手作りイルミネーション点灯 2 ~スター誕生~
我が家の手作りイルミネーションは
12月7日に点灯し、
12月8日に
「手作りイルミネーション点灯 1 ~クリスマスバージョンン~」 でご紹介した。
その時に、
時間経過とともに変化する旨書いたが、
今日はその一回目の変身、
「スター誕生」
ツリーのもっと上の方に、
星が生まれた
田舎だから
明かりは街灯くらいしかなく、
道路から見ると、
ほとんど夜空に浮いている。
既製品の星形のイルミネーションではなく、
ストレートのイルミネーションを、
ツリーに合わせた大きさの星形に作ったものである。
手作りだから、
作るのに手間がかかり、
ツリーの飾り付けより遅れての登場である。
金木犀の金色にも、
青色を追加して、
次第に雰囲気を盛り上げる。
毎日目にするイルミネーション。
少しだけでも変化すれば、
あっ!変わった!と気づいてくれるから、
飽きが来なくていいだろう。
全体としてはこんな感じになって来た。
これで
クリスマスの夜
12月25日まで輝き続け、
26日には
ツリーが大変身するのである。
もちろん星も、
クリスマスが終り新年になったら、
新しいものに変身する。
変身したら、
順次アップしますので、
是非また立ち寄ってみてください。
ボランティア団体設立 ~日本バングラデシュ協会~
去る2010年12月9日
ボランティア団体
一般社団法人「日本バングラデシュ協会」を、
9人のメンバーで設立しました。
日本とバングラデシュ国との交流を通じて、
子供の教育と健康を推進するとともに、
広く世界平和に貢献することを目的とします。
早い話、
世界でもおそらく最貧国バングラデシュの
子供達のために
何かできることを模索し、
そして具体化していこう、というものです。
きっかけは、
私の友人に
もう十数年来お付き合いをしている
バングラデシュの青年がおり、
彼から、
バングラデシュの国情を
微に入り細に入り聞いたことでした。
以下の写真は、
その彼が
私たちに現状を理解してもらうために、
今年の2月と3月に里帰りし、
近くの人の状況を撮って来てくれた写真です。
バングラデシュは、
国土の大半が海抜ゼロメートルの堆積洲です。
雨が降れば瞬く間に浸水し、
農耕地も水没します。
大体、
国に財源がないために
このような生活の人たちを救済することができずにいます。
このままに状態では、
戦後の日本と同じで、
生活レベルがアップするのに何十年もかかってしまい、
とても子供達は
まともな教育を受けて
育つことができません。
ここも生活の場所で、子供達のねぐら。
親を失った子供達は
非常に厳しい生活を
毎日毎日強いられています。
親はなくても子は育つ、とは言いますが、
育つだけでいいならそれでも構わない。
しかし、教育を受けて育ち、
彼らが長じて国のために働く環境ができなければ、
国はいつまでも乱れたままで変わらない。
こんな小さな子供が
着るものもなく
重たいレンガを持っているのは、
それを手仕事で砕いて
生活の糧を得ている両親のところに運ぶためです。
両親は、
そのレンガを
一つずつハンマーで砕いて小さくします。
このように小さく砕いて、
初めて
改めて建築用の資材になります。
これで1日に得る賃金は何十円。
生きることに精一杯で、
とても子供を学校などには通わせられません。
年端もいかない兄や姉が、
弟や妹の面倒を見るのは当たり前のことで、
学校教育など
夢のまた夢。
学校に行くことが叶わぬ夢なのだから、
当然彼らは、
自分の人生の未来に
夢など一切描けない。
何もすることがなく
路上にたむろする大人たち。
塀の内と外では
大きな生活の隔たりがある。
この写真は、
2月と3月に撮影されたものだが、
バングラデシュといえども冬は寒い。
12月になって
着るものも被るものもなく
寒さで失われていく命は
毎年数えきれない。
日本バングラデシュ協会は、
先日(12月11日)に開催した理事会で、
とりあえずその子らに
冬を越すための毛布を
12月30日に送ることに決めた。
基金を出し合い、
その金をバングラデシュに送り、
そしてそこで使用済みの毛布を
200円~250円で購入し、
必要としている人たちに配布する。
日本で毛布を集めて送ると、
手間と送料が毛布購入よりはるかにかかり、
運動が成り立たないジレンマがある。
