Totoronの花鳥風月 -72ページ目

珍しい武蔵野の霧 ~霞む家並み~



11月20日(日)、


朝(6:50)、外を見ると


家並みが白く霞んでいて


びっくりした。







この辺りでは


ほとんど見ることのない現象。







小さい頃


漁師町で育った私は


海に霧がかかるのは


よく見ていたので、


霧自体にびっくりするわけではないが、


この武蔵野では


あまり発生しないので


ちょっと驚いた。




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100mくらい先が見えないほどの霧。




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明るいのに、


車もライトをつけています。






霧の時にライトをつけても


霧が目の前で真っ白くなって


かえって先が見えづらくなりますが、


しかし


このライトは


先を見るためのものではなく、


ここに私がいますと、


対向車や人に合図するためのライト。







このドライバーは


賢いドライバー。









霧の発生した道路では


この点灯が


大いに自分の身を守ります。





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スピードが出ていると


無灯火の車に気付いた時には


あっという間に正面衝突。。







スピードが出るというと


鳥たちだって


相当なスピードで飛びます。




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こんな日に


慌てて飛ぶと


見えにくい電線などに


ぶつからないとも限りません。




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だから、


ヒヨドリも木の枝で一休み。




霧から話が広がります。





水分の微粒子で


視界が悪くなる現象には


次のようなものがあります。





雲(くも)


霧(きり)


霞(かすみ)


靄(もや)



皆さんは


この違いが分かりますか。




簡単に記します。



         視程       原因物質        現象


雲(くも)           微小な浮遊水滴   大気中に浮かんで

                              いて、地面に接し

                              ていないもの


霧(きり)   1km未満    同上        地面に接している


霞(かすみ)                      気象学では使っい

                             ない。霞んだ状態を

                             いう表現


靄(もや)  1~10km  微小な浮遊水滴や 視程で霧と差別

                 湿った微粒子 




*「視程」とは、ものの輪郭がはっきり識別できる距離のこと。





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テールランプも


後続車に自分の位置を知らせるために


役に立ちます。





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スピードが出ていると、


無灯火の車に気付いた時には、


あっという間に追突。





武蔵野では珍しい霧。




せっかくですから、


霧についてもう少し書きます。




霧の種類


放射霧・・・熱が地表面から放射されて冷えた地面が、水蒸気を

       多く含んだ空気を冷やして発生する霧。盆地の霧が

       その代表。


移流霧・・・暖かく湿った空気が音頭の低い海上や陸地に移動し、

       下から冷やされて発生する霧。海霧がその代表。


蒸気霧・・・暖かく湿った空気が冷たい空気と混ざって発生する霧。

       蒸発霧とも。風呂の湯気も同じ。川霧がその代表。



上記3つの霧が霧の代表。


「写真の霧」は、放射霧。


「霧の摩周湖」の霧は、蒸気(蒸発)霧。


「夜霧よ今夜もありがとう」の霧は、移流霧。





ものがはっきりと見えず


霞んで見えると


なんとなく美しく感じます。





霧ではありませんが、


人が美しく見える3景、


「夜目・遠目・傘の内」


霧と同じ効果でしょうか。































東村山パワースポット巡り 2/2 ~トトロの森・八国山からゴールまで~



さて


前号の最後に問いかけました


「八国山」の読み方、


コメントを入れていただいたお二人は


お分かりのようでしたが、


皆さんはいかがでしたか?




