雲州めだかの飼育日記 -38ページ目

雲州めだかの飼育日記

メダカの飼育を中心にアップしていきます。

ナンキンの産卵から今日で四日目になります。
昨夜、気が付いたのですが、ヒーターの覆いを
忘れていました。稚魚が孵化すると白い物に寄って行く
習性が有るので、焼け死んでしまいます。
早朝から慌ててその作業を行いました。、
エアーも止めないと、稚魚が巻き込まれます。
少し明るくなってから巣を振ってみましたが、まだ
一尾も孵化していなかったので間に合いました。
明日には稚魚の姿が見られると思います。
 

それにしても冷たいですね。大池以外の容器は
全面、結氷です。
 

エアレーイションをかけたプラ舟でも結氷が見られるので
-2℃は本当だったようです。
 
 

昨日、ガラス蓋の保温効果で、掲載しましたが
今日は他の風呂桶と比較してみます。
先ずはガラス蓋です。左から、時間、気温、水温です。
 

蓋無しの風呂桶です。いずれも上から十センチの
所を計測しています。
 
 
 
緩衝材(プチプチマット)を浮かべた風呂桶です。
気温は計器を置く場所によってかなり違ってきます。
 


井戸用のポンプを濾過に使用していますが、先日稼動させたら
亀裂が入って、水が吹き出ました。
耐用年数を越えたのか、先日の-4℃の影響かは、判りませんが
取りあえずパテで補修してみました。白い部分がパテです。
 
 

使用したパテは、かなりの優れ物らしいので期待。
長くやっていると色んな事が起きますよ。
 
 

  
  
 
 

今朝の最低気温は0度となっています。明日は
マイナス2度と予報されているので暫くは今の状態が
続きそうです。
二三日前から加温を止めている風呂桶ですが
ガラスで蓋をしておくだけでも保温効果があります。
この風呂桶ですが。
 


只今(午後1時)の温度です。
左から時間、気温、水温です。
 

屋外の無加温水槽ですが動きは鈍いです。
 


以前掲載した掌サイズの容器です。
相変わらず元気に動き回っています。
採卵が出来たら面白いのですが、どうでしょう。
 


窓の外を見たら、田んぼに物凄いカラスの大群がいました。
遠くに見える黒いものがそれです。カメラの枠外にも
同じぐらい居ます。
 

車が通過しても全く気にしない様子。危険な物と
安全なものをしっかり見分けています。
 
 以前はムクドリの大群をよく見かけましたが、二年ばかり
一羽も見ていません。自然の変化に対応出来なかったのか
この地方だけの現象なのかは判りませんが、不思議な
気がします。
 
 
 
 

21日に産んだナンキンの卵ですが、54時間経過。
石に付着した卵で受精率を調べてみました。
受精していない卵は白くカビています。
 


6割~7割が受精しているようです。この位の受精率なら
メチレンブルーでの殺菌は省きます。(私流)
産卵後は19度にセットしていますが、日中の陽差しで
昨日は24度まで上がりました。
止む無く、夜間の温度を16度にセットして調整。
孵化するまでにも色々あるので眼が離せません。
 
今日はこんだけ。


今朝の続きを掲載しておきます。
10時半に産卵が終わりました。
産卵の後、親魚の水温を少しずつ下げないと
いけません。写真のように産卵池の水をナベに採り
蓋をしてゆっくり低温に慣れさせます。
 


水の腐敗防止にミジンコの投入も重要です。とりあえず
これだけ掬ってみました。様々な虫が混じっているので
面倒でも排除しないといけません。
 
 

排除した虫です。ミジンコも混じっています。
 


初めての試みですが、今回は0.1%の弱塩水にしてみます。
300リットルの水量なので300グラムの塩を入れます。
弱塩水の効果としてはシュリンプが長生きすることと
稚魚のミネラル不足を補います。
 

これらを全て施した池の全容です。
バケツの中には人工授精した卵が入っています。
受精率が判らないので何とも云えませんが
手狭感は否めません。
 
 
 
 
 

昨日は一日中雨が降ったのですが、今朝は
止みました。加温なんきんは今日で15日目になります。
しかも今日から大潮に入るので、産卵の可能性は
かなり高いと、期待しつつ池を覗いてみました。

やはり産卵の真っ最中です。只今8時過ぎですが
半分ぐらい産んだところでしょう。この時期は明けるのが
遅いのでその分、産卵も遅れるようです。
 

メスが二尾入れてありますが、二尾とも追われています。
 

確認の為に、メスを掬って腹を押してみたのですが
二尾とも、卵を出しました。
 


巣の重しに置いてある石に付着した卵です。
 

こんな感じで巣を施してあります。
卵といえども生命ですから、今年初めて出会った
新しい命ということになります。
もう少し産んだ後に一尾のメスから人工授精で
採卵して、別容器を浮かべて管理します。どちらの仔が
良かったのかを知る事は極めて重要で、次回からの
採卵に役立ちます。昨年の結果は判っていますが、一年
成長した今年は違う可能性があるのです。
ここから孵化するまでの水温管理が特に重要です。
20度で四日半、19度で5日位で孵化しますが
自然に習って、昼夜で温度を変えて、その平均水温
で調整する方法もあります。