ここ最近、Z250でセルを回すと、カチカチと言って
エンジンが中々掛からない時がありました
その都度キーをOFFにして、再びONにすれば掛かるのですが
先週息子と乗った時には、やはりエンジンが掛からなくなってしまいました
(まあ最終的には掛かりましたが・・)
家に戻り
ネットで調べると、怪しいのは⑤点あるらしい
①キルスイッチ
②サイドスタンドスイッチ
③バッテリー
④スターターリレーヒューズ&スターターリレー本体
⑤スターターモーター
との事でした
なのでバイクをバラして確認した結果①~③は問題なく反応するので
多分④か⑤と思われました
この時、スターターリレーに一応接点復活剤を塗布しましたが症状は変わらず
でしたが、何故か最後はセルモーターも回らなくなりました
更に深く調べると、この二つはどちらも古くなると故障する確率が高いみたい
このZ250も新車購入(2013年)から既に10年ですからね
色々考えた結果、先ず壊れるならリレーの可能性が高いと思いこちらを交換する事に
(リレーのヒューズは切れてませんでした)
ネットで値段を調べると新品リレーは
¥7,500以上するので、ヤフオクを検索
幸い、2018年式Ninja250のリレーが送料込みで¥3,500であったので
こちらを落札しました
うちのZ250は2013年式ですが、2018年式のNinja250も同じ形状なので
多分大丈夫と思いましたが、一応ダメ元でポチりました
で、届いたリレーがこちら
では、リレーを交換して行きます
リレー本体はシート下の赤〇の部分で外すのはかなり面倒です
作業スペースが無いので、バッテリーなど不要な物を外します
そして、やっとリレー本体が見えて来ました
取り外したリレーは、右が新車時から付いてるリレーで
左が今回ヤフオクで落とした、2018年式Ninja250用のリレーです
見た目は殆ど一緒ですね
違う場所と言えば、2018年式はバッテリー端子を留めるネジがステンレスになってました
と言う事で、これを取り付けて行きます
一応、ヤフオクで落としたリレーにも、接点復活剤も塗布しておきました
取り付け後は、何回か時間を空けてエンジンを掛けましたが、
何も問題が起きる事は無く、チャンとセルモーターも回りエンジンが掛かりました
取り敢えず、セルモーター交換じゃ無く安く済んで良かったです