「八国山」。


なまじ誰にでも読める易しい漢字が


3つ並んでいるだけなので、


かえって読みづらい。



「八」は


「はち」・・・八王子など

「やつ」・・・八墓村

「はっ」・・・八百・八犬伝など

「や」・・・八百屋・八重などいろいろな読み方がある。


「国」も


「くに」・・・三国山

「ごく」・・・三国志

「こく」・・・外国語

「こっ」・・・国境 などいろいろ


「山」も


「やま」・・・三国山

「さん」・・・富士山

「せん」・・・大山

「ざん」・・・比叡山などいろいろ


これだけでも

4x4x4=64通りもの組み合わせができて、

いよいよややこしい。




正解は


「駿河、甲斐、伊豆、相模、常陸、上野、下野、信濃の


八カ国の山々が望めたことから八国山(はちこくやま)と呼ぶ」。


と説明にあります。




漢字の読み方には


「音読み」


「訓読み」があり、


2つ以上の漢字を読むときには


さらにもう一つ


「重箱読み」というのがあります。


重(じゅう)は音読み


箱(ばこ・はこ)は訓読み、


音読みと訓読みを混ぜた読み方ですが


この読み方が一番わかりづらい。







八国山の


八(はち)は訓読み


国(こく)は音読み


山(やま)は訓読み。



まさに重箱読みの代表みたいな読み方です。


お分かりだったでしょうか。






その八国山を登っていきますが、


今の八国山は


木々が高く茂って


頂まで登りついても


視界が開けず、


周りはどこも見えません。




でも


森林浴をするには


本当に爽やかな道が続きます。



八国山は


となりのトトロに出てくる


お母さんが入院していた七国山病院の背後に広がる


トトロの森のモデルになったところです。



そのことが良く分かるHPをご紹介します。


私のブログなど読まなくても


是非このHPには行ってみてください。


パソコンでご覧の方にはトトロの歌も聞こえてきます。


「トトロの森八国山」




懐かしい「となりのトトロ」の動画が蘇ったことでしょう。







その八国山の頂にある


「将軍塚」



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新田義貞がパワーを蓄えた要衝。




詳しくは


説明版をお読みください。




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写真では読みづらいので、


読みやすい画面を用意しました。




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読んでいる間だけでも


歴史に触れられますので、


是非この機会に読んでみてください。






八国山から下りてくると


「久米川古戦場跡」の碑。



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この辺りの平地は


今では人家が立ち並び、


古戦場のイメージは湧きませんが、


ここで鎌倉攻めの


生死をかけた戦が行われたのですから、


多分ここの大地は


たくさんの兵士の血を吸っていることでしょう。




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説明板に細かく書かれていますが


読めるでしょうか。






「福寿山徳蔵寺山門」




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 「徳蔵寺本殿」


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鎌倉攻めの時に


 戦勝を祈願したといわれる

 

「白衣観世音菩薩」が安置されています。





 

「梅岩寺山門」


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曹洞宗とありますから


禅宗のお寺さんです。






「梅岩寺本殿」


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樹齢700年と言われる都の天然記念物のケヤキと


樹齢600年と言われる市の天然記念物のカヤが


山門の両サイドにそびえたちますが、


木の写真は


とても全体を写せませんので省略。




ケヤキは


国分寺市にも


ここの木よりももっと大きな大木がたくさんありますが、


カヤの大木は珍しい。




本カヤの木であれば


多分伐採して碁盤などを作れば


何億もの売り上げになるほどの貴重な木です。





パワースポット巡りで


ここが一番パワーをもらえるところ。




「豊島屋酒造」


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並んでいる人たちは


工場を見学する人々。





お酒の試飲だけだったら


左のテントでいつでも飲ませていただけます。





あくまでも試飲ですから、


ちょっとだけしかついでくれませんので、


私は数種類のお酒を


全部試飲させていただきました。




アルコールが入っていれば


お酒の質は問わない私には、


試飲はあまり意味がないかもしれません。








さて


パワースポット巡りも


いよいよ最後になりました。







「白山神社」




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福を招く伝説の牛頭天王を祀ってある神社。



パワースポット巡りの


一番最初に出てきた猿田彦神社と同じような


小さな構えの神社です。




牛頭天王とは


いったいどのような姿なのか


見て見たい気もしますが、


神社やお寺に祀られている


神や仏は


神社やお寺が出し惜しみをして


なかなか見せてくれません。





ま、


見せたくても実体がないのだから、


見せようがないのかもしれませんが。





これで


私の巡ったパワースポットは


全部ご紹介しましたが、


最後にもう一つだけ、


見損なったものを一つ。




東村山と言えば


東村山出身のコメディアン


志村けんが


「東村山音頭」を歌って


東村山の名を世に知らしめたわけですが、


その功績をたたえて、


東村山市は彼に感謝状を贈り


それを記念して


昭和51年(1976年)ケヤキの木を植樹しました。




そのケヤキは


東村山では


志村けんの木として知られていますが、


それからすくすく伸びたケヤキは


今この大きさに育っています。




「志村けんの木(ケヤキ)」


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(写真はネットよりお借りしました)



東村山駅の


東口にあります。






これで


東村山パワースポット巡りのブログを


終わります。





とりとめのない長いブログになりましたが、


最後までお読みいただき


ありがとうございました。




感謝!