運動を盛り上げて、
近い将来には、
学校を建設し、
そして無料給食制度を実行に移し、
子供達に充分な教育をうけさせ、
将来のバングラデシュを背負って立つ人を育てたい。
元駐バングラデシュ日本国大使にはすでに接触して
協力を要請したら快諾を得た。
駐日本バングラデシュ大使館には
改めて挨拶に行くが、
事前にメンバーが訪問したところ、
大使から非常につよい感謝の意を伝えられた。
私は今、
同じような団体日本モロッコ協会にも所属しているため、
外務省とのつながりもある。
近々外務省にも挨拶に行く予定である。
さまざまな人や組織の力を借りて、
何ができるかを模索し、
少しずつ具体化していきたい。
「一般社団法人日本バングラデシュ協会」
事務所所在地:東京都葛飾区堀切3丁目9番6号
電話番号:03-6320-6767
ここは、私のバングラデシュの友人モハメッド マスド ラナ氏(日本名、橋本羅名氏)の家である。
とりあえずここを拠点に活動し、
将来的には
活動しやすいように
日本橋辺りに事務所を構えるつもりでいる。
美しいギター ~「TUNESAVURO KUROSAWA」~
私は、
人のやることで、
自分の興味のあるものは
ほとんど何でも挑戦してきたが、
何がダメかといって
楽器を演奏することほどダメなものはない。
以前、
トランペットに興味を持ち、
なけなしの金をはたいて買ってみた。
あんなものは
吹けば音が出るものだと思っていたのだが、
音は出せても曲にはならない。
周りから
「うるさい!」と言われるばかりだった。
田舎に育ち、
教えてくれる人にも巡り会えないまま、
ペットは古びて、
結局誰かに譲ってしまった。
ハーモニカだけは、
ハ長調だったら不思議と吹けたが、
ある時、
あなたの咥え方は全く逆だと言われ、
それ以来
人の前で吹くのやめてしまった。
私だけ、
ハーモニカが逆方向に動くのである。
そんな中、
ある人と出会い、
その人の大事にしていた一本のギターを見て一目惚れ。
欲しい、欲しいと言っていたら、
最後には根負けして
私に下さった。
私は
ギターだって弾けないのだが、
こればかりは
私が欲しくて無理して頂いた物なので
手放すわけにはいかない。
私にこれを下さった人は、
途中でガンを患い、
見舞いに行くという私を
今、髪の毛もなくなっているから来てはいけないと
強く押しとどめ、
必ず元気になってまた連絡をするから、と言いながら、
それ以来連絡がない。
そんな思い出のギターである。
でも、そのギターがどのようなギターなのか、
近頃気になって仕方がない。
分かる人がいたら、
誰か教えていただけないだろうか。
厚い丈夫な皮で覆われ、いかにも大事にされていたようなギターである。
値打ちなどなくても構わない。
このギターの正体が分かれば
何十年も気にしてきたことが氷解する。
皮の覆いを脱ぐと、
こんなにプロポーションの良い美人の体である。
大きさは、わずか90cmほど。
いわゆる昔の表現で言うところのトランジスターグラマーである。
他のギターに比べて、その形が格段に良く
弾けない癖に
私のお気に入り。
横からの姿も美しい。
後ろ姿のプロポーションはもっと美しい。
顔はこんな顔。
頂がちょっと洒落たデザイン。
横顔には、
キラキラと輝く彫刻まで施され、
長い年月放置されていたのに、
錆一つない。
おへその辺りはこんな奇麗な模様が入り、
優しく触れば、
きっと素晴らしい声をあげそう。
だけど私は、
このギターに素晴らしい声を上げさせる技巧がない。
私はこのギターに巡り合って、
その美しさを愛でてきたのだが、
このギターにしてみれば、
私と巡り合ったことが不幸の始まりであったかもしれない。
だからせめて、
姿だけでも世に出してあげたいと、
今日の公開である。
極めつけの血統書。
ギターの中に
このような血統書が張り付けてある。
「TUNESAVURO KUROSAWA」
「1970」
これを見ただけで、
このギターが何者なのか、
お分かりになる方の一報を待っています。
保存が悪く、
一応表面の埃は拭いたつもりだが、
細部の埃まで除去できていないことに
お叱りを受けるかも知れないが、
素人のことゆえ
どうかご勘弁下さい。
夜の銀座 ~イルミネーションの目立たない街~
スカイツリーが光に彩られたり、
ビル全体がツリーになったり、
