Totoronの花鳥風月 -70ページ目

梅ノ木での異種間交流3/3 ~スズメとシジュウカラ~



庭の小さな梅ノ木での


小鳥たちの異種間交流について


前前号で「梅ノ木での異種間交流1/3メジロとシジュウカラ」、


前号で「梅ノ木での異種間交流2/3メジロとスズメ 」で書いた。






最後は


スズメとシジュウカラ。






ひょっとしたら


スズメがシジュウカラに恋をしたのではないかと


「シジュウカラに恋したスズメ 1&2」


ブログにアップしましたが、


その状態が


今でも続いています。








シジュウカラに付きまとうスズメ。


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読者の方から


スズメはこの巣箱を狙っているのではないか、


というご意見を頂きました。








でも


この巣箱は小さな梅ノ木の幹の


下からわずか1mほどのところに付けてあり、


巣箱の裏側は


隣の家の通り道で


とてもスズメが営巣するような環境ではなく


過去10年ほど前から、


この巣箱ではシジュウカラしか営巣せず、


スズメは軒下の巣箱と決まっていました。






スズメも住宅難で


ここでもよいと決断したのかどうかは


春を待たなければ分かりませんが、


見ている感じでは


完全に


スズメがシジュウカラのストーカーになっている感じ。





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中にシジュウカラがいる時は


覗くだけ、


いない時に


一度だけ中に入ったこともありましたが、


ほとんど中には入りません。






前で待っています。



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スズメが瞬間いなくなった時に


シジュウカラは外に出ますが、


帰ってくると


直行で巣箱の中に入り、


そしてそのあとを追っかけているみたいな感じで


スズメがすぐにやってきます。








近頃は


2匹でストーカー。




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覗き方がえげつなくなってきました。





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私には


スズメのオスメスの見分け方が


分かりませんので、


この2匹の関係は分かりませんが、


こんなことがずっと続いているのだから、


ちょっと不思議。






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自分の巣箱にしたいのなら、


さっさと中に入って


占拠してしまえばよさそうなものですが、


それはなし。





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このスズメ、


くちばしの根元が黄色いので、


若鳥のようですが、


ほかの地域のスズメも


若鳥はくちばしの根元が黄色いのでしょうか。






私は、


福島原発が爆発した時に


関東地方も相当に汚染されましたが、


その放射能の影響で


くちばしに異常が出ているのではないかと


ちょっと心配です。







巣立ってすぐに


シジュウカラと密接に接触し、


感覚までおかしくなって


自分がシジュウカラだと思っているのかも知れない。






シジュウカラの追っかけをしている


スズメの様子でした。







梅ノ木での異種間交流2/3 ~メジロとスズメ~


前のブログで


メジロとシジュウカラについて書いた。







次は


メジロとスズメ。









自然界では


メジロとスズメが


これほどの接近をすることは


ほとんどないと思うが、


我が家の梅ノ木では別。






メジロが


蜜液を飲むのを見て、


スズメも覚えました。



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スズメにとって


蜜液は主食ではなく、


水変わりですが、


飲んでみるとおいしいので、


時々飲みます




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だけど


スズメが気になるのは、


蜜液よりも


シジュウカラ。



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シジュウカラが


巣箱の中に身を潜めると


中を覗き込みます。



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さすがにシジュウカラがいる時は


中に入れてもらえませんが、


メジロにとっても


スズメのこの行動は気になります。








「あんたちょっとしつっこくない?シジュウカラが迷惑でしょ。」


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と、メジロが言ったかどうかは知りません。







プイッと横向いて、


「そんなことはあんたには関係ないだろう!」



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そんなことをスズメが言ったかどうかも知りません。







「あ、そう!」



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そして得意のでんぐり返り。




これはスズメにはできない。





そんなことはできなくたって構わない。



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俺はここにとまれればいいんだ、と、


中のシジュウカラとのにらめっこが続きます。





こんな状態で


我が家の梅ノ木では


いつもメジロとスズメの大接近があります。








梅ノ木での異種間交流1/3 ~メジロとシジュウカラ~



大自然の中では


餌の違う小鳥同士が


身近に接触する機会は


そうそうないと思われるが、


我が家の梅ノ木では


ごく自然に


そのような接触が行われる。






メジロが蜜液を飲むのを見て


シジュウカラも飲みだした





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メジロとシジュウカラでは


体の大きさが


わずかにシジュウカラの方が大きいので、


どうしてもメジロが控える。





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だから決して争わずに


シジュウカラがその場を離れるのを待つ。






一枝だけ離れてくれれば


それで良い。



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すかさず蜜液の枝に乗ります。






シジュウカラは


ちょっと飲んだので、


もう満足。




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でんぐりかえって


次の枝を目指すのは


枝を掴む脚力のある


シジュウカラとメジロの


得意技。






こんなことは


地上生活が多いスズメはやらない。



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このような交流が続けば


メジロがおいしそうに飲む蜜液を


シジュウカラだって


飲んでみたくなるのは当たり前。







でも、


シジュウカラがひまわりの種割りをしているのを見ても


ひまわりの種は


メジロの餌にはならないので、


メジロはまねをしない。





しかし、


交流のおかげで


争いもせず仲良しです。









メジロが遂に番いで来訪 ~やっぱり見ていて夫婦は楽しい~



先のブログで


メジロが来始めたことを書いた。





だけど、


一匹だけの来訪だったので


少し寂しい気持ちだったのだが、


今日はついに番いを確認。




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手前がオス。




枝に顔が隠れていますが、


向こうがメス。





餌を食べる順位は


強いものから・・。





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メジロの


オスとメスの違いは、


メジロを良く知らない人にはわかりません。




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私は


小学校の頃から


メジロを山に取りに行って


飼っていましたので


良く分かります。





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判別の決め手は


胸の黄色の見事さと


両サイドの褐色の強さ。





そして


目のリングの白さ。





加えて


姿勢。





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それだけを頼りに


判断したものだが、


その判断基準も


2匹いないと分からない。






オスがいなくなれば


メスが飲みに来ます。



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やっと飲めると、


用心しながら飲み始めます。





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オスは


メスをほったらかしにして


自分はいなくなりますので


無責任極まりないですが、


メスはそんなことは言っていられない。






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生きるためには


自分で自分を守らなければ


誰も助けてくれません。





そういう意味では


人類の女性は


ちょっと甘えすぎかもしれない。











モズの置き土産 ~トカゲのはやにえ~



先日


我が家の庭の梅ノ木に


珍しく


モズがやってきたことを


次のブログで書きました。



「珍客来訪 ~ちょっとかわこわの鳥と虫~」






そのモズが


トカゲの置き土産を残していった。





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「モズのはやにえ」




トカゲは


動きが素早くて


なかなか人には捕まらない。





そして


用心深いから、


庭の真ん中辺りで


ウロウロしていることはまずない。





そんなトカゲを


どのような素早さで摑まえるものか


食べもしないで


椿の木の枝に貼り付けにしている。






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こんな小さなはやにえに


我ながらよく気が付いたものだと思うが、


何せ自分ちの庭のこと、


変化には目ざとい。




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モズのはやにえは


あとから食べに来るために


こうして残しておくのだという人もいるが、


たぶんいつまで待っても


食べになんか来ないだろう。





はやにえにして


その場を飛びたったら、


きっと次の瞬間には


はやにえのことなど忘れてしまうに違いない。





彼らにとって


生きている新鮮な餌は


どこにでもいるはずだから。





乾燥して皮だけになったら、


外して土に戻してやりましょう。





弱肉強食の世界が


小さな庭でも繰り広げられている。