                          Totoron


























東村山パワースポット巡り 1/2 ~全長7.1kmを歩く~


私が購読している


某新聞に


「多摩屈指のパワースポット巡り」という記事が掲載され、


読んでみると


東村山の名所巡りであることが分かった。




東村山というと


東京都なのか埼玉県なのかもわからないほど


知識がないのだが、


地理的には


我が家のそばの西武国分寺線鷹の台駅から


電車で2駅、


時間にするとわずか8分で行けるところ。




思いのほか近いところなので、


良い機会だと思い、


本部の置かれている東村山駅まで


出かけてみた。





そこでMAPをもらい


地図を見ながら


全長7.1kmをぶらぶらと散策。





その時巡ったパワースポットを


皆さんにもご紹介したい。






参加費用は


48円。




なぜ48円かというと、


事故に備えて


それぞれが保険に入っていただく費用だという。






まさかの時の体制も


ちゃんととっている用心深さ。




マップも頂くのだから


100円くらいでもよさそうなものだが、


余分なお金はいただかないという市民サイドに立った姿勢。




東村山市を見直した。





頂いたMAP.


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小さくて読みにくいでしょうが


よく見てみたい方は


MAPをクリックして拡大してみてください。





まず最初は


「猿田彦神社」


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道案内や旅など交通関係にご利益のある「導きの神」。



まさにパワースポット巡りにぴったりのスタート。





赤い「弁天橋」を渡ります。


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橋の長さよりも


幅の方がひろいので、


片方の欄干は写せませんでした。






上空を


飛行機の編隊が飛びます。



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C-1輸送機


デルタ型(山型)編隊




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今日は近くの


航空自衛隊入間基地


航空祭。





入間基地は


東村山駅から北西へ


直線で約10kmの距離。






昨年までは


毎年見に行きましたが


余りにも人が多いので、


今年はパス。





二つ目のスポットは


「大善院」


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大地と自然のパワーが凝縮された寺。





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霊峰富士の溶岩で作られた築山には


「不動明王36童子」が鎮座します。






「家庭円満のコブシ」


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くわしい説明は


下記をお読みください。



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最初は10本だったのでしょうが


育って残ったのは7本。


いよいよ縁起の良い数字。








次は


「国宝正福寺地蔵堂」



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北条時宗が


前身の地蔵堂を建てたという言い伝えがあり


東京都唯一の


国宝木造建造物。








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たくさんの地蔵菩薩が並びます。




これだけ多いと


ご加護もありそうな。







民家の前に


大きな「ランタナ」の木。


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無数の花を付けています。




ランタナは、


1つ1つの花は小さくて目立たないが、


群れて咲き、


花期が長いのでいつまでも楽しめる花。






楽しむのは


ヒトだけではありません。





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ツマグロヒョウモンのオス。






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ちゃんとメスもいます。




ツマグロヒョウモンは不思議なチョウで、


オスメス一緒に行動することの多いチョウ。






向こうに見えるのは


北山公園。



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今日は公園内には入らず


すそ野をめぐります。




黄色い看板は


「北山公園内自転車乗り入れ禁止」の告知。




きちんと管理された


綺麗な公園なのでしょう。






手前は刈り取りの終わった田んぼ。




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稲穂が天日干しされています。




こんな風景は


もう何十年も前に見納めしたと思っていたが、


こんなところでお目にかかるとは


何ともうれしい。




きっと


自分ちで食べるお米なのでしょうね。








これから


八国山に登りますが、


長くなりますのでこれから先は次回。





読者の方へ、


「八国山」


なんと読むか分かりますか?







