家の中の春 ~色とりどりの花々~
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞおどろかれぬる」
秋という季節は
紅葉などの、目で見える風景になる前に、
風の音で感じられて
もう秋か、と驚くものである。
正確には、風(空気の移動する現象)には
音はない。
この歌でいう風の音とは、
きっと
虎落笛(もがりぶえ・風が生け垣や木々などの
間を吹き抜ける時に立つ音)のことを
言っているのだろう。
秋はまず、耳で感じる。
では春は
何で感じる?
早春賦
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
春は
その季節を
肌で感じるもののようである。
我が家の春は
目で感じる。
玄関の花。
いろいろな色。
居間の花。
ここにも
いろいろな色。
我が家の春は、
目で感じる。
梅ノ木にやって来る鳥たち 10 ~再登場・メジロ~
満開の梅ノ木にやって来る鳥たち、
今日は
メジロ。
梅が満開になると
メジロも
梅の花の蜜を飲みに来ます。
我が家の梅は、
改良された八重咲きの花なので、
多分
一重の野梅よりも
蜜は少ないと思われますが、
それでもやってきて蜜を飲みます。
自然の花の蜜は
相当おいしいのでしょうね。
こちらは
河津桜の花の蜜を飲む
メジロ。
先に
逆さまになって桜の蜜を吸う
ヒヨドリの写真を送ってくれた知人が、
メジロの写真も送ってくれました。
桜のピンクに
メジロの緑が映えて綺麗です。
この写真が、
スマホで撮った写真だというから
驚きです。
私のカメラの写真より
ずっときれいに写っています。
河津桜という花は
ソメイヨシノなどよりも
ひと月も早く花を付けるのだから、
春のイメージなんて
さらさらない桜ですね。
でも、
鳥たちにとっては
花の少ないこの時期に咲く桜は、
密の提供元として
ありがたい存在かもしれない。
梅ノ木にやってくる鳥たち 9 ~再登場・ヒヨドリ~
梅の木にやってくる鳥たちを
書いているうちに、
梅の木が満開になってきた。
小さな庭の
手前の金木犀の
左奥が梅。
梅の種類は
「思いのまま」。
赤花と白花が、
思いのままに咲くので
この名がある。
満開状態。
こうなると鳥たちも、
来る目的が違ってくる。
まず、ヒヨドリ。
花の蜜を吸うだけならいいのですが、
蕾や花をかじり取ってしまうので、
始末が悪い。
でも、
満開状態になると
少々かじり取られても
気にはならない。
蜜液入れには
蜜液が入っているのに、
見向きもしないで
花の蜜を吸っている。
よっぽどおいしいのだろうか。
筆者は
梅の蜜を花から直接飲んだことがないので、
味は分からない。
しばらく飲んだら一休み。
ヒヨがいると
メジロやシジュウカラは
どこかで様子見。
上手に棲み分けています。





