大がかりな光の競演は
至るところで見られるが、
銀座は、
いくら頑張っても目立たない。
建築法に縛られて、
突出した高いビルはないし、
何といっても、
すべてのビルが商用ビルのため、
そのビルの下から上まで、
電光看板とネオンの数が半端ではない。
だから、
並木にLEDライトをかけて
どんなに輝かせても、
ネオンの明かりに負けてしまう。
ああいうものは
背景が暗い六本木か
もしくは渋谷か恵比寿か、
そんなところにまかせておけばよい。
そういういう訳でもないだろうが、
銀座には目立ったツリーは存在しない。
そんな中でも、
銀座のはずれや
大通りから1本、2本入った通りには、
頑張ってツリーを出しているところもある。
そんな銀座をちょっと見て下さい。
ちょっと変わった赤色ストライプツリー。
ビルの入口にあるツリーなので、
余り大きくはないが
デザインの珍しさがあり、
みんなが思わず足を止める。
こちらは裏通りにあるお店のツリー。
緑色の光が主体の新鮮味が人の目を引く。
輝いてはいるけれど
何となく目に優しい。
赤い椿でもイメージして飾り付けたのだろうか。
裾模様もみんな電飾。
つい立ち止まって「はい、ポーズ」
我が子がかわいく見える時。
銀座の表通りでは、
女性に超人気の、MIKIMOTOのツリー。
カメラを構える人が多くて歩道が停滞。
これが銀座で一番大きいと言われているのだから、
銀座の規模が分かる。
リースとかいう形のイルミネーション。
奇麗なのだから、
せめて壁ごと装飾してくれたら
もっと栄えるのに。
ちょっと中途半端。
そういう半端なものには、
周りの明るさも邪魔をする。
これが夜空に浮かんでいたら、
さぞかし奇麗だろう。
さて最後は、
?富士山のご臨終?
何かしら羽みたいなデザインがあるから、
きっと左側から見ると
天使のデザインか何かになっているのだろうが、
有楽町駅へ向かう大通りから見ると
あたかもご臨終の富士山。
銀座の夜は
ビルに取り付けられた
電光看板とネオンサインが明るすぎて、
クリスマスのイルミネーションは
とんと目立たない街なのです。
名古屋だがや ~ツリーの前の人生模様~
東京では、
六本木、赤坂、新宿、池袋、
どこにでもイルミネーションツリーが輝いているが、
ここ名古屋駅前
ミッドランドスクエアは
地下から吹き抜けになっている場所に
ちょっと変わったツリーが設置されている。
フランス在住、切り絵アーティスト蒼山日菜女史デザインのツリー。
7mほどの高さがあるだろうか。
中に灯りが入っていて、とても明るいツリーです。
スワロフスキーのクリスタルグラスみたいなベールをかぶり、
中には蝶が乱舞します。
上へ上へと飛んでいき、
天高く舞い上がる先には、
ちゃんと天使が待っています。
蝶ではありますが、
きっとクリスマスだから、
天使の化身でしょう。
優しく人を見つめていると思うのですが、
肝心の写真がボケてしまい表情が分かりません。・・・・・・・愛嬌。
そのツリーの前で展開される人生模様。
その前を、ポニーテールの女の子。
勉強もまだ残っているけど、
街の喧騒に惹かれてやってきました。
クリスマスの日の思いをバッグ入れて通り過ぎます。
こちらはOL2人連れ。
ちらりとツリーに目をやりながら、
それでも会話に話がはずむ。
買い物はもう終わったのだろうか。
彼氏と彼女。
どのような会話が交わされているのか。
彼女が指先でさりげなく下げている小さなバッグには
きっと大事なものが入っているに違いない。
いく末に幸多かれと祈りたいが、
若い人達の人生は、
ちょっと先がまるで読めない。
きっとお母さん。
家で待つご主人と小さな子供にあげるお土産を
たくさん入れた袋を提げて家路を急ぐ。
母親と娘の2人づれ。
母親に買ってもらったのだろう、
小さな紙袋には、
大好きな何かが入っている。
肩から下げた大きなバッグにも
たくさんの品物が詰まっている。
男性一人。
少し前かがみになり、
世の中の悲哀をすべて背負ってしまったかのように、
とぼとぼと歩く。
ツリーなど目に入らない。
帰り着く場所が
安らぎの場所であることを願う。
ここは名古屋駅前
ミッドランドスクエア。
しばらく座って観察すると、
いろいろな人の人生模様が、
その歩きに現れておもしろい。



































