12月の黒ヒョウ | 人間観察放浪記

人間観察放浪記

一生、ときめくのである。

さて、いよいよ今日から12月です。

最近寒くなってきて、もうそろそろ雪が降りだす季節になってきました。

北陸は雪国ですので、この時期になると

道路の点検が始まります。

というのも、冬が深くなると朝晩の気温は

氷点下付近まで下がるので、道路が凍結しないように、

地面に埋め込まれた、散水する装置の点検が始まるわけです。



使用されるのは通常の水と違って、塩素系の薬物が混合された

凍らない水。

年々、少しずつですが積雪量が減っていますが、やはりまだ随分冷え込みます。

真っ白な雪景色はなく、その水で重みを増した半透明の雪で街は覆われるのです。



今日はミスドで少し資格勉強をしてました。

仕事が早く終わって、本当は図書館に足を運ぼうと思ったのですが

「特別整理期間」という行事をやっているみたいで、

10日までは図書館は閉鎖しています。

勉強をするという意識をかき消されない内に、ミスドでお勉強です。


しかし、思うようにはかどらず、むしろ読書に夢中だったんですが

少し勉強できたので、まぁ満足。

帰り道に、点検している道路を通ったのですが、

そこには、4メートルほどの高さに噴き出す水がありました。

例年、点検する期間に車に乗ってると、

必ず、一つか二つは2メートルほど噴き出してしまってる

「故障君」がいるのですが、今年は夏が暑かったせいか、

地震が多かったせいか、「めっちゃ故障君」がいました。


あまりの高さに笑っちゃいました。




さて、数日前から企んでいたことなんですが、

今月は日記を沢山かこうと思います。

アメンバーになっていただいてる皆様、

更新が激しくなっていくと思いますが、たまに拝見してもらえると幸いです。

「こいつだなぁ」とか「彼女いないから自棄になったな」とか

「また意味不明なこと言ってる」とか


遠めの生温かい目で見守ってください。