
幸運の前ぶれ
昔の人は
新しい衣服が手に入るといって
喜んだそうです
そして
物着星という名がつきました
衣服だけじゃない
恋人ができる
幸せが訪れる
出世をする
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本当は
爪ができるときに
酸素が入って
斑点になるのだとか
でも
爪に舞い降りた星
やっぱり
いいことが起こりそうな予感
2013年4月8日
らんぞーう の過去記事より
乱蔵の物着星は
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行ってきます