日本モロッコ協会「モロッコの夕べ」 ~椿山荘にて盛大に開催~


私の所属する


一般社団法人日本モロッコ協会主催


一大イベント


「モロッコの夕べ」


2016年11月8日(火) 18:30~


ホテル椿山荘東京で


盛大に開催された。





民進党団体交流委員長


羽田雄一郎参議院議員、


岐阜県副知事


岸 敬也 氏、



などの来賓を迎えて


ひと時の間、


椿山荘がモロッコの夕べになった時の様子を


簡単に記します。





協会会長挨拶。


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広瀬晴子会長


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駐日モロッコ王国大使館


アルール大使が


体長不良で入院中のため、


大使に代わり


公使が挨拶。





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アブデルカデル・ジャムーシ公使。


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乾杯の音頭は


西尾 進路 協会副会長


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出席されている


各国大使館関係者や


知人友人との


歓談が始まります。



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テーブルの上には


モロッコ料理がずらり。



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国際色豊かな


モロッコの夕べ。




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ジャムーシ公使ご夫妻。


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右から


 

羽田雄一郎参議院議員

 

広瀬晴子協会会長

 

芳賀敏晴協会事務局長


宮崎汎協会理事長。



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宮崎理事長ご夫妻。






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写真左


岐阜県副知事


岸 敬也 氏



右は


モロッコ王国大使館


秘書


チャー・ソハン さん







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各国大使感関係者も多く


全員の名前を知らないため、


ご紹介できませんが、


多分アラブ・アフリカの大使だと思われます。






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小井土 有治 協会顧問(前理事長)ご家族。





興も乗ってきたころ、


ベリーダンスが始まりました。




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複数で踊るベリーダンス。






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一人でも踊ります。






かぶりつきには


たくさんのカメラマンと見物客。



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モロッコの夕べには


こんなに可愛い来客も。


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はにかんでか、


カメラを向けたら


舌をべろ~~ん。




このくらいのころは


何をやってもかわいい。





櫻井事務局次長と


チャーさんの二人で


抽選会。



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モロッコ王国


7日間の旅など


豪華景品が当たります。




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最後は


宮崎理事長の中締め。





出口では


当たった景品を受け取る人で


長い列。






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モロッコの夕べでは


全員にお土産があります。





モロッコの夕べの会費は


一般 8,000円


会員 7,000円


学生 4,000円ですが、


モロッコ料理を食べ放題、


モロッコワインやモロッコビール飲み放題


そしてアラブ・アフリカ諸国の人々との話もでき


更に


帰りにいただくお土産の中には、


すしざんまいの2,000円分の金券が入っており、


実質会費が


その分安くなって


相当にお得です。







モロッコの夕べのお話でした。










カマキリ三度(みたび)出現 ~緑と茶のツートンカラー~



我が家の小さな庭には、


カマキリの住処があるのだろうか、


三度カマキリが出現した。





最初が緑色のカマキリ。


その様子は


「カマキリ・最後の旅立ち ~天に一番近い場所~」 で書いた。




その後、


今度は茶色いカマキリが出たことも


次のブログで書いた。


「またしてもカマキリ ~今度は茶色~」






そして今回、


みたびの登場。




最初が緑色、


二回目が茶色、


三回目は


あろうことか緑と茶色のツートンカラー。




ちょっと出来過ぎの気もするが、


いろいろなカマキリがいるものである。





ご覧ください。





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今回は


芝生の上ではありません。






庭の手入れ道具や


ジョウロや肥料などを置いている


古びた棚の上。





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なんでこんなところにいるのか、


カマキリに聞いてみなくてはわからないが、


でも本当は


聞いても分からない。






手で触るほどに接近しても


全く物おじしない。




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カマキリが生息できるのは


11月が限度と言われるので、


このカマキリは


頑張ってもあと半月ほどの命。





だからというわけではないだろうが、


いまさら命を惜しんでどうする、と言いたげな落ち着きよう。



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それにしても


最初のカマキリが緑色で、


二度目が茶色、


三度目が緑と茶色のツートンカラーとは


余りにもできすぎ。







逃げようとしないカマキリなので、


アップで写真を撮らせてもらった。



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頭部は本当にきれいな三角形。




上の二隅には


360度が見渡せる左右の複眼。


下の隅には


獲物をがつがつかみ砕く


恐ろしい口があるのだが、


見事に隠している。




ジッとしていれば


枯れ枝にしか見えない姿で、


獲物を待つのだが、


カマキリを獲物にしている他の生き物にも


枯れ枝にしか見えず


発見が難しいのだろう、きっと。






あと半月ほどの余命を


如何にして過ごすのか、


観察してみたい気もするが、


筆者もカマキリばかりにかまってもおれないので、


観察はこれで終わり。







それにしても


緑、茶、緑茶の


三種類のカマキリ、


どこで生まれてどこで育っているものか、


我が家の庭も


やはり自然の一部なのかな~。